天下人 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・セガ ・公式サイト | C:63点
【標準偏差】
:14.50 (難易度 :3.08点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.46点 | 2.46点 | 2.46点 | 3.31点 | 3.23点 | 2.46点 | 2.62点 |
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良 い 所 |
・いろいろな兵種で戦略を考えられるのが楽しい。 ・キャラデザインがかっこいい。 ・それぞれのシナリオに分岐があり、周回プレイの楽しみがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィックの悪さ。 特に陣形や特技を発動させたときのエフェクトは手抜きに見える。 ・仲間が待ちぼうけを食らう。 リアルタイムなので画面外の仲間の状態まで気が回らない。 指示を遂行した後に次の指示を仰ぐようにしてほしかった。 ・主人公の強さが中途半端。 主人公だけの特殊兵種ぐらいあっても良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・戦国シミュレーション自体は珍しくも無いので「可もなく不可もなく」という印象です。戦闘も兵種に得手不得手がある、いわゆるジャンケンみたいなものなので慣れるのは早いと思います。しかし、飛びぬけた長所が無いので全てやりつくすのは根気が要るかも。戦国ファンなら買っても損はしないかもしれませんが、それ以外の人にはちょっと敷居が高いかもしれません。 |
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良 い 所 |
●リアルタイムストラテジー系のゲームが近い感じです。 リアルタイムで戦況が変わっていく中で好機を捉え、 決断するのが楽しいです。 ●チュートリアルでゲーム説明や操作方法が詳しく説明されるので リアルタイムSLGを初めてプレイする人や初心者にも優しい。 ●戦国史を知らない人でも、国別の大雑把なストーリーが用意されているので 問題なくストーリーを堪能できる。 ●テンポがよく、編成する時の兵種や技能がわかりやすくてよかったです。 自分の使う部隊を決めるために、試行錯誤するのが楽しいです。 レベルが上がらない時や時間が無い時にも、 気軽に遊べるステージがあるのもいいですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●敵のレベルのインフレっぷりが激しい。 最期の面では、敵のレベルがこっちの倍以上ありました。 ●グラフィックが少々荒いのが気になりました。 とは言ったものの1枚絵で表現されるよりはマシで、 演出と思えば問題無いとは思いますが・・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
●基本的には相手の軍に、こちらの軍を当てていくだけなので、 初心者でもとっつきやすいとは思いますが、 色々な兵種や技能を扱う際の技術が問われる面もありますので、 その辺りには注意してもらえればと思います。 ●戦国時代が好きだったり、 三国志大戦系のゲームに興味がある方にはオススメです。 私は信長の野望シリーズも好きですが、それと比較しても十分楽しめました。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー:RTSで10部隊程度を操るというのは珍しい。軍団ルールも良い。兵士数と最大兵士数の組み合わせは高評価。乱波の伏兵はよかった。シナリオの進み方が表示されているのは面白いと思った。シナリオは奇抜・・・過ぎる気も。 グラフィックス:オープニングムービーとエンティングムービーがかっこよい。兵士のわらわらした感じが良い。戦闘中、命令が不要で暇な時は石弓などを拡大して眺めることができてよかった。 音楽:曲はまあ、良いほう。 熱中度:1シナリオの長さが1時間弱で遊びやすい。シナリオによっては鉄砲より弓が強かったりして、戦略性がある。必殺技があるため、攻守の波がある。 満足感:宿敵を追いかけ、追い詰め、倒すのは、やっぱりうれしい。 快適さ:アイテムは1人1つで扱いやすい。そのアイテムも全部解除ができたりして、操作性が高い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティー:シナリオが奇抜すぎ。歴史どおりのシナリオでも、歴史を無視した部分が目に余る。 グラフィックス:スタッフスクロールは長すぎてダレた。 熱中度:作戦目標がほとんど“敵の殲滅”で、単調。マップバランスも今ひとつ。武将が多すぎる。どの武将も兵種の切り替えができるのだから、出撃可能数までの武将に絞ればよい。援軍が突然、マップに登場するのはいただけない。 快適さ:AIが変な動きをする。ある場所に待機させた部隊の1兵士がへろへろ歩き回った上に相手の射程に飛び込んで、攻撃を受けるのは参った。城内の兵士が大砲で城外に吹き飛んで戻れなくなるのも変。兵士がわらわら居るのは良いが、その処理に甘さがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
武将が多すぎ。与力という形で、メイン武将の部隊に組み込まれた方が良かったと思う。 マップのつくりが単調。一部の戦闘中イベントが唐突過ぎる。援軍が突然登場するのは良くない。マップを広げて、援軍が外から進出してくるようにしてほしい。 シナリオが奇抜すぎる。天下人というソフト名に引きずられず、そのキャラクターらしいシナリオを用意してほしかった。それと、初心を忘れた場合の裏シナリオとかもほしい。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 過去にない斬新なアイデア…ではないのですが、 昨今の国産ゲームでまともにRTSをやっている物が ほとんど無いため、RTS好きとして高く評価しました。 ヒットしたPCゲームの影響からか、ルールが複雑化しがちな ジャンルですが、ユニットへの行動指示のみというRTSの 基本を貫いており、好感がもてます。 ・音楽(とボイス演出) 初めは気にならなかったのですが、軽快な和太鼓が 特徴のメインタイトル曲が耳に残って離れません。 CGキャラと実写背景?を融合させた珍妙な味わいの OPムービーと相まって、個人的には2006年の ベストOPムービーじゃないか…と、勝手に思ってます。 ボイスに関しては、メインキャスト(ガンダムな方々)は とりたてて上手いと思えなかったのですが、ゲーム中に挿入 される「殿ぉっ!」「場数踏みしは伊達ではござらん」など、 その他大勢のボイスが、非常(微妙?)にアツイです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
惜しいと思わせた部分は多々ありましたが、 致命的な欠点は見当たりませんでした。 見た目が地味なのが最大の欠点かも…? ・ゲーム画面で地形が見づらい(グラフィック) ローポリゴンのイベントキャラは許容範囲なんですが、 肝心要のゲーム中のグラフィックが見づらいですね。 とくに進入できる箇所とできない箇所の見分けがつかないのが けっこう困りました。 ・操作性がイマイチ(快適さ) カーソルによるユニット指定がやりづらい、柵があると 弓兵や鉄砲兵が移動不可能になる等、ストレスを感じる 箇所がありました。 ・増援櫓とイベント関係(難易度) 露骨に難易度を上げている要素。壊さない限り無限に敵部隊を 放出させる増援櫓は、ぶっちゃけレベル上げに使えるけれど、 自部隊に「合戦が始まったら完全回復は不可能」という 基本ルールがある一方で、こんな櫓を出すのは安直に思える。 同様に、敵が完全回復する等のイベントはやめてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売日に買ってから、チマチマとプレイしてました。 複数あるシナリオのうち島津編のみ、やっとクリア。 何度、閻魔様と酒盛りしたことか…。 表看板である「戦国合戦物」にはほとんど興味がなく、 RTSがやりたいがために買ったので、物語に不満は 感じませんでした。もっと無茶してもいいくらい。 でも、上杉や武田のシナリオは欲しかったかなぁ。 システム自体はRTSの基本型なので、妙な懐かしさを 感じながら、まったりプレイできて満足してます。 その一方で、強引に難易度を上げている場面が多々あり、 初心者は根気がないと挫折するかもしれません。 あと物語も適当なので、真面目な歴史ファンにも鬼門? ただ、PS2で遊べるRTSでは珍しくしっかりしてますので、 初心者がゲームに詰まっても対策を立てやすいと思います。 その点は、RTSもどきの『決戦』シリーズや『三国志9』 よりも良く出来ていると感じました。 セガはこういうジャンルにもっと力を入れてほしいなぁ…。 |
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良 い 所 |
史実の武将を使えるところ 基本的に難易度は高めでクリアしたときに達成感が得られる 兵種がたくさんあり多くの戦術がとれる 故に同じステージでも違う戦術や戦略を使うことで飽きずにできる 武将や兵種を鍛錬(練習場のようなもの)で育てることでクリアできなかったステージがクリアできる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ifステージのストーリーに無理がある 難易度が高いのでRTS初心者は苦労すると思う 後半はかなり不利な戦をすることになってしまう(兵力差がありすぎ)特に島津は圧倒的に不利。鍛錬必須! 武将が幾分少ない 忍の名前を乱破(らっぱ)にしたなら大砲の名前を大筒にしてほしかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的にはとても良いゲーム。細かいところ見ると気になる部分もあるが歴史に詳しくない人はあまり気にならないかもしれない。日本ではRTSはあまり知名度が高くないがこれを機にRTSが普及してくれたらいい。このゲームには次回作にとても期待のできるゲームである。 |
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良 い 所 |
グラフィックだろうか。 イラストの発想の面白さがあることは認める。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セガの自分なりにかっこいい偉人「俺的偉人」でかっこよく遊んでよ!と言いたいのはわかった。 このゲームには歴史準拠というものがない。 それはそれで、例えば「戦国BASARA」のようなゲームでも成功している。 しかし、天下布武をうたった信長が、信玄と同盟を結んだりなど、肩透かしを食らうシナリオがちらほら見えた。 どうせやるなら、徹底的にキャラクターをいじくって欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
序盤で辞めてしまった。 あの程度の歯の浮く台詞を言いまくられては、この先、頭が痛くなるのは目に見えていたからだ。 |
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良 い 所 |
戦術を考えて行動する上では、力押し可能な信長の野望や決戦よりも質が上だと思います。 獅子猿氏デザインのメインキャラクターが個人的にツボでした。これと声優の名前で買ったようなものです。 ……それくらいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
同じような合戦を繰り返す上に、プレイヤーに障害をもたらす追加要素ばかりで飽きが早い。 獅子猿氏デザインのメインキャラクター以外が普通。むしろ地味です。キャラ絵は一貫してほしかった。 五大老…弱い。前田、上杉可愛そう…そして関ヶ原で撤退しただけの実績の毛利の美少年様がなんであんなに強いんですかね? 女性キャラを前面に押し出しているパッケージとは裏腹に、帰蝶や淀は戦闘に参加せず…ナゼ?Why??硬派路線を目指すなら、メインキャラに入れるなよって感じです。凄い強そうなのに…淀… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
え〜と…一応ガンダムファンで買ってみたんですけど、そこまで意識させるようなイベントも無いです(シャドウハーツ2くらいボケてと言う意味) このゲームは決戦ぽい、遊び要素的なゲームだとばかり思っていました。そりゃパッケージ裏の武将の面々を見れば無理ないでしょ(涙) 硬派な戦国物を望む人は信長の野望の方が絶対良いです。自分は信長の野望のようなリアル路線も大好きですが、決戦のような展開を期待していただけに本作には幻滅しました。 |
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良 い 所 |
・レベル要素があるのでレベル上げにより力押しでも勝てるが、基本的には戦術(ど の相手から倒すか、誰を倒し誰を倒さないか等)をしっかり考えないと勝てない所。 自分の考えた戦術、進行ルートがはまって勝てたときは最高に楽しい。 ・本格的なリアルタイムストラテジーのゲームは初めてだったが、操作はシンプルで、 L1で武将リストを表示している間は時間を止められるのですぐに慣れることが出来 た。 ・1つの面にかかる時間が5分〜30分と短く、戦術を考え直してリトライしやすい。 ・武将の育成も兵種のバリエーションがいろいろとあり、楽しい ・織田、徳川、真田、伊達、島津の5編があり、それぞれに最低1つ、最大3つの分岐 があるので、ボリュームがかなりあった。 ・分岐により難易度がかなり変わり、IFによるオリジナルストーリーが展開していった り、仲間になる武将が変わったりするので、2周目以降をやるモチベーションが沸き やすかった。 ・面により様々なイベントや罠、特命があり飽きにくい。 ・オープニングがムービーの構成、音楽ともにかなりかっこいい。 ・ここぞという大合戦の面では上記のオープニングの音楽がステージの曲だったりし て、燃える。 ・女武将がほとんどいない所。一応一人だけいるが、それほどお色気振りまきキャラ でもないのであまり気にならない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・あまりグラフィックには拘らない方だが、最近のゲームの基準からすると面前後のデ モのポリゴンキャラの出来と口パクはかなり微妙な出来だった。 ・伊達編、島津編の中盤からや、各編の難しい方のルートは鍛錬(レベルアップ用小 ステージ)による武将達のレベルアップが必須となるバランス。 ・鍛錬による武将レベルや兵種レベルのレベルアップが非常に時間がかかる。2周目 以降は鍛錬に掛けた時間の方が遥かに多かった。(あまりレベル上げが簡単過ぎる と、うっかり強くなり過ぎて戦術を考える楽しみがなくなる危険があるから、こう いう仕様にしたこともわからないではないが。) ・クリアできない人への救済措置なのかもしれないが、忍者隊と大砲隊が(面にもよ るが)バランスブレイカーなほど強い。一方で、鉄甲隊という兵種は、大砲に異常 に弱い、異常に足が遅いと、上級兵種の中でもあまりにも使えなさ過ぎて、育てて ると悲しくなる程。 ・高難易度の面には、大砲や増援矢倉(破壊しないと延々と増援が出てくる敵専用施 設)によって難易度を上げているところが多く見受けられて、少々うんざりした。 このことが余計に鉄甲隊を使いにくくしている。 ・IFストーリーにも「これはちょっとないだろう」と思う展開がたまにあった。 また、対立してる相手を相手が目の前にいるわけではないのに「殿、様」付けで呼 んだり、稲葉山城陥落前に柴田勝家が木下藤吉朗を「殿」付けで呼んだりと、違和 感を感じる場面が多々あった。 ・伊達編での山本勘助のように、なぜこのタイミングで仲間武将になるのかがまるで わからない武将がいる。 ・良くも悪くも個性的というか、イロモノっぽい武将のデザイン。最初見たときはか なり驚いた。慣れた今では各武将ごとにきっちり個性が出てて書き分けが出来てる と思っているが、それもこのゲーム自体にはまれたからこそ。 ・基本的には熱いキャラが多いだけに、唯一の女武将吉岡林はいらなかった。林自体 はむしろ結構男っぽいいいキャラだし、一応史実の人物だが、やはり蛇足というか、 このゲームの雰囲気には合わないように思えた。 ・他の方も書かれてますし、コーエーの決戦というゲームでも似たようなことがあっ たが、やはり真田幸村の指揮下に上杉景勝、毛利輝元といった大大名が入るのは 違和感バリバリ。IFといってもまず100%ありえないし萎える。 ・図鑑に登場人物や面前後のデモ、音楽等が進行に伴い記録されていくのだが、一部 の人物がゲーム中に登場するのに図鑑には載ってなかったり(例えば竜造寺配下 の4天王+1など)、デモも飛び飛びでしか収録されなかったり、中途半端なとこ ろが見受けられた。 ・一度プレイした面をもう一度やりたい場合には、そこの面の前のデータをとってお くか、もう一度その面まで最初から面をクリアしていかなければならない所。武将 の強さや手に入れたアイテムは引き継いでいるのである程度サクサク行けるが、や はりクリアした面は選択して遊べるようにして欲しかった。 ・自軍部隊が壊滅した場合は声で知らせてくれるものの、敵部隊を壊滅した場合には 何も言ってくれないし、小マップは表示されているものの、マップを見れる範囲が 戦場の広さに対しそれほど広くないため、暇な部隊が出てしまったりする。 敵の部隊を壊滅させた場合も「敵部隊壊滅させました」とか報告して欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所が多くなりましたが、それもやり込んだからこそ細かいところが気になってく るもの。最近のゲームでこれほどどっぷりはまれたのは久しぶりで、とても楽しめま した。バグも自分がやる限り皆無でしたし。 このシステムで上杉編や武田編、毛利編等もぜひやってみたいと思いました。 そうでないにしても、このシステムをさらに改良して何らかの形で続編を出して欲しい と思います。 後、陣形変更時や特技使用時の演出はオプションでカットが出来ます。 カットすると段違いにテンポが良くなります。(反面ちょっと寂しくなりますが。) |
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良 い 所 |
オリジナリティーはかなりあるのではないでしょうか。リアルタイムで戦闘が流れているので、こちらの操作によっては、例えば足の早い騎馬隊の退路を断って袋叩きにするとか、大筒で一方的にボコるとか(実際にはやられる事もかなりあるのですが)、逆に大砲の弾が当たる直前に逃げるとか、鉄砲だけでなく、弓が意外に使えるとか、色々です。 武将が経験を積み、レベルを上げる事によって強くなるのもグッド。 シナリオも、結構史実に沿ったイフがあるので、歴史に興味のある人は良いのでは。 それと、以下は分かる人だけのネタ。 信長(シャア)、お濃の方(ララァ)、ナレーション(ギレン)、島津義弘(ドズル) 明智光秀(ブライト)……etc これに郷愁を感じる人はそれだけで買いでしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
うう、結構あります。 新しい、そしてチャレンジスピリットを感じるゲームなので仕方ありませんが、まず快適性があまりよくありませんね。読み込みが多くてちょい長い。 それと、他の方が述べられているように、リアルタイムで戦闘が流れているのに、陣形を変えるごとに一秒程度のアニメーション(でいいのかな?)が入るため、何部隊も続くといらつく。 あと、難易度が高いのは嬉しいのですが、シナリオによっては詰ります。まあ何度もやり直せばクリアできますが、ちょっとバランス悪いのでは・・・。タクティクスオウガのように、自部隊同士で訓練するというのがあっても良かったのではないかと。 グラフィックも、綺麗とは感じませんでした。ただどうみても予算が湯水のように使えるゲームではないので、グラフィックよりもゲーム内容に投資を重視した、と考えれば私は許容範囲です。 良い部分もあったシナリオですが、展開によってはさすがにちょっとまずいと思うものもあり。例えば毛利と真田が組んだとして、総大将が真田になって毛利が従順に従うなどというのは、史実では断じてありえない事です。格が違いすぎます。 とは言え、真田は主人公の一人ですが、毛利は脇役・・・。うーん、現実は辛いですねぇ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とても可能性を感じさせてくれるゲームでした。続編が出るなら間違いなく買います。 出せば出すほど面白くなるのが確実だからです。 欠点は色々ありましたが、新しいゲームを創るというのはそういう事だと思います。それと、バグ等も私がプレイする限りではありませんでしたし。 なにより声優がとれびあん。 もっと若くて人気のあるの使えよとか思ってしまいますが、商品ターゲットの年齢を 考えればむしろ有りでしょう。 それと原画の獅子猿さんというのはそれまで知らなかったのですが、個性があってよいのではないでしょうか。北条氏政とか足利義昭とか大好きです。 正直あんまり売れているとは思えないので、なんとか続編出してくれと願うばかりです。 |
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良 い 所 |
迫り来る相手をどう撃滅していこうかと戦略を考えるところが楽しい。 複数の主人公を用意して、史実ではあり得なかった武将同士が手を組むなど、歴史の「IF」を扱ったシナリオの展開と登場人物のやりとりに、意外性があって面白い。 歴史物という題材は渋いが、有名アニメでおなじみの有名声優がたくさん起用されており、アニメや漫画好きの人にも興味が持てるのではないかと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロード時間は特に気にならないが、別に「読み込み中」と表示されなくてもいいんじゃないかと思える所にもロード待ちの画面が入るから、やり込んでくると多少イライラするかも。 メモリーカードへのセーブ画面に行く時に、一瞬だがロード待ちの画面になったりするから、最初慣れない内は、間違ってしまったのかと焦った。 キャラクターのイラスト、有名声優という華があるにしても、歴史ゲームという地味さは完全に打ち消せていないところが残念。 戦国時代がテーマだから、画面が光ったり派手にするのも問題だが、豪華すぎる声優陣を起用したことだし、合戦中も無意味にばんばん喋ってほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
改善すべき点は多いが評価できる、佳作。という一言に落ち着きそう。 これを叩き台にして続編を作っていってほしいものだが。 |
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良 い 所 |
五人の中から主人公を選択できる。 難易度が高い為、工夫する楽しみがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターを育成する楽しみがない。 レベルが上がる度に決められたパラメーターが決められた数値上がるだけ。 プレイヤーに委ねられるのは、装備品を誰につけるかという選択のみ。 信長の野望天下創世の戦闘システム+ちょっとしたストーリー=天下人、 という印象。 個性あるようで個性がない、単調で飽きやすい。 伊達編しかやってないのですが、ストーリーがちょっと、、、 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPG的な育てる楽しさは皆無なんで、 淡々と一面一面、攻略法(多くは製作者によって決められている)をみつけてはクリアーしていくゲーム。 私的にはパズルゲームのようなプレイ感覚。 面白くありませんでした。 |
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良 い 所 |
○RTS(リアルタイムストラテジー)として非常によく出来ている。 非常に頭を使うやりごたえのあるゲーム。 難易度は高いが、戦略をしっかり練ればなんとかなるレベル。 どうしてもクリアできなかったら訓練して武将のレベルを上げればある程度ゴリ押しも可能。 全体のゲームバランスがうまくとれている。 ○獅子猿氏デザインのメインキャラクターがかっこいい。特にオープニングムービーは神だと思う。 ○割と歴史に沿ってストーリーが展開するためトンデモ展開がなく、ストーリー自体もよく出来ている。 ○同じステージでもキャラクターや戦略を変えることで様々なプレイスタイルで楽しむことができる。 ○上記の理由より、熱中度が非常に高い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○3Dグラフィックがショボイ。獅子猿氏のデザインが生かされていない。 メインキャラクター以外のキャラがかっこ悪すぎる。 ○武将ごとに「陣形」を組めるのだが、移動したり戦闘したりするごとに、 こまめに「陣形」を変えなければならないためテンポが悪い。 「軍団」を組んだときの「陣形」の変更はリーダーのみでよかったと思う。 軍団の他の面子の陣形まで一つ一つ変えなければならないのは正直めんどくさい。 ○弓・鉄砲部隊の頭が悪い。 柵があると目の前に敵がいても延々と撃ち続ける。 しかも弓・鉄砲では柵はほとんど壊れない。 折角の飛び道具なんだから柵じゃなくて敵を撃て。敵を。 ○各部隊の状況がわかりにくい。 味方部隊が敵を倒したときや混乱したときに音声での報告が無いため、 待ちぼうけしてたり大打撃を喰らっていることがあった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
セガの歴史シミュレーションということで知名度は低いと思うが、非常に良く出来たゲームだと思う。 少なくとも私はハマりました。 次回作をぜひとも出して欲しい! 今度は全キャラ獅子猿デザインで3Dをもっと綺麗に! |
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良 い 所 |
・「決戦」シリーズに似ているかなと思ったけど全然別物。かなり戦術を要求され プレイしていて面白い!いろいろ頭を使ってあっという間に時間が過ぎていく。 ・敵、味方合わせて5部隊ぐらい集まるとかなりリアルに戦闘している気がする。 ・大砲とかが強力、このあたりもすごいリアルに感じる。 ・キャラクターの姿が個性的。 ・ステージが豊富。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィックが汚い。 ・音楽がショボイ。 ・演出が下手、戦闘はおもしろいのにこのせいでテンションが下がる。 ・戦闘と戦闘の間のテンポが悪い。 ・木が邪魔で部隊が見えにくいときがある。 ・1部隊あたりの兵の数が少ない、最低でも100人ぐらい居て欲しい。 ・門などを壊す音がショボイ(笑) ・部隊の消滅とかを音声で伝えて欲しい、いつの間にか敵を撃破していて味方部隊が 待ちぼうけしていることが多々ある。 ・状態変化の時間が長すぎる。 ・地形の変化が分かりにくい、いつの間にか能力が落ちている。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所のほうが数が多くなってしまいましたが、買って満足しています。 「龍が如く」といい最近のセガはいい意味で期待を裏切ってくれている。 次回作を是非出して欲しいし、出すならPS3でもっと戦場や城をリアルに作って欲しい。 あと1部隊あたりももっと数を増やしてワラワラ感を出して欲しいです。 |
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