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| 良 い 所 |
オリジナリティー 舞台設定そのものは普通の学園モノですが 話の根本として「ある部分」では少し解釈が難解で一周しただけで全てを理解するのは難しいかもしれません。 グラフィックス 前々作、前作に比べれば随分一般受けしやすくなったのではないでしょうか。 ゲーム内ＣＧに関してはオーラスエンドでスタッフスクロールと一緒に流れる一枚絵が秀逸。 あれを見る為だけにでもやる価値はあるんじゃないかと思えるくらいでした。 音楽 文句無しの満点の出来でした。使いどころも素晴らしく、素晴らしいシーンを更に盛り上げてくれていました。 このゲームをクリアして一年近くが経ちましたが未だにサントラを聞いています。 熱中度 このゲームはスタッフの遊び心が沢山散りばめられており、それを回収する為に何度もプレイしました。 やればやるほど製作者の『面白いゲームにしよう』という心意気がゲーム全体から伝わってきます。 満足感 クリアした後の数日間はＣＬＡＮＮＡＤの事で頭がいっぱいになってしまいました。 この作品に出会えた事にとても満足しています。 快適さ システム面で特に凄いのはバックログから直接クイックロードが出来る点です。 それに加え、前後の選択肢までスキップ出来る機能と組み合わせれば自分が再生したい場面を一瞬で呼び出せるのでとても便利でした。 ストーリー 企画者の麻枝氏はインタビューでＣＬＡＮＮＡＤのテーマのひとつは「人生」と答えています。 その言葉通り人生を考えさせられる そして価値観を改めさせられるストーリーでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
攻略情報を見ずして最後まで辿り着くのが難しい。 今ならビジュアルファンブックが普通に書店で買えますが あれはクリアした人の為の本なのでクリア前に読むとネタばれの嵐です。 特にこういうゲームに慣れなていない人には攻略サイト無しでは最後まで辿り着けないかも。 後は全てクリアするまでが長いです。 時間があまり無い人は渚ルートを最初の方でやってしまうとアフターをやる迄に渚ルートの内容を忘れてしまうので渚ルートを最後に回したりした方が良いかもしれません。 そして値段がなかなか落ちません。 発売されてから随分時間が経ったのにほとんど値段が落ちてないのであまりゲームにお金をかけたくない人には厳しいかもしれませんが たとえ定価だろうと買う価値のあるゲームだ、とは言っておきます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私が今まで見聞きした沢山の素晴らしい作品の中でも突出した感動でした。 面白い作品は数あれど、心に残る名作はそんなに沢山無いと思います。 ＣＬＡＮＮＡＤは私の中でいつまでも心に残る作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【シナリオ】 作品の雰囲気はＡＩＲやＫａｎｏｎ同様ｋｅｙらしい泣きゲーシナリオ。ただ、これまでのｋｅｙ作品と違 い泣かせ演出は抑え気味で悲劇で泣かせるより温かな話で感動を誘う。過去のｋｅｙ作品には 感じたあざとさが薄まり素直にシナリオに入り込める。恋愛ＡＤＶであるが、作品のテーマは恋 愛よりも「家族」そして「住んでいる街」に対する慈しみ。こと「家族」というテーマに関しての描写 は前作ＡＩＲ以上。特にアフターシナリオは秀逸。シナリオのインパクトはＡＩＲほどないかもしれ ないがクリア後の感動と心地よさではＣＬＡＮＮＡＤの方が遥かに上。ｋｅｙ最高の作品。 【テキスト・発生イベント等】 ｋｅｙのこれまでの作品はクライマックスシーンは盛り上がるが日常シーンは拷問のように退屈 だったが、この作品は全く別。これまでと違い選択肢の数が多く、発生するイベントが豊富。オマ ケイベントや小ネタの数も多いので全ての選択肢を網羅したくなる。そして今回はギャグが妙に はまってしまった。つまらない上にしつこく不愉快であった過去のｋｅｙ作品のギャグが嘘のよう。 読むだけのＡＤＶゲームは必ずどこかでダレが来るものだが、これほどダレずに最後までプレイ できたノベルゲーは珍しい。 【キャラクター】 主人公はｋｅｙらしいイジメっ子系で青臭さでは歴代ナンバー１。しかし過去の作品の主人公と比 べるとかなりまとも。執拗な女性キャラいじめもなく、人への接し方もまあ許容できる範囲（親友 キャラへの仕打ちは除く）。個性という意味では薄くなったかもしれないが、ギャグ感覚で女性を いじめるキャラや、誰にでも尊大な態度しかとれないキャラに比べれば遥かにマシ。主人公がロ クでもないキャラだとシナリオへの興味が半減してしまうが、今回はそういったことがない。 ヒロインについても、これまでのｋｅｙ作品に比べるとかなりマイルド。「うぐぅ」だの「がぉ」だの狙っ たような変な口癖をするキャラもいない。相変わらず年齢不相応に幼く、頭の弱そう系なキャラ が多いが、まあ許容範囲の味付けという感じ。ｋｅｙ作品でキャラが可愛いと感じたのは初めて。 今回は男性キャラや大人のキャラが脇役として非常に存在感があり話を盛り上げる。特に主人 公の友人春原はギャルゲー史上最高（！？）の友人キャラ。主人公のイジメがさほど不快に感 じなかったのも、日常シーンが楽しかったのも、半分以上はこのキャラのおかげ。 これまでのｋｅｙ作品と違いキャラクター同士の絡みが非常に多い。共通ルートはもちらん、ヒロ イン個別のルートに入っても、結構他のキャラ絡んでくる。これまでのようにヒロイン個別のルー トに入ると、他のキャラが消えたようになってしまうということがない。 【音楽】 シナリオ同様インパクトという点では前作ＡＩＲの方が上。とは言え、音楽は相変わらず優秀。第 一印象は凄かったが案外早く飽きてしまったＡＩＲの曲よりむしろ長く楽しめるかも。挿入歌は４ 曲。どれも良い曲だが、やはり一番は「小さな手のひら」。本作のラストを飾るに相応しいとても 優しい曲。グランドフィナーレが心地良かったのはこの曲のおかげ。私にとってのナンバー１ゲ ームソングとなりました。 【グラフィック】 相変わらず眼が大きく幼い感じのキャラ絵だが、これまでの作品に比べると立ち絵に関しては かなり癖がなくなり一般受けし易くなっている。表情やポーズの種類も豊富。背景のグラフィック は相変わらず綺麗。 【声優】 有名どころを揃えているらしく演技については特に問題なし。各キャラともマッチしていている （一名を除いて…）。 【システム】 ＡＤＶとして必要な機能はほぼ網羅。早送りや巻き戻し機能なんかはかなり便利。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【シナリオに関して】 作品のテーマのうち「家族」に関しては良く描けているが、もうひとつのテーマ「街」についての描 写はやや消化不良。アフターストーリーに入った途端、とってつけたように登場人物達が街に対 してこだわりだす感じで唐突感あり。よく読み返せば前半から伏線と思われる描写はあるのだが 印象付けが上手くいっていない。 ｋｅｙ作品らしく幻想世界という非現実的な舞台が出てくるが、過去のｋｅｙ作品の同様な設定（例 えばＯＮＥの「永遠の世界」）に比べて、現実世界のシナリオとのリンクがしっくりいっていない。 現実世界との関係がちょっと強引な感じがする。 トゥルーエンドを見るためにはアフターシナリオを何度もプレイしなければならない。アフターシ ナリオはほぼ一本道でしかもかなりの長編なのでこれは結構辛い。途中のセーブポイントから やり直すことも可能だが、そうするとトゥルーエンド側のルートは短いので少し物足りなくなって しまう。またトゥルーエンド側ルートでは、アフターシナリオ最高の見せ場が発生しないことにな ってしまい、この点についても物足りなさを感じる（一応トゥルーエンドのエンディングでフォロー はされているが…）。クリア条件を満たせば一度のプレイでトゥルーエンドに入れるよな構成にし た方が、グランドフィナーレの感動がより高まったと思う。 シナリオやキャラクターの設定に過去のｋｅｙ作品に出て来たものと類似しているものが結構あり 。完成度的に本作の方が上なので私はさほど気にならなかったが、人によっては過去作品の模 倣、ワンパターンと感じるかも。また、特に悪いという訳ではないが、とあるシナリオの展開が他 メーカーの作品（君が望む…）に確信犯的にそっくりなのにはちょっと驚いた（元作品の意識的 なパロディ？あるいはオマージュ？）。 数は激減したが、相変わらずやり過ぎだなぁと感じる演出あり。特に芽衣シナリオのサッカー部 の描写は気分が悪くなった。 【キャラクターに関して】 登場人物のうち、ことみの声優だけが突出して下手。演技が素人臭くキャラにも馴染んでいない 。また、ことみに関して言えば、キャラ設定がわざとらしいくらいのボケキャラ（伝統的なｋｅｙのヒ ロインという感じ）でギャグもしつこくプレイしていてやや苦痛であった（シナリオ自体は良かった が…）。 【グラフィック】 キャラクターの立ち絵は良くなったが、一枚絵の方は相変わらずクォリティにバラつきあり。正 直この絵師はあまり上手いと思わない。 シナリオによっては高校を卒業して数年後のシーンが出てくるが、キャラクターの絵が着ている 服が違うだけで、外観的に高校時代と全く変わっていないのには違和感を感じた。 【難易度について】 アフターストーリーに入るためには一定の条件をクリアしなければならないが、この条件をクリ アするのが結構難しい。ノベルゲーにしては難易度が高め。（とは言っても、同じノベルゲーの ＭｉｓｓｉｎｇＢｌｕｅに比べれば楽ですが…）。サクサクシナリオを進めたい人には苦痛かも。そういっ た方は攻略サイト等を参考にプレイすることをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ｋｅｙの作品は最初にやったＡＩＲはなかなか良かったのですが、その後にやったＫａｎｏｎやＯＮＥ が完全に期待外れだったので、正直この作品をプレイすることに不安もあったのですが…全く 杞憂でした。ギャルゲーでは久々の名作級。ｋｅｙの中ではもちらん、ギャルゲー全体で見ても、 ＥＶＥＲ１７、家族計画と並び私の中では最高の作品となりました（ゲームとしての完成度ではナ ンバー１かも）。ギャルゲーのレビューで「泣ける」的な表現を連呼するとドン引きする人もいそう なので、あまり臭いことは言いたくないのですが、とても胸を打つシナリオだったと思います。特 にアフターシナリオの後半はジーンと来るシーンが何度もありました。 過去のｋｅｙ作品に比べると比較的一般受けし易くなっていると思います。それでもｋｅｙ作品独特 の癖や雰囲気は多分に残っており、それ以前に、どんなにシナリオが良くても一般の人から見 れば所詮はギャルゲーなので誰にでも薦められるという作品ではありません。ただ、もし興味が おありなら、是非プレイしてみて下さい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
「やられました・・・ すごいよｋｅｙ・・・ 「絆」「家族」をテーマにしたストーリー、何回泣いたか分からないです・・・ しかもそれだけじゃなく随所に散りばめてあるギャグも超秀逸。その為、かなり長いプレイ時間にも全く飽きることがありません。春原・・・(笑) グラフィックは若干好みが分かれるかもしれませんが、自分はめっちゃ好きでした。 音楽は、神レベルですね。即ＣＤ買って、寝る前とか毎日のように聴いています。 特にＥＤで流れる「小さなてのひら」という歌が凄いです。歌と共に今までのプレイの想い出が走馬灯のように浮かんできて、泣かずにはいられません・・・ システム面も、「１００個セーブ可能」「選択肢までのテキストのスキップが可能」など遊んでいて全くストレスを感じさせません。完璧に快適に遊べます。」 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
あるのかな？？？ あえて一つ挙げれば、主人公にＶＯＩＣＥが欲しかったかな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分の中ではＳランクを越えたＳＳＳの作品。もうこれを超える作品は自分の中で現れないとすら思う。この作品に出逢えた事を心から感謝したい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
すんげぇ泣ける 具体的に書きましょうｗ ・ヒロインが多い分、それだけストーリーも無茶苦茶多いです。 私は結構な暇人なので何時間もコレばっかやってましたが クリアすんのに一ヶ月ぐらいかかりましたｗ ハンパないテキスト量です。 ・key作品史上最高のヘタレ：春原。 こいついるだけで笑えますｗ 主人公：岡崎の親友だけあって学園編ではどのシナリオにも絡んできます。 すばらしいレベルのギャグメーカーですが、時には岡崎の助けになったり 反感を買ったり、泣かせる言葉を言ったり、と獅子奮迅の活躍を見せます。 ほんと、こういう友達一人は欲しいもんですｗ ・音楽とストーリーの異様なシンクロ率 ヤバイです。 これに何度もやられます。 いつも流れているＢＧＭでも、シナリオによってアレンジされていたり 更には新たに付け加えられたり、 ストーリーと相まってココロに、 グッ と来ます。 ・おまけ要素がふんだんｗ どうでもいいとこまで、とことん詰め込まれてますｗ しかもほとんど感動とは無縁の代物。 スタッフ絶対楽しんでやってるって思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・幻想世界の解釈が難しい。 よくわかんない みたいな感じになってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・みんな言ってるんですけど 人生観が変わります 家族が愛おしくなります。 隣人に優しくなれます。 他人と触れ合いたくなります。 そう思わせてくれる、素敵な作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
久々のヒット作です。 他の用事を全てそっちのけで攻略しました。 全体的なストーリーと、それに合っている音楽、 所々に散りばめられたギャグ(春原)と、大満足でした。 ・音楽 しかし、Key作品の音楽には、毎度感動させられます。 各場面に合った音楽を自然と挿入してくるのですから。 もちろん、サントラも手に入れてしまいました。 ・熱中度 一つのシナリオが長く、また、複数のキャラクタを攻略するため、 同じ場面を何度も通る事がありますが、 前回までの選択肢や今までのクリア状況より 登場するキャラクタやセリフ等が様々に変化するため、 飽きません。 最悪、スキップしてしまえば、簡単に飛ばせます。 ・満足度 久々にお腹一杯なゲームでした。 ゲームを攻略した後、その余韻に1日中浸っていられるゲームは そうないと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・キャラクタ絵 今までの作品でも同じなのですが、 通常の立絵は好きなのに、イベント等のCGは どうも好きになれる絵があまりありません。 ・ボイス 主人公のボイスを希望します。 これは主観ですが、私はゲームの主人公に感情移入はせず、 あくまでユーザの視点からプレイします。 ですので、主人公のボイスがあった方が、より臨場感が増します。 ・難易度 これは難しいでしょう。 自力でクリアは相当の時間と根気が必要ですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直、KanonやAirを含め、Key作品では 多くの人が感想で述べるほど、泣いた事はありません。 ですが、感動する場面は多く、胸が熱くなります。 攻略後は、しばらくは物語に耽ってしまい、 他の事にあまり手がつきません。 未プレイの方は、是非一度手にとってみては如何ですか? 感動のレベルは人それぞれですが、 何か心に残るものがきっとあるはずです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●ストーリー このゲームには、男女二者間の恋愛だけでなく、その周囲にあるさまざまな形の『愛』が描かれています。恋愛ADVにカテゴライズされているものの、既存のジャンルに当てはまらない物語は秀逸。True Endを見た後は何か心が満たされたからか、暫く他のゲームが手につきませんでしたｗ ●音楽 潮鳴り、空に光る、願いが叶う場所…特にこの三つはストーリー演出の意味では最高峰かと。キャラクター毎のテーマも、それぞれの個性をよく掴んでいますし、日常パートで流れる東風、日々の遑などは良い意味で環境音と言ってもいいでしょう。作曲者のセンスが神懸ってますね。サントラだけでご飯三杯いけそうですｗ ●グラフィック 確かに人を選ぶ絵ではあると思いますが、原画家の樋上いたるさんは立ち絵、CG共にキャラクターの表情付けが上手いです。杏の雨のシーンのCGは私的に神。慣れればむしろ愛おしくなる絵かと。 ●テキスト 日常パートでは主人公と春原の漫才が散りばめられていて、飽きずにどんどんCLANNADの世界に引き込まれていきます。テキストがいちいち面白いから、つい時間を忘れて徹夜なんてこともしばしば。keyマジックですね。 で、春原はたぶん主人公の悪友・腐れ縁というポジションではおそらく他のゲームのキャラの追随を許さないでしょうｗ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ひとつは、キャラクター毎のシナリオで完成度に差がありすぎることでしょうか。 渚と美佐枝さんを比べるとそりゃもう…(まぁ美佐枝さんはサブキャラですが)。 こんなに差を出してまで攻略キャラを増やす必要は…そんなに無かったのではないかなぁと。 もうひとつは、無駄に攻略が難しいことですね。 普通の恋愛ゲームと同じ要領でやってるとバッドエンド、ひどい場合はルートにすら入れないことも有り得るでしょう。何気ない選択肢が命取りだったり、攻略する順番も死活問題だったりと、攻略サイトなかったらTrue End見るまでに何年掛かるんですか…って感じです。 で、最後はひたすら長いこと。自分はあまり苦にならなかったんですが、人によっては読むのが苦痛になって最後まで行かずにドロップアウトしちゃうかも知れません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今挙げた悪い所の分を差し引いても、このゲームは個人的には神ゲーです。 思わず声を出して笑ったし、何よりもボロッボロに泣きましたし。 万人受けはしないだろうけど、いろんな人にやって欲しいなぁ…と思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・笑える展開が満載で、泣けるところはしっかり泣けるストーリー。ということでストーリーは５点。 ・泣けるシーンに流れるＢＧＭと、アフターストーリーのエンディング曲「小さなてのひら」がとても良かった。 ・すごく豪華な声優陣。ということで、トータルで音楽は５点。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・難易度が高い。自力でクリアすることは非常に難しいと思われる。 ・登場人物が多い割には、平凡な展開が多かった。 ・アフターストーリーにたどり着くまで、非常に時間がかかる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく笑えました。これほど笑えたゲームは初めてです。 土曜日に学校があったり、プロ野球の話題が南海や大洋だったり、妙に時代設定が古く、また家族の絆をテーマにしているので、年輩の方にも十分楽しめると思います。 風子編とアフターストーリーが特によかったです。 KANONやAIRのような泣きゲーだと思っていたら、肩透かしを食らいました。個人的には、このゲームは笑いゲーだと思います。ただ、泣けるシーンは無理やり泣かせられるのではなく、自然に涙が出てきて好印象でした。今でも「小さなてのひら」を聞くと、涙が出てきます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
中だるみしないシナリオ。膨大な量のテキストをほこる読み物のゲームとしてこれは素晴らしい。ギャグのセンスもよく所々で笑わせてくれる。 キャラも魅力的で特に春原や秋夫など男キャラが光ってる。 音楽も完成度が高く、各シーンを盛り上げるのに一役買っている。 ついサントラまで買ってしまった。 そしてＣＬＡＮＮＡＤ(家族)のタイトルどうり家族や町、そこに住む人々などの絆や想いの暖かさなど、とても感動できるストーリー。 真ＥＤのシナリオ、曲の使い方、台詞回し、ボーカル曲の「小さなてのひら」この下りが最強。涙と鳥肌を出しながらプレイしたのを今だ覚えている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度が高い。 攻略本や攻略サイト必須です。 イベントＣＧがやや少ないです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームは自分が今までプレイした中で一番やって良かったと思えるゲームです。 自分の価値観が変わったほどです。 ギャルゲーだからと偏見せずに一人でも多くの人にプレイして欲しいと思います。 自分がそうだった様に何か得るものがあると思いますので… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーは膨大なテキスト量にもかかわらず中だるみなしに 読み進められる。 淡々としているわけではなく、随所にギャグが盛り込まれているため読み手を飽きさせない。そして一番の売りである感動のストーリーは見事の一言。 ゲームをして感動で泣いたのは初めてです。個人的に渚ルート、風子ルート、アフターストーリーで泣けました。よってストーリーは満点！ 皆さんが言うキャラクターの絵なのですが確かに癖のある絵をしていますが個人的には気に入っており淡い感じの絵が世界観にマッチしています。 音楽もいい曲が多くあり、渚〜坂の下の別れ、小さな手のひらなどは名曲に入るでしょう。曲を聴いただけでも目頭が熱くなります。 他にも主人公の友達の春原や渚の父親の秋生などとの会話はほんとに面白く笑えます。 攻略ヒロインが多いことも魅力の一つといえるでしょう。 それと次の選択肢までスキップできるシステムは助かりました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
さほどないのですが、皆さんが言うように難易度は高いです。 正直自分もネットで攻略法を調べてコンプリートできました。 ネットで調べればすぐに知ることができると思うので行き詰ったら調べることをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ネットで調べてKeyの作品が軒並み良い評価がついていたので興味本位に購入してプレイしましたが自分にはかなり合ってました。 本当に感動して涙が流れたのには正直驚きもあります。 人の温かさ、家族の大切さについて考えさせられましたね。 泣かそう泣かそうという文章ではなく、楽しい日常からトラブル、不運、そして感動のフィナーレとうまく持っていくストーリーに見事やられました。 おそらくこの物語を忘れることは無いでしょう。 CLANNADをやろうかどうか迷っている人はぜひやってみてください。お勧めです！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー やられた。よくここまで良い話を作れたと本当に思う。 Kanon、AIR と続いて良作は正直続かないと思ってた。 メインイベントだけじゃなく日常会話すら飽きさせない創り。 攻略キャラのストーリーによって他ヒロイン同士が友達になったり、 朋也への反応が変わったり。非常にやってて飽きない。 誰かの助力・助言がないと攻略できない所も好感。 ・音楽 ものすごく良い曲が多い。クリア後サントラを即購入。 AIRでいう夏影のように聞いただけでなきそうになる曲が多い。 LiaさんのAnaはファンならずとも聞く価値あり。 ・その他 ボケ属性が結構多いのでトリオで集まるとすごい事になる。 ことみストーリーがヒロイン豪華で面白かった。他もこうだといいのに。 ・春原キャラ強烈すぎ。そして春原に対して朋也と杏の扱いひどすぎ（笑） ・広橋涼さんが「椋」と呼ぶのはちょっと面白かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・朋也の声は絶対必要だと思う。一人だけ声がないのは寂しい。 未だに主人公声なしのAVGがなくならないのは非常に痛い。 いい加減に改善して欲しい。これは全AVGに言える事ですが。 ・杏エンドが難易度高い。杏一人に対して誠実だと絶対クリア不可。 攻略法を知らないと正直自力ではクリア出来なかったと思う。。 杏に限らず完全クリアするには自力ではとても不可能かと。 ・智代ストーリーの朋也がエロ過ぎる（笑）正直別人。 ・有紀寧ストーリーに出てくる厳つい友達のイラストはどうかと思う。 正直引いた。でもこれは画力の問題。 ・クイックセーブいらないんじゃ・・・その分普通にセーブできたらよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々な形で周りの人たちを幸せに導かないといけない。早い話全キャラ攻略をしないといけないのには人を選ぶ。 それでも日常会話ですら楽しいので苦にはならないが、難易度が高い（シビアな）のでクリアするのに苦労はする。 ストーリー、音楽、グラフィック共にクオリティーが非常に高い。何よりプレイして心があたたかくなる。幸せな気持ちになる。 自分がプレイしたAVGのなかで間違いなくBest3に入る名作。 AIRのテーマだった「家族」とは違った形の「家族」がある。最近のドラマや映画なんかよりもよっぽど純粋に楽しめた。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかくストーリーがいい． プレイヤーの中には多すぎると感じる人もいるかなと思えるくらいの量． そしてその一つ一つがそれぞれ特徴を持っていて感動的で， かつ，なんとなく感動した，ではなく，伝えたいことが明確なのが好印象だった． 音楽は，一つ一つがとても心に残った． BGMとシーンが非常にマッチしていて，プレイ中何度も聴き惚れた． 主題歌，挿入歌，エンディング曲，いずれも秀逸．曲を聴くだけで泣けるほど． | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
唯一気になったのが声． PC版をやっている身としては，やはり違和感のあるキャラが数人いた． ただしこれは個人差が非常にあると思うので，一般的ではないかも． あ，あと，個人的には気にならなかったが，難易度は高め． ただし，それはイベントなどのコンプリートを目指した場合であって， 単にクリアするだけであればそこまでとは感じなかった． | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前半と後半でプレイスタイルが変わるので，最後までプレイしてこそ意味がある． 序盤のシナリオをいくつかクリアしただけでは，この作品は語れないと思う． こういったゲームはあまり…という人にもお薦めできる作品． 現実に行き詰まった人に特にお勧めしたい． | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
KANON時代からこのゲームは知っているのでグラフィックがかなりよくなっていると思います。 ストーリーもかなりながいですし、一人一人のストーリーもちゃんと書かれていてよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
少しENDが多すぎると思う。私的にヒロインENDと最後の渚ENDだけでいいと思った。 主人公に魅力が感じられない、面白いわけではないし、学校では不良、付き合いも悪い、無愛想。私的に気さくで、面白い春原の方がもてると思う。 春原があそこまで邪険に扱われる意味がわからない テキスト量が半端ではない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
泣きゲーといわれるだけあって感動した。 KANON。AIRとやっているが一番泣けた | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックス：キャラクターは凄く可愛いです。よく出来ていると思いました。 音楽：渚やちいさな手のひら、メグメルなど凄くいい音楽でした。 音楽を聴くだけで、鳥肌が立ちます。 熱中度：はまります。毎日のようにやっていましたｗ 満足：新品で買いましたが、凄く満足しています。 なぜもっと早く買わなかったんだろうと思います。 快適：ロードなんてありましたっけ？もともとロードに関してはあまり気にならないほうなんですが。 セーブも100個あるのでとてもいいです。 ストーリー：最高です。家族について考えさせられました。 個人的にはことみで泣かされました。 とてもよく練られていて、とてもとても良かったです。 あと、春原のヘタレぷりとギャグが良かったです。 かなり笑えました。あと便座カバーｗ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
個人的には特に無かったですが。。。 難易度が高いと思います。 攻略サイト、攻略本がないとかなりきついと思います。 若干、朋也に声が欲しかったです。 ギャグの部分が面白くなると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買ってすごく満足しています。 そこらのRPGやるより、クラナドのほうが断然人にオススメできます。 こういうゲームに偏見を持ってる人はやってみてください。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーが素晴らしい。笑えるし、泣ける。 ・主人公の親友のキャラが最高。 ・前作のようなファンタジーさが無く、個人的によかった。 ・声は比較的合っていたと思う。 ・何周もすることになるが、操作性がいいので苦にならない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・自力でクリアしようとすると、難しい。 ・ＣＧが少ない。 ・やはり主人公の声もあったほうが良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・長いという意見が多いが、無駄な部分は少なかった。どのエンディングも素晴らしい。 ・Airが好きな人には少し微妙なのかもしれない。ファンタジー感は薄い。 ・今までプレイしたゲームの中で、1番泣き、笑えた。間違いなく傑作！ ・こういうジャンルをやらない人は買いにくい作品だと思う、しかし是非多くの人にプレイして 欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
keyの集大成的な作品とあって、グラフィックは昔と比べて断然に良くなってます。 立ち絵のパターンもたくさんあって、見ていて飽きません。 プログレッシブ出力も相まって、絵はかなり綺麗です。 そして、忘れてはならないのが音楽です。サウンドノベルですから、音楽は最重要。 その点、ＡＩＲほどの破壊力はないにしろ、ＥＤの曲は相当のものです。 クリアして、イントロが流れてくると、涙します。 クラナドの最強たるゆえんは、その考え抜かれたストーリー。 どの話もすべて感動につながっていく。まさに絆です。 真のエンディングを見たときの満足感は感動を通り越して言葉も出ませんでした。 すばらしいものになっています。 個人的にはことみシナリオがすばらしかったです。 あと、ギャグセンスが格段に上昇しています。それと、便座カバー（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＰＣ版をプレイされた方がやると、キャラのイメージと声が合わないキャラがいるかもしれません。 ＰＳ２版からの人は先入観なしでプレイしてもらえば平気です。 主人公に声がないというのは、人によっては欠点になるかもしれません。 自分は気になりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
涙。 この一言に尽きます。 この感動を一人でも多くの人に味わってもらいたい。 心からそう望むだけです。 両親、兄弟、姉妹、そして、家族。 これらのことを改めて認識させられる作品に仕上がっています。 ゆっくりと腰をすえて、この世界に浸ってみてはいかがでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○笑い 主人公の親友の春原がとにかく面白い。 ○感動 何度も泣きました。特にことみシナリオとAfterstoryは大号泣でした。 ○ボリューム 総テキスト量でこれを超えるものはないだろうってぐらいボリュームがありました。 繰り返しプレイしても飽きないように、選択肢によってちゃんとテキストが変化するのがうれしい。 ○音楽 前作AIRが神レベルだったため、それと比べると落ちますが。歌もBGMも印象に残るいい曲でした。特に渚 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○難易度 攻略を見ずにエンディングまで到達するのはかなり骨です。 ○グラフィック 原画のいたるさんの絵は人を選ぶと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本当に素晴らしい作品です。 落ち込んでいたときにこの作品に出会えて、たくさん笑って、たくさん泣いて・・・言葉ではうまく表現できないけど、大切なものをいっぱいもらえた。そして、自分の周りにある大切なものに気づかされた、そんなふうに思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
メインヒロインであるキャラクター、渚のシナリオの出来の良さは特筆モノ。家族という普段当たり前のようにある存在について改めて深く考えさせられる内容です。大げさなようですが、自分の家族に対する考え方に変化を与えてくれました。 音楽もボーカル曲、インスト曲、共に名曲揃い。「渚〜坂の下の別れ」「願いが叶う場所」「Ana」「小さな手のひら」などは、音楽を聴いただけで鳥肌が立ち、思わず目頭が熱くなるぐらい素晴らしいですね。相変わらずのクオリティの高さに脱帽です。 ボイスに関してはみな演技力の高い人ばかり。私はPC版を未プレイで、各キャラクターに先入観が無かったためかもしれませんが、違和感を感じることはほとんどありませんでした。春原はギャグの内容と声の演技が相まって各所で笑わせてもらいました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・システム KIDのAVGをプレイ済みだと、やはりシステム面は見劣りがします。決して使いづらい訳ではなく、KIDのシステムが完成されすぎている、といった感じです。 ・難易度が高い クラナドの真骨頂はAFTERSTORYに集約されています。しかし、そこに至るまでが結構大変。ヒロイン以外のサブキャラクターも攻略しなければならず、時間がかかってしまうため人によっては苦痛を感じてしまうかも…。 また、完全クリアのためにはAFTERSTORYに入る以前の選択肢が影響する場所があるため、多くの人は攻略本やサイトに頼る必要があるでしょう（私もそうでした） ・絵の癖 Kanon、AIR時代に比べればだいぶ落ち着きましたが、絵柄が気になる人がいるかもしれませんね。また、ボリュームに比べCG数が少ないのが残念。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
AIRをプレイしたとき、こんなに感動できるゲームがあるのかと思いましたが、CLANNADはそれ以上のボリュームと感動がありました。たくさんの人にプレイして欲しい物語ですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・やはりシナリオ。プレイ時間が軽く長編RPGを超えるのだが、各シナリオの一つ一つが飽きさせない。日常シーンのギャグのレベルが高いため、長い時間プレイするのが苦にならなかった。そしてラストでは感動させてくれる。 ・サブキャラが魅力的。親友春原や、渚の父秋生など、ある意味でヒロインの魅力を上回っている（冗談抜きで）サブキャラにもシナリオが用意されており、一部ではヒロインのルートよりも感動した。 ・シーンを盛り上げる音楽。二人の女性ボーカリストによる、各シーンで流れる曲は圧倒的。特に「メグメル」と「小さなてのひら」は世界観にも合っていると感じた。 ・豪華声優陣。違和感なくキャラにあっていたように思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・まずプレイ時間。一般のギャルゲーの数倍はかかるため、時間のない社会人には厳しい。じっくり腰を据えてプレイする必要がある。 ・エンディング条件が難しい。トゥルーエンドまで、普通にプレイしていたらたどり着けない可能性あり。攻略サイトを参照したほうがいい。 ・春原がヒロインよりも目立っている（プレイ後一番印象に残ったキャラが彼だった） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
非常に満足できる作品でした。これだけ長いシナリオを良くまとめたものだなと感心しています。普段ギャルゲーをあまりプレイしない人でも楽しめると思います。各シナリオも心に響くものが多いですし、春原の存在が長いプレイ時間を心地いいものにしてくれます。彼で何度爆笑したことか（笑） ただこのゲームはオールクリアしなければ意味がありません。正直RPG並みのプレイ時間ですが、最後までプレイして欲しいです。必ず心に残る何かがあると思いますので・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●感動のストーリー クラナドといえばこれです。時におかしくときに切なく、 心温まるストーリーがとても秀逸です ●フルボイス Ｐｓ2化にともなってフルボイスになってるのですが 実力派のかたがそろっていてとても好印象です。 ●音楽 音楽も非常に素晴らしいです。 渚のテーマ曲は聞くだけで泣けてきます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
別に悪いところというほどではないんですが ●長い シナリオのボリュームゆえにプレイ時間が相当長引きますが 面白いのでだれることはないと思います。 ●フラグたてがすこし難しい 後半のストーリーへ進むためにフラグ集めをしないといけないのですが 攻略を見ずに自力でやろうとするとそれなりに難しいような気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的感想なのですが すべてのキャラをクリアしてからすすめるアフターストーリーと それに続くトゥルーエンドへの道のりの過程で人間こんなに泣けるのかというぐらい ボロボロ泣きました。そして最後の大団円で幸せな気分になれました。 ギャルゲーのなかでも傑作の部類にはいる作品だと思いました。 まだプレイしてないかたにはぜひ薦めたいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
独自性…ただのギャルゲーにとどまらない(逆に言えばギャルゲーらしくない)プレイして何か大切なことを与えられる様な感覚はAIRから引き継ぎつつもギャルゲーらしさをそれに融合させたkeyの新たなる試みという感じがします。 キャラクター…魅力的な人物が多いです。メインキャラだけでなくサブキャラ一人一人にもエピソードがあるので全ての人の魅力をうまく引き出せてるかと思います 音楽…前作AIRには劣るもののかなりレベルの高い仕上がりになってます。特にEDの歌は素晴らしいの一言 熱中度…ボリュームはサブ含め全ての人にEDがあるので相当あります、にも関わらず全く飽きずに勧めることができるのはやはりこの話の雰囲気によるのかもしれません。 ストーリー…かなり壮大で、心温まる話です。幸せな気持ちになれるとともに、きっとこの話を通じて得るものがあったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
従来のkey作品と比べたらやや方向性が変化したのでそれに戸惑うかもしれません、しかし決して完全に方向転換したのではなくむしろ相変わらず独特の雰囲気、ギャルゲーとは言いがたい一つの物語として成り立っている部分もあり、人によっては中途半端と感じるかもしれません。 テキスト量が膨大なのでこの話の良さを分かる前に放棄してしまう可能性はあります(ただし一つ一つの話の質が高いので飽きるということはなさそうです)。やはり最後までクリアして初めてこの話の良さが確立されてるという点、時間がない人にとっては厳しいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全ての点においてクオリティが高く、それは方向性こそ違うがEVER17、ファントム等の名作と同等かそれ以上です。ありがちな悲劇で泣かせたりするものではなく、悲しい出来事であってもどこかあたたかな、そしてそのあたたかな雰囲気につつまれて自分が物語の世界にひきこまれてしまう、そんな印象を受けました。 今まさに人生の分岐点にたっているという方には特にお勧めできる作品です。最後までプレイすることにより「家族」というものの考え方が変わるかもしれません。間違いなく何かを得られる作品であると思います。傑作でしょう | ||||||||||||||||||||
