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良 い 所 |
・パーティモード 斬新といえるアイディアです。 ・OPアニメ きれいでよく動いています。 ・キャラデザ 男性も女性もうまく描けています。 ・グラフィック ドット絵師の頑張りが伺えます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・男性キャラ どうにもこうにもBL臭が濃いです。男の友情を履き違えているように思えます。 ・シナリオ ダメなライトノベルですね。 専門用語が多すぎます。 ちゃんとした説明が少ないので、わけがわからないまま進み、置いてけぼり感が凄まじいです。 ・アクション なぜジャンプアクションが必要なのか理解できません。 キーレスポンスが悪く、もっさりとしたジャンプなのでイライラします。 視点変更もできないので、距離感も全くつかめません。 ・ミニゲーム 貨幣の代わりになる賢者の石を集めるのには、必ずやらなければなりません。 戦闘では微々たる数しか集まらないので、どうしてもミニゲームをしなければならないのです。 これは苦行の一言。ミニゲームなのに、やれと押し付けられている矛盾に苦しみます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ダメすぎます。 いいゲームを開発する気がないかと思うぐらいです。 次回作も考えてるみたいですが、このままでは絶対買いません。 もう少し、客観的に判断できるスタッフを雇ってください。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー(良い所) 戦闘部分で3×3サイズの敵やパーティーモード、能力のカスタマイズが他のSRPG との差別化をはかった点 ・グラフィックス(良い所) ドット絵の丁寧さやOP部でのアニメーション ・音楽(良い所) OP、ED曲のチョイス | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティー(わるいところ) 武器・防具の装備のカスタマイズやキャラクターのクラスチェンジが出来なかった点、反撃の有無が分かりづらかった。 ・グラフィックス(悪い所) Nowloadingのスイヒのムービーが意味不明、会話やイベント時の一枚絵の種類が少なく、手抜きな箇所もちらほら見られる。 ・音楽(悪い所) 戦闘部分の曲のバリエーションが少なすぎるし、もっと増やして欲しかった、曲自体 も微妙。 ・快適さ、ストーリー ストーリー内の男キャラばかりでて、女キャラの出番が数の割にあまり出番が回ってこなかった(特に発売前の雑誌の予告で全面に登場した一部キャラが殆ど登場してこなかったのが酷かった)。それ故か前半のストーリーで男キャラの同性愛的な表現を思わせる仕草や会話があった。それを無視したとしてもストーリーの伏線をばら撒きすぎて回収仕切れて無いし、最後らへん一気に走った感がもろに出てるし、それでいて中盤以降がぐたぐだだった。それにスイヒのcvのミスキャスト、位置的にそれなりに重要だったからもっと考えてキャスティングして欲しかった。更に不快だったのはアクションパートでの操作性の悪さ、特にジャンプが酷い。また効率的な稼ぎがミニゲームしか無いという点がミニゲームを必須としているようでおかしい。 ・満足感、熱中度 ストーリーが不快なのが相重なってるのもあるがEDのスタッフロールが手抜き、全ての使えるキャラに個別Endingが無いという点、周回特典の出すアイテムの条件が厳しすぎる点。満足したというより、むしろミニゲームで作業ゲーム感があって疲れてしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーの悪さ、ミニゲームの必要性、アクションパートの酷さが特に目立って全体の構成の悪さを露呈した感があります。女キャラ目的、特にタツキ目当てで買おうと思ってる人は推奨しません(まぁ信じない人は一度やればわかるのですが)。フライトプラン自社ブランド記念すべき第一作がこれだというのは、非常に残念です。 |
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良 い 所 |
・キャラクター それぞれが個性を持っているので会話が楽しめる。 ・戦闘 パーティーでの行動や敵のサイズなどにより楽しめる。 レベルは自分で経験値を割り振るので一人を重点的に上げたいときなど便利。 ・快適さ ロード自体は少ないのであまり不快には感じないが1回のロードがやや長い。 ・グラフィック どれも綺麗です。1枚絵はもちろんのこと、ムービーは特に力が入っています。 ・引継ぎ 2周目以降の引継ぎが便利、レベルや経験値など。敵キャラも使えたりします。 ・マルチエンディング | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー マルチエンディングなのはいいが分岐がわからない。 どの要素で分岐するかわからないのでどのエンディングを見たいにしても どのルートを通っている、もしくは通っていそうかがわからないのは問題。 ストーリー自体はそこまで悪くないのだが、どうもストーリーにキャラが持っていかれているという気がする。 せっかく魅力あるキャラがいるのに生かしきれてない節がある。 ・音楽 頭に残る曲がない。戦闘のBGMがまず思い出せない。 強いて言うならOPくらい。 ・熱中度 周回要素は多々あるのだが、このゲームが好きでないととてもでないが何度もやろう とは思えない。 また、敵のレベルが一定というのもよくない。 レベル継承などすると大抵がザコになり、作業になりがち。 敵もパーティーリンクしてくれば戦略も増えてくるのに。 ・快適さ とにかく酷いです。 ADV中の行動に制約がかかり過ぎていて思うように動けない。 また視点変更も出来ないので距離感も掴みづらく、それだけでイライラする。 フルボイスにするくらいならこっちに力を入れてほしかった。 あと、フルボイスなら自動で会話が進むようにしてほしかった。 いちいち○押すのが面倒で何度スキップしようと思ったことか。 そしてそのスキップ速度も遅い。 ・難易度 簡単すぎる。 上記の通り、レベル継承や自由行動でのレベル上げによってゲームバランスが とんでもなく崩れる。 ハラハラドキドキなんてありません。敵も頭が悪すぎるのも難点。 いっそ強すぎるくらいのほうが丁度いい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見れば主観ですが良作でしょう。 しかし、ところどころに気になる点があるため良作止まりです。 発売を遅らしてもいいから改善しておくべきだったと思う。 また2周目、3周目・・・においてももっとシナリオに追加要素を増やすべき。 何周しようが仲間が増えようがほぼ変わらないってどうよ。 何というか次に期待といった感じです。 |
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良 い 所 |
グラフィックはキレイで文句ないです。 オープニングアニメもキレイで曲が世界観に合ってると思います。 キャラも敵、見方問わず魅力的な人物が多い。 ボーナスシナリオ、ミッション、ヘブンズドアと本遍以外にもやり込み要素が多い。 周回プレイ用アイテムが売っており、仲間にできない敵キャラを2周目以降仲間にする事ができる。 音ゲーっぽいミニゲームが割と楽しい。 世界観が良い。 幽霊船とかもかっこいい。 レベルは好きなキャラに振り分ける事が出来るので、好きなキャラを重点的に育てる事も可能。 パーティモードや心獣開放技が強く、エフェクトも非常に派手でかっこいい。 コードにより自由にスキルを覚えさせる事が可能。 3×3マスの迫力のあるボス。 効果音なども聞こえがキレイ エンディングが複数ある。 甲板での会話が良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム面ほとんど悪い、快適さが絶望的に足りていない 会話パートの読み込み&スキップは可能だが話しは聞いて音声とばす人のはちょい不親切。 人に話し掛けた時の読み込み。 自由行動時のやりにくいアクション。 アイテムが高いのに賢者の石(金)は非常に手に入りにくい ストーリーの描写が浅い、なぜこのキャラがこうなったんだ…?と思うところが多々ある。 説明不足で話しについていけない。 なぜか女性キャラより男性キャラのが多くでしゃばる、そのせいで女性キャラがほとんど目立たない場面多数 音楽も短い曲でループする音楽が多い コードは斬新だが特定のキャラは非常に集めにくい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
サモンナイトでできていた事ができていなかったりしていて、少々悪いところが目立ちました。 シナリオも書いてる人の自己満足的な内容が多く、あまり練りこまれていない。 ですがグラフィックはすごくキレイだし、戦闘システムも更に練ればすごいものができそう。 評判聞けばシステム面の悪い部分は嫌でも解消される事でしょう…。 シナリオもキャラ一人一人をもっと大切にして下さい。 お金も集めにくくてアイテム買えないのでモチベーションが下がります。 次回作に期待しています。 ちょっとしたとこで損してると思います。 |
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良 い 所 |
3×3マスの巨大な敵を6人同時攻撃で倒す爽快感がある。 ストーリー自体は暗めだがキャラクターのかけあいがほのぼのとしてかわいらしく、 無駄に暗くなりすぎないところがいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
引継ぎアイテムの為に金が大量に必要なわりには手に入りにくい。 アイテム生成でフィールドに足場ができるが位置感覚が全くつかめない。 ストーリーの配分がおかしい。前半5章までが設定の説明やキャラクターの加入イベント等の前フリで、6章からやっと主人公の当初からの目的である方程式の回収イベントが始まります。まともに戦える巨大ボス敵が出てくるのも6章から。それで楽しくなってきたと思ったら8章あたりから急速にまとめにはいりまた説明と会話だらけになります。せめて3,4章から遺跡めぐりがスタートしていたらよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりにSRPGをやりましたが難易度が低めなこともありスムーズに進められました。 でもストーリー重視で作ったゲームっぽいのにストーリーがうまく表現できてないので すごく消化不良です。 |
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良 い 所 |
○キャラクターデザイン ○ドット絵 よく動く、巨大なモンスターも○ …今回一番良かったところかも。 ○マルチED ○戦闘 少々雑な部分もあるがシステムは○ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○シナリオ 専門用語が多すぎて分かりづらい、プレイヤーが置いてけぼりにされる感がある、伏線残しすぎ、 結局舞台が現代である必要性はあったのか。 ○男性キャラクター …やわらかい表現をすれば女性向け ○メインキャラクターと紹介されていた一部のキャラがストーリーに絡まない タツキやプリン目当てで買った人は残念でした。 ○細かい不親切さ キーレスポンスの悪さ等。 ○その他 ミニゲームがかったるいアクションだるい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3年もかけて作った初の自社タイトルがこれとは…ちょっとがっかりしました。 自分としては3000円程度の価値かな。 |
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良 い 所 |
・戦闘は良かった 戦闘で得たのポイントによって賢者の石がもらえるので、それを意識しながら戦うのは楽しかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・話を進めれば進めるほどわけが分からなくなるストーリー 色々とごちゃごちゃしていて混乱する。 名前だけしか出ないキャラが多いので、色々説明されても忘れます。 ・女性キャラの扱い 全然目立たないです。 序盤は仲間に女性キャラがいない。 ・音楽 私はOPぐらいしか良いと思った曲がなかったです。 ・アドベンチャーパートのアクション せめて視点を変えられれば良かったのですが、距離感がつかめないので難しいです。 なので本当にイライラします。 またそのアクションが難しい場所に限って音楽が単調なものなので、 その音楽を聴くだけでイライラしてきます。 ・フリー戦闘 あるのはあるのですが、サモンナイトの無限回廊のような場所で、やってて飽きが来ます。 戦闘で賢者の石を集めてたので、もっと戦う場所が欲しかったです。 ・賢者の石集め 手に入る数に対して必要数が多すぎる。 まぁ周回プレイ用アイテムは1度買えば2周目から買う必要がなくなるので 仕方ないといえば仕方ないのですが・・・ ・2周目の特典 アイテムを買えば殆どのキャラが仲間になるのはいいのですが、 最初から物語に関係なくいるので、なくてもいいと思った。 やはり条件つきで仲間なる方が良かった。 または、そのアイテムを持っていればキャラが仲間になるシナリオが追加されるとかの方が良かったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんというか女性向けゲームという印象を受けました。 これほど女性キャラが活躍しないゲームは初めてです。 出てくるキャラクターが美形ばかりなので女性向けを意識して作った感じがします。 好きなキャラ(タツキ以外で)がいれば楽しめると思います。 タツキ目当ての方にはあまりオススメできないゲームです。 |
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良 い 所 |
○キャラクターが敵も味方も魅力的 デザインだけでなく、性格や考え方などキャラ立てがしっかりされている。 ○グラフィックが秀逸 色使いが自然できれい。3Dも美麗で、動きも滑らかで全く不満は感じないが、やはり最近では 貴重になってきたドット絵のキャラがちょこまかと動くのがよい。 また、3×3マスの巨大な敵キャラも迫力があって◎。OPや作中に挿入されるアニメーションも少しボリュームが物足りなくはあったが、作画の質も高く効果的な使われ方をしている。 ○テキスト量がとても充実 本筋のストーリーである「ミッション」の他に「ボーナスシナリオ」というものがあり、少し視点を変えた所からストーリーを掘り下げることができるのはよいアイデアだと思う。また、その二つの間に自由行動を挟みながらゲームが進行してゆくが、その際にも「甲板会話」という個別のキャラと1対1で会話をするイベントがあり、会話に関しては相当ボリュームがある。 その分それぞれのキャラに対する描写もかなりのもので、例えばガウェインというキャラは無骨な外見ながら紳士的という定石を外した設定だが、元々粗野だった彼がどうしてそうなったか、というエピソードまで描かれていたのには驚かされた。キャラを個別に掘り下げる作品はよくあるものの、キャラ同士の横の繋がりまで描写されているものは少ないと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●浮遊ブロックが× 自由行動ではキャラを操作し、町や拠点マップを自由に移動することができる。それ自体は特に操作性に問題は無いのだが、特定の条件を満たし浮遊ブロックを出現させると建物の上などに置かれている賢者の石(ゲーム内での通貨)を取りに行くことができる。この浮遊ブロックをジャンプで飛んでゆくのが非常に難しく、フラストレーションが溜まる。もちろん、何度も繰り返せば成功できるのだが、正直石が拾えるだけなので無理にやる必要はないのではないかと思った。(これがゲーム進行に必須だったら阿鼻叫喚だったろうが…)遊んでいて「マリオRPG」を思い出したが、やはりこれまでに経験の無い分野だからか、判定やブロックの位置関係の見せ方など、遊びやすくするためのノウハウが不足していると感じる。 ●ミッション制の導入 拠点内の特定の場所から「ミッション」「ボーナスシナリオ」「クエスト」を選び、そのエピソードを積み重ねてゲームが進行してゆくが、こうした構成によってやや話がぶつ切りにされているように感じる。クリア済みのエピソードについて、特定のキャラが感想をつけている(こういう細やかな所は○)のだが、この他にこれまでのストーリーを振り返ることができると良かったと思う。 ●周回プレイ前提の構成 説明書に周回プレイについての記述があるなど、繰り返し遊ぶことを前提に制作されているらしく、時折プレイヤーの知らない話題が出てくることがある。おそらく、二周目以降に結末を知ったプレイヤーが「ああ、だからこの時こう言っていたのか!」と思わせる意図があったのだと思われるが、一周目だけ遊んだ人にとっては、説明不足で突飛な展開に思えてしまうのではないか。また、作中しばしば「知らない単語が出る→主人公がそれについて尋ねる→説明」という流れがあるが、これも設定先行で難解な印象を与えてしまうように感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
初の自社タイトルということで、B/Mシリーズのシステムをベースに、新たな分野にチャレンジした作品だと感じた。キャラ別エンディングやキャラとの個別会話など、サモンナイトシリーズにあってB/Mシリーズに無かったシステムを導入するなど、不満点の解消にも取り組んでいる。しかし、逆に新たに導入されたアクション部分で経験不足が露呈するなど、練り込み不足から惜しいと感じる部分も多かった。よく取り沙汰されている男性キャラの露出が多い件については、喜ぶ層がいると同時に、嫌う層がいることも考えるべきだったと思う。よりキャラごとのルート展開を明確にし、そのキャラとの親密度を上げなければそういった展開が出てこないようにするなどの工夫が欲しかった。下請け作品とは異なり、自由になった分負担も増えていると思いますが、今作で得た教訓を活かし、今後も自社ブランドを育てていって欲しいと思います。次回作にも期待しています。 |
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良 い 所 |
正直、戦闘でのパーティーモードくらいしか誉める部分がありません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ストーリーは悪いライトノベルを見ている感じで痛々しい。 基本的に男キャラが話を進めていくので女キャラは全体的に置いてきぼりだった。 ストーリー的に女キャラの扱いは空気に近い。 ●アクションパートは確実に蛇足システム、操作性の悪さは十数年前のファミコンかと思うほど。 なんでこんなものをつけたのかと考えたくなるほどいらない、素直にアドベンチャー方式で統一した方がよかった。 ●音楽はこれといって印象に残らなかったです。 ●肝心の戦闘パートですが単調です。 自キャラのターンが来たら動かして通常攻撃、ダメージ受けたら回復、これだけです、特殊な攻撃や攻撃魔法とか使う間もありません。 全キャラに回復魔法を装備できるのでピンチらしいピンチもほとんどありません。 出撃できる人数が最大6人という少なさがさらに戦闘をつまらなくしています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラゲーにしてはいくらなんでもお粗末な作り、公式サイトのキャラ絵に騙されて購入した人が多そうです。 レベルを上げても強くなった感覚が皆無なのでキャラに愛着のわきようがありません。 あと全体的に声優さんの演技に難あり、かなりのキャラに違和感を覚えました。 |
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良 い 所 |
・オ 設定としては現代となっているようですが、プレーしてみるとそう感じない。 キャラデザと合っていない為か現代にしなくてもよかったと思います。 その他はよくありがちな感じがします。 ・グ ドット絵に関しては文句は無いlvだと思います。とてもカワイイです。 3×3の敵キャラも魅力的です。OPムービーも○です。 ・音 んーこれと言って耳に残る物が無いです、5人以上のPTリンクをした時は良かったかなと。 イマイチ盛り上がりに欠けるかもしれません。 音ゲーも変な音だったりします・・・ ・熱 SRPGが大好きなので戦闘はハマってます。ただ引き継ぎに関するアイテムが高すぎるのが欠点。 石集めに時間をかなり要すると思うのでそこがマイナスでした。 2周目に使えるボーナスユニットで縛りプレーなんかしてみては如何でしょうか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・満 フライトプラン自社1作目にしてはインパクトに欠ける。 1周目に使えるキャラが非常に少ない、折角敵側に若干友好的なキャラがいるのに勿体無かったです。 戦闘面では楽しめる作りです。 ・快 SRPGなのにマップアクション、これには疲れました。せめてカメラ切り替えは欲しかったです。 それと石集めが苦労する、戦闘よりもミニゲームの方が稼げるのが納得出来ず。 音ゲーも好きですが、SRPGなんですから戦闘でも稼げるようにして欲しかったです。 それでも慣れれば平気になっていたので2点でしょうか。 ・ス 何だか把握出来ません。置いてけぼりを食らう展開が多いです。 テキストも長いので飛ばし気味でした。 設定を活かす事が出来れば全体の評価も上がったのではないでしょうか。 ・難 まぁ普通です、3×3の敵は多少考えるかもしれません。 スキルの付け替えをすればそれも解消出来るはず。 ストーリー上の戦闘も易しめになっていると思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラデザはとても好印象です。ドット絵でもそれをよく再現されていると思います。 魅力的なキャラが多いのですが、仲間キャラが少ない。これには結構ショックを受けました。 敵のモンスターの大きさも3タイプあり、とても良かったです。動き方も良く出来ていると思います。 OPも私的には好きでした、曲と結構合ってるかなと。 ただその他の面では細かな配慮をして欲しかったです。 私的にはストーリーとマップアクション、ミニゲームです。 他にも挙げようと思えばありますが、大きな点と言ったらこれになるかと思います。 ストーリーはもう少し分かり易くして頂きたいです、展開についていけません。 マップアクションは無くても構いません。 ミニゲームも息抜き程度の作りにしてもらいたいです。 次回作も考えているようなので、次に期待したい作品です。 良い所もちゃんとあるので悪い点を改善し、次こそはやって頂きたいです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは細かく書き込まれてていい。 キャラクターデザインはいい。 ミニゲームが結構凝ってる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
世界設定が破綻している。 ストーリーが突発的。何話か読み飛ばしたような唐突な展開なる。 専門用語が多すぎ。 ジャンプアクションが極悪。 ロードのタイミングが悪い。 数行のテキスト表示させるためだけにロードが入ることがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームを始めるといきなり「新宿」なる単語が出て唖然とした。 まさかこのキャライラスト(服装)で現代の地球が舞台なんて誰が思うだろうか? そして、話中に出てくるのは「聖女」「幽霊船」「代々の錬金術師の家系」 全然現代の意味がない。ただただ萎えるだけである。 ちゃんとした世界設定をした異世界でやっていれば 世界観に浸れて、面白くはなっただろうに・・・ 残念な作品である。 |
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良 い 所 |
・キャラクターデザインとドット、マップ等のグラフィック アドベンチャーパートの走り方は滑っているようで多少気になったが、戦闘中やイベントのキャラの動きは細かくて好印象。 ・戦闘のパーティーモードや一斉攻撃 一部の戦闘以外の難易度は若干低く感じるものの、楽しい=難しいではないと久しぶりに感じた良いシステム。 ・ボーナスシナリオの七つの大罪系バトル全般 キャラの掛け合いや、バトル毎に特色のある敵が良かった。 ・ZERO ミニゲームのZEROは面白く感じた。ただ本編の戦闘で取得出来る賢者の石(お金)が少ない為、上手くプレイすれば大量獲得出来るZEROは、ミニゲームというよりやらなければいけない作業的存在になってしまった点が惜しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ全般 主人公が専門知識や伏線を中途半端に知っている為、序盤から詳しい説明が無く置いていかれる。「現代の魔法使い」という設定を描きたかったんだろうが、現代である必要があまり無いのが残念。それらしい要素は地名と携帯電話くらいで、一般人の生活や魔法にどれだけ馴染みがあるか等がほとんど描かれていない為、寧ろ足枷になった感がある。キャラクターデザインとドットは個人的に好みだった為4点を付けたが、現代物なのに一見して現代物だと分らない・国籍が分らない等も少し問題かもしれない。 男キャラ(特にジェフティ)が説明役になる機会が多く優遇されている気がした点もやや不満。説明役になる機会が少ない分、女キャラとのデートイベント数等は、もっとあっても良かったのではと個人的に思った。 ・メニュー 移動等のアドベンチャーパートでメニューが開けない。レベルや技の確認・取得の為にフリー戦闘に行くのは面倒。 ・アドベンチャーパートのアクション シナリオで遺跡が出てくるにも関わらずアクション要素は街や幽霊船内のみ。 慣れれば大した事は無いが、画面回転が出来ない空間把握し辛いマップでアクションは苦行。労力に対して報酬が少なすぎるのも問題だと感じた。 ・賢者の石の取得バランス 引継ぎやアイテム購入の為に必要な莫大な数を戦闘のみで稼ぐのは不可能、戦闘よりミニゲームの方が稼げるというのは問題なのでは?本編の息抜きやおまけ程度の存在であってほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオは大雑把で独特な世界設定にも関わらず説明が中途が半端。ただ、この世界に住んでいるなら知っていて当たり前といった意図的に情報を少なくするというタイプのゲームでも、魅力的なものは多々あるので調理の方法が間違っていたんだと感じる。 キャラクターも会話しているというより説明している、と感じるような不自然な言い回しが多い。あと、過去の掘り下げ方がワンパターンな為、キャラの設定やデザインが好みであっても底が浅く感じた。悲惨な過去やトラウマといった以外にもキャラクターの描写方法はあるはず。 戦闘とキャラクターデザインに惹かれて購入した為、その辺りは個人的に満足。 |
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良 い 所 |
・ビジュアル面の丁寧な描きこみ。 ・導入アニメの出だしナレーションが、どちらも声が素敵すぎる。 ・やりこみ+わき道要素 ・比較的まともな敵AI ・ラノベ的お約束満載のストーリー ・キャラの育て方の自由度が(一見)高い。 ・基本的な部分は、慣れは必要ですが、良くできています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・立ち絵が少ないので、台詞とミスマッチな部分がある。 ・アドベンチャーパートの操作性が悪い。(特にミニゲームに支障) ・戦闘時に命中率は出るものの、予測ダメージ値が出ないので、戦略が練りづらい。 ・ステータス面が中途半端で判りづらい。(時に属性系) ・一部の声優のアドベンチャーパートでのしゃべりが、下手。 ・設定があるものの、設定の説明的な展開で、深い感情とか衝動に欠ける。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々な要素を取り込みすぎた結果、収拾が付かなくなって中途半端になってしまっている印象で、ゲームって1+1が3にも4にもなるってところがあるのだが、それが1×1×1で、結局1より上にはなれていないってのが、惜しい。個々の要素が複合された際に生まれる面白さってのが、決定的に足らないかなぁ。過度の期待をしなければ、それなりには面白いソフトだとは思います。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 素材は良いが調理に失敗した印象。 ・グラフィック アニメムービー(特にOP)が雰囲気を出していて良い。 ・戦闘 パーティモードが面白い。バランスもぬるめだがきっちりとられている。 ・2周目の追加要素が豊富。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック 一枚絵とアニメムービーが少ない。そしてその割には暴龍のところで3Dムービー使ったり、力の入れ方を間違えている。 ・快適さ ADVパートのアクション要素はいらない。距離感がつかめない。せめて浮遊ブロックに影作るか、360度回転できる3Dマップにするべき。賢者の石もミニゲームほぼ必須のバランスでなかなか貯まらない。 ・ストーリー 終始ライトノベルな雰囲気。キャラの扱いに差がありすぎる。特に男キャラとヘルマが優遇されすぎ。 ・戦闘 マトリクスのカスタマイズが8種しか装備できないうえに消費したコードを戻せないので必然的に固定化する。またマトリクスの種類も少ないので戦略性にかける。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラゲーとしてもSRPGとしても微妙な印象。特にタツキに期待している人は購入はよくよく検討したほうがいい。素材はいいので次回作に期待といったところでしょうか。次回作がでるとしたら散々伏線はった天音家の祖先の話にしてほしいですね。そうしたらタツキに似た人もだせるでしょうし。まあそこそこおもしろかったのでしっかり悪い所を改善すれば、十分凡作から良作になれるだけの素質はもっていると思います。 |
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良 い 所 |
絵は可愛い。 でも実は女性向け。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
序盤しか姉いない。 ホモ要素がやや濃い。 戦闘も他の部分と比べると良いというレベルでとてもお勧めできるレベルではない。 AIが単純で難易度がかなり低い。 まだサモンナイトの方が手ごたえがある。 音楽も…戦闘でこの曲では燃えないどころかやる気が出ないよというレベル。 シナリオに関して ゲーム開始直後、いきなり舞台が新宿と言われてアレ?と思ったのも束の間 以後キャラクターは知っているがプレイヤーは知らない的な展開が続き、 ホモネタが少しづつきつくなってくる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ホモが好きな人は楽しめるんじゃないでしょうか。 SRPG好きにも萌えヲタにもお勧めできるレベルではありません。 姉が最初からずっといれば我慢してプレイしたかもしれない。 つまらない戦闘とホモに呆れてプレイ放棄。 |
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良 い 所 |
戦闘は面白かった。 敵を倒してアビリティをゲットできるのもよかったかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
スイヒという主人公の相棒?みたいなのがいるんですが、その声の方がガンダムのアムロの方で その方の声=アムロで染み付いているからスイヒが喋るとアムロにしか聞こえない・・・・・。 ADVパートでは屋根の上とかに賢者の石があるパネルを使って取りに行くのだが 視点変更できないのでどの位置にパネルがあるかわからないから落ちたりしてとてもイライラする。 ストーリーも盛り上がりに欠ける(最後までやってないけど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待してただけに残念。 自分には合わなかったようです、途中で売ってしまった。 |
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良 い 所 |
とりあえず良かったと思える点は以下の通り。 ・大型モンスターの存在 私は敵はでかければ強そうに見えるという単純思考なので巨大モンスターが出てくるのは迫力があって良かったです。 ・パーティーシステム これはなかなか斬新なアイデアだったと思います。 パーティー組んでの一斉攻撃は爽快感があって楽しめました。 ・よく動くドットキャラ ドット絵に関してはかなり良く出来ていると思います。 動きのパターンも豊富だし、動かし方も上手で技術の高さが伺えます。 メインキャラに限らず、通常マップにいるモブキャラまで細かく動くのは好印象でした。 ・オープニング 曲・アニメーションともにいい感じです。 さり気に2パターン用意されてるのも高評価です。 ・キャラデザ かなりいいです。大抵の人にはウケる絵だと思います。 どちらかというと萌え系の絵ですが、萌え絵だけでなく、筋肉質なキャラやオッサンキャラなんかもかっこよく描けていて好感が持てます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
よかった点に比べるとかなり多いですが・・・ ・アクションパート 非常に操作性が悪いです。 視点変更が出来ないので距離感がつかみにくく、何度もジャンプ失敗して落下することになります。 キーレスポンスが悪いのもアクションの煩わしさに拍車をかけています。 ・シナリオ ちょっと専門用語が多すぎなのが気になりました。 これは独自の世界観を出すためには仕方のないことだと思いますが、せめてもう少し丁寧な説明を加えて欲しいところです。 また、話の展開も突飛すぎてプレーヤーは度々置いてけぼりをくらうことになります。 伏線張っては放置→回収した頃にまた新たな伏線の繰り返しは正直げんなりしました。 あと、これは個人の感覚にもよると思いますが、男キャラ同士の絡みがどうにもBLっぽくて、そういうのが苦手な人にはかなり嫌悪感を感じさせます。 男キャラが出張りすぎている、くらいなら別にそう思うこともなかったのですが、たまに男キャラ同士の妙にネットリした掛け合いがあって、どうにもそういう路線に見えてしまいます。 ・戦闘システムがらみ まず一つ目が、装備品がないことですね。 このゲームは装備という概念がない代わりに、モンスターを倒すことでスキルを入手し、それを装備することでさまざまな能力を得られるのですが・・・ その肝心のスキルを装備できる数が8つしかないのが困り者です。 ステータスUP効果のあるもの、状態異常耐性、魔法スキルなどとつけているとすぐにスキルスロットがいっぱいになってしまいます。 さらに、スキルを装備するにはこれまたモンスターを倒すことで入手できるcodeというポイントを使わなければならないのですが、一度外したスキルはストックできずに消えてしまうので、再装備にはまたcodeを消費して覚えなおす必要があるのです。 このため、マップに応じて臨機応変にスキルを付け替えて戦う、ということがしづらくなっており、これなら最初から装備品があったほうがよかったように思えます。 せめてアクセサリーだけでもあればな・・・という感じです。 そして二つ目、戦闘キャラクターたちは個々のオリジナル技を持っているのですが(カットインの演出もあって結構かっこいいです)、そのオリジナル技がどうにも使い勝手が悪い。 実際にはそこそこ強力な技なのですが、パーティーシステムが便利すぎて霞んでしまうんですよね。 使用キャラクターの周囲2マスとかの技が移動後に使えない(方法によっては移動後に使えるようになるが、それにはゲームをかなりやりこんで入手できるスキルが必要)というのはイタすぎます。 キャラ固有技が1キャラにつき1個しかないのも不満でした。 そのせいで補助的な効果の固有技しか持たないキャラはどうにも地味な印象に・・・ 戦闘に参加できるキャラが6人までというのもちょっと残念ですね。 もともとキャラ数は少ないのですが、それでも8人ぐらいは出撃できるようにして欲しかったところです。 ・引継ぎ・周回ボーナス関連 引継ぎできるものや周回ボーナスは豊富なのですが、その条件を満たすがかなり面倒な使用となっているのが残念。 ボーナスアイテム買うために必要な賢者の石が極端に集まりにくいため、ボーナスそろえようと頑張って石集めしてる最中にだれてきます。 それと、2周目以降はエンディングが増えるとか追加シナリオがあるとかそういったものが用意されてないのも残念です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的な印象でいえば駄作といったところ。 かなり酷評してますが、別に救いようがないほど酷いゲームだったというわけではなく、個人的にはもったいないな、と感じることが多い作品でした。 フライトプランはSRPGはそれなりの本数作ってますし、その中には面白いと感じる作品もあったため、頑張ればこのゲームも完成度の高いものになっていたと思います。 実際、発売前はかなり期待していた作品でもありました。それゆえに落胆も大きかったわけですが。 とにかく、少なくとも今までどおりの仕事をしていればこれよりはマシな出来になっていただろうと思うと、実に惜しい作品だと思います。 今作は各所であまり評判良くないですし、目標売り上げも下回っている状況のようですが、これからもフライトプランさんには頑張ってほしいですね。 |
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良 い 所 |
○どのキャラクターもいい味出している。 敵味方含めて嫌いなキャラはほとんどいなかった。(あくまで私的所感) ○理不尽な強制出撃はほとんど無いので、 好きなキャラのみで安心して進められる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●アドベンチャーパートのアクション操作性が最悪。 視点が変えられず、距離感がつかめないので、 ミニゲームや賢者の石探索時にストレスが溜まる。 ●賢者の石が貯まりにくい。 (2周目以降の追加要素はどれも購入する必要があるのだが、 それらを整える前に飽きるかダレる) ●アドベンチャーパートのテキストはフルボイスでなくていいので、 戦闘時のボイスをもっと豊富にして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーは、とりあえず及第点。 キャラの魅力で最後まで乗り切ったというのが個人的な感想。 全体的に目新しさも無く、単調で作業的。 ストーリーを構成するキャストは悪くないだけに、 システム面をもっと頑張って欲しかった。 |
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良 い 所 |
キャラクターデザインが魅力的。 同社製品のブラックマトリクスの流れをつぐ雰囲気の作風。 WT制の特殊な戦闘、パーティモード。 ドット絵の書き込みや演出の細かさ、 背景グラフィックもSRPGジャンルではそこそこ綺麗。 オープニングアニメ。 二周目要素のレベル引継ぎ、経験値の引継ぎ、賢者の石の引継ぎなどは便利。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
.熱中度 : 二周目要素が過分に含まれた今作ですが、一周目楽しめなかった人には意味を成さない特典なため、なんどもなんども楽しめるとはお世辞にも言いがたい。 .満足度 : 達成感やクリア後の余韻に浸るというより、どっと疲れを感じる内容です。 .快適さ : システムにおける説明が不十分で不親切。攻略サイトや攻略本の手助けを借りたほうが早いです。 操作性に関して最近のゲームに慣れてしまっている人は0点をつける可能性もあると思います。接触判定や、アドベンチャーパートでのジャンプコマンドが酷い。この程度のアクションのできなら社内でも確認作業を怠らなければ容易に不満の声があがることも予測できたと思うのですが…。 我侭を言うなら、セリフ自動送りをつけてほしかったですね。セリフを見ながら〇ボタンを押すのは苦痛でした。 .ストーリー :見直しすればわかるほど稚拙な文体でソフトの半分以上が埋まっているためシナリオ部分が始まると思わずスキップを押したくなるのも否めない。ことSRPGはストーリーをシナリオ紙芝居で伝えなくてはならないため、セリフや説明にはもう少し気を使って人をあきさせなくする努力も必要だと思います。シナリオを30分流し見した程度で、お決まりのパターンでオチがつくほどの文章力です。オチを強引にひっぱる超展開のためか、登場キャラクターのほとんどが常識外れな性格設定をされており、魅力的とはとうてい言いがたいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは作りこんでいるところはいい具合に作りこんでいるんです。 グラフィックや、戦闘など評価できるところもあります。 フライトプランが得意とする独特な世界観設定にも興味を惹かれます。 パッケージを見ればイラストも人好きのする絵柄でそれだけでも購入意欲が芽生えます。 ただ、もう少しユーザーの気持ちを理解してほしいです。 キャラゲーというには、キャラを適当に扱いすぎで ストーリーではなく純粋にゲームを楽しめというにはシナリオを押し付けすぎている。 操作性の不親切さもそうですが、サービス精神に欠けている。 二周目以降にシナリオで関わらなかったキャラを使えるようにするならシナリオにも影響させ、二周目周回ユーザにも変化を楽しませるべきだと思います。 現に発売前の雑誌ではシナリオが多岐に渡っていることを公言していたので たいした分岐もなく流されるような強引な内容にがっかりです。 シナリオはもっと人生経験をつまれた方にお任せして 常識のある展開にしたほうが多くの人々に受け入れられやすくなると思います。 教養の無い子供向け、一部マニアック層向けと強引に言い換えることもできるかもしれませんが、やや内容に倫理観がかける部分も見受けられるため子供向けというのも苦しい。いっそのことマニアック向けと購入層を限定し、レーティングを設け、世界感でしっかりと塩漬けしシナリオをさらに過激に常識外れに展開させるという方法もあったかもしれません。※たとえば登場人物の発言がわざとらしいのは、世界観がそうさせるのだといった明確な理由付けです。 あと正直キャラデザではないイラストレーターのアイキャッチイラストをところどこで入れる必要はを全く感じなかったので、そういうところにお金や時間をかけている暇があったら作品を練りこんでから公開してほしいと思いました。 |
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良 い 所 |
○戦闘 敵にサイズがあるのとパーティーモードは結構面白かった。 これぐらい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いっぱいあるなあ、戦闘以外マジで糞だから。 ○男キャラ でしゃばり過ぎでかなりうざい。特にジェフティとライカとスイヒ。女キャラを踏み台にしてまで目立ちたいか?と突っ込みたくなった。主人公もすぐ切れる奴なので好感が持てなかった。 ○ストーリー タツキって何のために出てきたの?正直いなくてもいい存在です。公式HPで一番最初に紹介された女キャラなのにこの扱いは酷い。ていうかこのゲームは女キャラの扱いが酷すぎ。イベントでも女キャラが喋っていても、ジェフティ等の男キャラがでしゃばり、始めと全然違う話になっていく。こんなのばっか。空気嫁よ。肝心のメインストーリーですが、序盤の仲間は野郎ばっかりでやる気が失せる。中盤に女キャラが活躍するイベントがありますが、やっぱり男キャラが ○グラフィック 2Dはいいけど荒い気がする。 ○操作性 自由行動時のアクションが邪魔。S-RPGにアクションはいらない。 ○音楽 幽霊船のBGMは最悪。もっと飛行船っぽい音楽にして欲しかった。戦闘BGMも特に印象に残るものはないので、予約特典のサウンドトラックは聴く価値ないです。 ○快適さ 重いムービーなどが流れるとフリーズすることが結構ある。スタッフロールのところでフリーズした時は本当にゲームディスクを割ってやろうかと思った。 ○特典アイテム 高すぎる周回プレイ用アイテム。ただでさえお金の変わりである賢者の石は入手しにくいのに1000とか高すぎる。ていうか2周目以降の特典を豊富にするより1周目にもっと力を入れろ。ブエナやプリンヴェールはサモンナイトみたいに条件付きで仲間に出来るようにすれば良かったのに。よって1周目の仲間が少ない。 ○スイヒ アムロの声が全然似合ってない。明らかにミスキャスト。 ○満足度 こんなんで満足できるわけがない。予約までして買ったのに損しました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
タツキ姉さんに萌えたから、という理由で買おうと思っている人は絶対にやめた方がいい。使えるのは序章だけです。ここまで女キャラを冷遇したRPGは珍しい。逆に男キャラはうざいくらい活躍します。シナリオライターが女性だとこうなってしまうのでしょうか?萌えとか全然気にしない人は買ってもいいかと。戦闘システムだけを見れば面白いと思いますよ、たぶん。 |