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良 い 所 |
相変わらずキャラクターが良い。桐生のセリフといい、表情や仕草といい、言うこと無し。『漢』の集大成のような人。風間の親父(渡哲也)や真嶋の兄さんとその子分、龍司やその他もろもろの親分衆もいい味出している。このゲームの一番優れているところはストーリーやシステムではなく、キャラクターの個性ではないか? ロードはかなり改善している。ヒートアクションも数が増えた。ミニゲームやサブストーリーも良くできている。キャバがかわいくなった? 前作はあまり面白くなかった戦闘も追尾性能の向上やスウェーの性能改善でストレスなく行える。 総じて前作より進歩したと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ヒロインの言葉遣いが気になった。自分は関東の人間だけどあんな中途半端な関西弁はいくらなんでもないだろうと思う。シリアスな場面でこてこての関西弁はむかないだろうけど、標準語と関西弁を使いわけるよりかはマシでは?他の関西キャラが上手かった分浮いていたような・・・ せっかく出てきた新キャラの活躍の場所がほとんどない。さらわれていただけ。せめて「桐生、ここは任せて先に行け!!」的な見せ場を作って欲しかった。(真嶋優遇措置)背中の不動明王が泣いている。 ヒートアクションは増えたのは良いが、路上武器のアクションはかぶりまくっていて、わざわざ拾ってまで使おうとは思えない。アイロンやコンロのように個別でアクションしてこその路上武器ではないのか。敵のヒートアクションの回避タイミングがシビアすぎない? その他細かい点 アイテムボックスの使い勝手の悪さは健在。神室町のタクシーはあと2箇所は欲しい。キャラクターの動作のパターンが4つくらい?しかない。同伴者の足が遅い上文句を言う。サブストーリーのBJはおかしい。あんなに強いならあいつはギャンブルで生きるべき。キャバでの桐生の目線が逆から見たとき不気味。 城を割る意味が分からない。最初からピカピカで良いでしょ。 ○○の偽者の意味が分からない。その立ち居地にこだわる必要ないでしょ。前作『父と子』の後日談は、さすがにお約束過ぎ。 遥がおじさん離れしない。将来がちょっと心配。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだで面白いです。出てくるキャラが皆魅力的で、ストーリーとか関係なく見ていて楽しいです。キャバで口すべらして焼き入れられる子分とか、真嶋の子分とか、近江の『林』とか下っ端が面白いのがいいところです。 ミニゲームに将棋が入っている事にびっくり。しかもそこそこ強いです。容量あまってんなー。スロットも本物のようだし、相変わらずこの会社はどうでもいいところにこだわりますな・・・ |
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良 い 所 |
前作は未プレイです。 ・オリジナリティー・熱中度 主人公の桐生一馬になりきって街でゴロツキを退治したりキャバクラで嬢を口説いたり、 息抜きにキャバクラを経営したり麻雀を楽しんだりいろいろなことが出来ます。 アイテムが非常に豊富なので集めてるだけで楽しい! ・グラフィック 街の雰囲気がバッチリでていて本当に街の中にいる感覚になれます。 できるなら主人公視点で動き回りたかった! ・快適さ 私にはロード時間は気になりませんでした。 ゴロツキとの戦闘ももうちょっとあってもいいかなと思ったくらい。 ・難易度 最後の戦い以外は比較的丁度いい難易度でした。 一部のボスなどに卑怯な部分があるので難易度は3点です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 特に後半のストーリーと女刑事が関わるストーリーは苦痛。 探偵漫画で犯人が自白するように延々と真相を語られても盛り上がれません。 しかも伏線もなく「実はあなたは○○だった」「実は○○だった」なんて 何度もどんでん返しをされるとギャグに思えてきます… そして女刑事。 感情に流されて事件をかき回すだけかき回して問題を大きくするのに自分では何も解決しない。 それなのにうざいくらい関わってくるから…もうイライラ… ストーリーに関わってほしくなかった。 他にも沢山ありますが特に気になった部分 ・龍司の目的が10数年前の高校生の番町と同じで恥ずかしい ・組総出で攻めてきたのに実際に戦う敵は10数人しかいない ・主人公も敵も戦闘中は銃で撃たれようが刀で斬られようが軽いダメージなのに、 イベントでは軽く刺されるだけで重症…差がありすぎます ・極道ものなのに相手を倒した後に捕まえもせず見逃してはまた襲われてる 相手が極悪人でも逃がしまくってるのはさすがにどうかと… ・戦闘で捕まれてから連打するまでの時間が短すぎ ・女刑事やキャバ嬢含めて女性キャラの声が酷い ・麻雀がイカサマ臭い 普通のゲームならほとんど気になりませんが、 リアル系でしかもヤクザ物だとこういう部分は非常に気になります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームとしては評判以上の出来に満足です。 初代シェンムーをやった時からの進化には感動すら覚える内容。 なのにストーリーのせいで台無しという感じで満足感は2点にしました。 それでも間違いなく良ゲーといえる部分が多いので買って損はないと思います。 |
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良 い 所 |
・バトルでは全方位攻撃、戦闘前ロードの短縮、ヒートアクションの増加など前作より快適になった。 ・サブストーリーでキャバクラを経営したり、ホストを体験することができる。 ・ミニゲームに将棋、麻雀、パチスロなどが増えた ・神室街と蒼天掘などの街がリアルに出来ている ・キャバ嬢のグラフィックが良くなったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリ非常につまらない。女刑事、海外組織の存在が非常にうっとおしい。 ・移動が遅いので良い所に書いたミニゲーム、キャバクラ経営、ホスト体験を快適に楽しめない。また、視点も悪い。 ・銃が弱く使い難い。唯一、十二章の時に設置されていた固定式マシンガンはいいと思います。 ・一部のボスの体力がやたらと多くかったるい。 ・チンピラに絡まれる時の台詞がパターンが少ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アクションゲームとすれば、まあまあの出来だと思いますがA.RPGとしたらイマイチ。 |
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良 い 所 |
やっぱりアクション!! 雑魚を蹴散らす感じは、前作より大幅アップしたと思います。 ストーリーも奥が深めで、前作では完全にストーリーが読めてしまったのに比べ、 今作では、意外なところで裏切られたりと、攻略サイトを見ない人間としては 非常に楽しめました。 街は相変わらずのしっかりした作りこみで、歩けるところが増えたのも 嬉しいところ。ただ、前作であった、遥のおねだり的要素が消えてしまったようで そこは意外にガッカリだったり。まぁ、狭山に言われても無視しますがw 敵は弱めで、あっさりストーリーを進めていけるところがイイ、と感じていますが ラスボスのあたりは結構厳しかったりw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱり音楽が…。印象に残らなすぎたり…。 クレイジーケンバンド使ってみたり、努力の影は見えますが…。 ストーリーはいいところもありましたが、結構悪いところもあって、 恋愛要素はやっぱりいらないなぁ、とか ラストこれかいな、とか。 特にラストは、あのまま終わってくれれば神ゲー扱いに なっただろうになぁ、とか思ってしまったり。 まぁ、3への布石ですかね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえずやってみての感想といえば、 「開発どんだけ韓国嫌いやねん」と そんな感じです。正直出てきすぎなような…。 3の話ですが、これ以上先を出すと、どんどんダルダルになりそうなので、 この辺でバッサリ終わって欲しかったんですけどね。 これで出さないっていうのも納得いかなかったり…。 ただ、何だかんだ言っても“買い”ですよ。 |
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良 い 所 |
ゲームとは、非日常を楽しむものだと思いますが、本当に今時の服装をした人が歩いている日常的な世界観の中での非日常的な世界観がよかったです。どのキャラクターも味があり、任侠云々ではなくどっぷり世界観にはまれました。ストーリーも、王道といえば王道ですが、仁義と大人の恋愛がかなり熱かったです。 ミニゲームもかなり熱いです。ただ、個人的にはほとんどがホストやっていたか、キャバクラでおねーチャンくどいていたかですけど(笑)桐生の寡黙でクールなイメージとホストでコールしたり、キャバクラで乾杯時にまんざらでもない顔したり、ボーリングとかで妙に悔しがったりするギャップがかなり笑えました。 アクション面ではありとあらゆるものが、武器として使えるのがいい感じです。新しいヒートアクションを見つけると、結構嬉しかったりします。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまりないですけど、高島の存在意義が微妙でしたね。せっかく舘ひろし当ててるのに。。いつか何かやるような雰囲気をかもし出しておきながら、結局は最後の方でのあの人の引き立て役にしかなってないです。 あと、若干違和感があったのが終盤で桐生と狭山が下の名前で呼び合っていたこと。得てして恋愛なんて急進展するものですが、そこだけは違和感がありました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にはシャドウハーツ2とかぶります。 キャラクターの魅力、重めのストーリーに対してものすごいカタルシスを感じさせるサブミッション&ミニゲーム。 放送コードギリギリもいいところ(ってか、ここまですごいのは他にないと思います)ですけど、男としての仁義、男としての欲望(いろんな意味含む)、そういうものがいっぱい詰まっているゲームです。特に社会人の男性にやってもらいたい、お奨めの一本です。 |
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良 い 所 |
・ストーリー 先の気になるシナリオ展開は秀逸 ・サブイベント イベント探しが楽しくてなかなかストーリーが先に進まず困りました。 ・キャラクター 主人公から脇役まで魅力溢れるキャラクター。中でも真島の兄貴は最高です。 ・戦闘 ヒートアクションを連発できるようになったのは良い〜爽快感が増しました。 なんだか自分が強くなった気分になれるので大阪人な私は道頓堀を歩いてると妙な気分 になって仕方ありません(汗) ・読み込み まだ若干長いとはいえ前作に比べれば雲泥の差。快適になりました。 ・コンプリート ヒートアクションとか食事とか目に見える形で達成度がわかるのは○ ・音楽 かなりシブ目で良い感じ クレイジーケンバンドの主題歌もマッチしてる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 前作と比べると少々物語に惹きこむ魅力に欠ける。 特に11章以降は開発の時間が足りなくて無理やりまとめようとした感が強い。 (爆弾の処理とかアッサリしすぎ!もっと主人公絡んでも良かったんでは?) 黒幕の行動意図が不明。 (あそこまでしといて空の○○を用意して間接的(偶然?)良い方向に向かったから良い人的なまとめ方はどうかと・・・) あの城はイカンでしょ リアルな作品の雰囲気ぶち壊し ・全体的に良い演技してる声優陣の中でどうにも高島(館ひろし)だけがイケてない。 落ち着いてる時のセリフはともかく、勢い良くしゃべる場面では下手すぎる。 同じ石原軍団のベテラン俳優でも渡哲也とコレほどまでに違うとは・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初に言っておくとこのゲームは面白いです。題材的に人は選ぶと思いますが 先の気になるストーリー、魅力的な登場人物、楽しい甲斐のあるサブイベントとミニゲーム、 爽快なバトルどれをとっても秀作であることは間違いないと思います。 また、1での問題点(ロードの長さなど)がかなり改善されていて作り手の作品に対する 意欲が伺えます。 ただ、前作の物語に魅せられた私にとって、どうしても2はシナリオ構成が弱い気が してならず、個人的にはちょっと惜しい作品かなって感じです。 |
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良 い 所 |
前作と同様にストーリーに引き込まれます。 単にバトルだけのゲームは好きじゃないのでこれは私に合ってます。バトルも女の私でもストレス感じなくできる。いろんな格闘系ゲームをやりこんでる人には物足りないと思いますが・・ メインストーリー以外も楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作よりロード時間は短縮されたけどまだ長いような・・でもあまり気にならない程度。一番の欠点は視点がコロコロ変わって、酔いそうになった。もう少し安定させて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まあ、悪いところが改善されれば個人的には最高のゲームです。 関係ないけど「シェンムー3」PS2で出してくれないかなあ・・ |
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良 い 所 |
○戦闘 簡単操作で豪快な必殺技。ストレス解消にもなります。 前作からの追加で、特殊条件化で極が使えるようになったのも良い演出。 ○音楽 大人の渋い世界を演出していています。 軽めの音楽はバーやゲーセンに行った時ぐらい。 ○熱中度 サブイベントがとにかく多い! もちろん本編にもぐいぐい引き込まれていったので、大満足です。 韓国ヤクザや、EDに至るまで張りに張った伏線の回収…見事! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○快適さ ロードがまだ長い点。 前作よりは少し短い。 ○ギャグ 本編のシリアスな部分を、 現実世界ではどうにもならない行動で推し進めるところ。(本編後半) まぁゲームだからそれもありか。と割り切れればそれはそれで楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
堪能させてもらいました。 ここまで作りこんであると、圧倒されるものがあります。 前作とあわせて、プレイする価値あり。 |
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良 い 所 |
・1の良いところを膨大にボリュームアップした内容。サブシナリオの数がおよそ倍、ホ スト、キャバクラ経営が面白い。ミニゲームもパワーアップ。麻雀、将棋が楽しすぎ る。熱中度、満足度に文句なし。 ・ストーリーは任侠ものですが、ラストに感動してしまった。正直泣いてしまった。 ・クレイジーケンバンドの挿入歌が曲、歌詞ともに場面にマッチしすぎ。 ・1の短所であったロード時間が改善された。(超快適とはいえないけど) ・戦闘のヒートアクションが増えた。加えて1のように主人公があさっての方向に攻撃 することが少なくなった ・実在の飲食店が出てくるので、そこで体力回復するのがなんともいえなく良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・1の素材の使いまわしが見られるところ。モブから聞こえるぼやきが1と変わらない ・戦闘音楽が1より印象に残らない。 ・一部進行不能になるバグがあるところ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作はクリアするまでに10時間ちょいといったところですが、今作は寄り道が楽しすぎて40時間くらいかかってしまって、充実感でいっぱいでした。製作期間10ヶ月ということで不安でしたが、1を楽しめた人なら素直におすすめできるでしょう。 |
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良 い 所 |
・大人のタメのゲーム 子供向け・ライトユーザー向けの薄っぺらいゲームが横行する中で、こういうコンセプトの元に作られるゲームは貴重だし、これからも存在していてほしいジャンル。 ・作り込まれたグラフィック 綺麗なのではなく、丁寧に・忠実に作りこまれている。 実名の店や商品が出てくるのは、親しみや感情移入もでき、好印象。 ・個性溢れるキャラクター陣 主軸だけでなく、脇を固めるキャラクター陣も個性豊か。 むしろ、メインを食っちゃうくらいの脇もいる。 ・爽快感 ヒートアクションの種類も増えた事により、戦闘の爽快感が前作より増している。 極端な話、任侠映画などを観た後のように、自分が強くなったような気さえしてしまうほど。 ・やり込める要素が多い サブストーリー・ミニゲーム・食事などのコンプリート。 とにかく遊べる要素が詰まっていて、全て網羅しようとなると、膨大な時間がかかるほどにやり込み要素が詰まっている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが安っぽい Vシネマのような任侠モノにしたいのか、リアルな路線でいきたいのか、それともミステリーのある話にしたいのか、何か中途半端な印象があります。 どんでん返しを仕掛けるなら、もっとリアリティのある、納得のできる話にしてほしい。 あと、狭山との恋愛要素がすごく中途半端だった。 あの程度なら、省いた方がもっと良いものになったと思う。 ・音楽 印象に残る曲がありません。 あるとすればスロットのアラチャンテーマ。 個人的にはクレイジーケンバンドは本気で要らない。 ・読み込み箇所 MAP→戦闘は高速化されてますが、アイテムのグラフィック表示がとにかく遅い。 せめて、アイテムボックスは文字だけの簡略した表示で良かったのでは? ・操作性 マップ移動の入力方向が、強制的に変えられるのは少しストレスになった。 アングル切り替えも右スティックはできないのに、L2の切り替えはできるマップ等があり、これもまた微量ながらストレス。 ・バグ 1年で作ったせいか、致命的なバグがいくつかある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところばっかり書きましたが、総評は好印象です。 こういう大人のタメのゲーム・骨の太いゲームを作ってくれるのは、本当に有難い事です。 贅沢を言えば、やはりストーリーですね。 「真面目な人が真面目に作った話」という感じで、もう少しゆる〜い部分・笑いの部分があってもいいんじゃないかと思います。 硬派な主人公なせいか、それに縛られてしまい、話の展開までも縛られている印象があります。 |
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良 い 所 |
※前作もクリア済みです。 任侠物というジャンルがこの時代には斬新です。 アクションと練られたストーリーが絶妙なバランスを出しています。 グラフィックは実在の街をモデルにしているだけあってかなり描き込まれていてます。 前作に比べて街を歩いてる人たちの歩き方などがリアルになりましたね。 それとお酒の説明と画像もリアルで飲みたくなってしまいます☆ 本編を進めて行くのも楽しみながら、サブイベントの楽しさは最強! 私は麻雀や将棋のルールはあまり知りませんでしたが、好きな人にはこれだけでも楽しめるのではないでしょうか。 ロードの長さが少し改善されているのもいい感じです。 ヒートアクションは前作よりパワーアップしてるし、反対側の敵に攻撃する、などの操作もスムーズに出来るようになっててアクションが苦手な人でも詰まる事はないでしょう。 今回から新たに登場したキャラや声優さんも魅力的なキャラや上手な人が多くて嬉しかったです。 本編終盤の展開は「え?」って思うイベントもあり、面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱりアイテムボックスの使い勝手の悪さは相変わらずで残念でした。 音楽の点数が低いのはせっかくクレイジーケンバンドを使っているのに少ししか流れないこと。他は、ちゃちな音楽がありますね…戦闘場面とかで。臨場感溢れる場面でがっかりすることもありました。 前作にあった「おねだりイベント」欲しかったです。 それと他の方も書かれていた「服装を着替える」などがクリア特典ででも出来れば嬉しいなと思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだ言いましたが、買って正解!の名作だと思いました。 アクション好きにはもちろんのこと、任侠物の映画などが好きな人にもオススメです。 前作をプレイしたユーザーからの不満を元に改善しようとした姿勢が感じられたのも好感触でした。 まだプレイしてない人にも、この大人向けの渋いゲームを堪能していただきたいです。 |
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良 い 所 |
このゲームをプレイしてまず驚いたのが、あまりにもリアルに再現された街並みである。実存する企業とのコラボなどもそれを可能にしている要因の一つとして挙げられる。メインストーリー以外にもキャバクラ・ホスト・パチ屋(実機を再現)・賭博場などのミニゲーム的(サブストーリー)要素満載の施設も充実しており、その中身はもはやミニゲームという領域を越えているといっても過言ではない。戦闘に関しても、爽快感溢れる多彩なアクションの数々に圧倒された。前作を未プレイでも十分楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード時間が多少気になる ・ゲーム中に登場する音楽がいまいち(戦闘シーンの時など) ・マップが広域に及ぶので最初はかなり迷う ・戦闘シーンは喧嘩というより、殺し合いに近い(笑) 以上ざっと挙げてみましたが、プレイする上ではそれほど気にならないものがほとんどなので参考程度までということで。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりに良作に出会えました。やり始めるとホントに止まりません。それくらいプレーヤーを引き込む力がこのゲームにはあると思います。とにかくやり込み要素は満載です。買って損はまずないと自信を持っていえる良作であると思います。 |
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良 い 所 |
とにかくバトルが面白い。 前作に比べてかなりヒートアクションが増え、全部集めるだけでも苦労した。 豊富なアクションのおかげで、戦闘がかなり楽しかった。 西と東の抗争のストーリが良かった。 サブイベントがメチャクチャあるのも良い。 個人的に将棋が好きなので、ミニゲームで将棋が出来るのがうれしかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
狭山に感情移入できない。 あと、はっきり言って韓国の組織がいらないと思う。 2人の龍の話を韓国が邪魔しています。 郷田と桐生のストーリーだけでよい。 CMやパッケージでは2人の龍のストーリーをうたい文句にして、 自分もそれに期待していたのに いざやったらもう一派加わっていて、「だれだよこいつ等?」と思った。 そんなの入れないでもっと重点的に2人の龍を出して欲しかった。 ストーリー上でも中盤、韓国組織の話ばっかやってる間、 関西のヤクザが一切行動を起こしてない点にも違和感を覚えた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーに少し不満があるので、低めの評価をしました。 ストーリーなら、前作のほうがいいですね。 もし韓国組織さえなければ、もっと面白い作品になっていたはずです。 ただ、サブイベントの豊富さとバトルがすごい面白いので それ以外の評価は高めです。 |
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良 い 所 |
桐生がホストになれたこと! 技や酒をコンプリートできること! キャバクラで会話が増えたこと! すぐ敵と勝負できること! 前作のストーリーがわかるので前作をプレイしなくても楽しめる! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽が単調 ボスが弱い 真島さんみたいな個性的なキャラが出てこない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作をプレイしましたが悪いところが直ってたり直ってなかったりしてました でも十分楽しめます! 買って損はないと思います! |
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良 い 所 |
☆ヒートアクションの大幅増加。 Hアクが大幅に増えた事で、いろいろな場所・武器で試したくなる。 爽快感もあり楽しい。 中には「これ死ぬだろー」ってのもありますが、それもまた個人的には良しですw ☆重厚なストーリー。 2枚組になった事でボリューム満点な内容に。 一部「ん?」ってとこもありますが、おおむね面白かったと思います。 ☆街の再現。 関東・関西の街がとてもうまく再現できてたと思う。 前作より若干綺麗に感じました。 ☆戦闘前のロード時間短縮。 前作はホント長かったけど、今回は頑張ってよく縮めたと思います。 ☆クリアデータの引き継ぎ。 LV、覚えた特殊技・アイテム等を引き継げる。 初プレイでコンプ100%はほぼ無理だと思うので、これはあって正解だと思う。 ☆真島の兄さん(笑) 今回の主役は真島の兄さんですw 前作では嫌いな方でしたけど、今回クリアして非常に好きになりました。 もし続編が出るなら、是非とも真島さんを再び出してもらいたいっすね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★アイテムボックス まず表示に時間がかかる。 せめて装備品・消費アイテムは分けた方が良かったんじゃないかな。 後アジトにしか無いので、入れ換えしたい時かなり面倒。 一つの街に3つくらいは散らばっててもいいかなぁと・・・。 ★バトル 多少の改良はありますが、基本的には前作と同じなので飽きました。 敵が5人(黒服)とかになると正直ウザイです。 後、特殊アクションのタイミングがシビア(バイオ4より) 初めてのところじゃ、まずかなりの高確率でダメージを受けるんじゃないかな。 ★ストーリー 良い方で重厚と書きましたが、完全に一本道なので2周目以降の意欲は落ちました。 せっかくクリアデータ引き継ぎがあるのだから、いくつか分岐があっても良かったのにと思います。 ★音楽 全体的に、印象に残るような音楽は少なかったですね。 クレイジーケンバンドはマッチしてたんですけど、エンディングの音楽はちょっと・・・w 最後まで渋く決めてほしかったなぁ(^^;) ★視点 前作同様、相変わらず視点が悪い場面がけっこうあります。 特に建物内は多く、敵や方向を見失うことも・・・。 〜その他〜 ★街の広さの割に移動手段が乏しく、中盤以降は移動が面倒に感じられました。 ★クリアオマケに、桐生の別コスチューム・劣化しない武器等があっても良かったかなと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いとこいっぱい書きましたが、どれもストレスが溜まらない程度のものかと。 基本的には良作なので、まだ未体験の方は是非1・2セットでどうぞw ただ個人的には、前作から大きな進歩がなかったので物足りなさは感じました。 まぁ前作でほぼ完成されたソフトなので、贅沢な話なんですけどねw もし続編が出るなら、ストーリーに分岐を作ってもらいたいです。 操作できるキャラも複数いるといいかなぁ。 とにかく3(あるのか?)を楽しみにしたいと思います♪ |
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良 い 所 |
1.ロード時間が短くなった:読み込みが頻繁なのは変わらないが、必要時間が短いので気にならない。 2.ストーリー:組織内の100億円争奪戦だった前作以上に大規模。今回は神室町と蒼天堀を舞台に、「戦争」(by龍司)だ、外国の組織だ、の血で血を洗う大バイオレンスフェスティバルだ! 3.グラフィックがパワーアップ:ドン・キホーテ以外の実在企業の名前も出ているので雰囲気のリアリティが大幅アップ。細かい部分もよく見ると綺麗になっている。 4.エグ味とケレン味増量、ヒートアクション:趣味の悪いシャンデリアを落として階下の敵を皆殺し、真冬の川に強制ダイブ、壁にぶつけたついでに後頭部に膝蹴り等のヤクザ式必殺技のオンパレード。 5.キャラクター:揃いも揃って濃くて素敵な人たち(一応例外もいるけど)。クレイジーバイオレンスお笑い怪人・真島の親父、またもや来襲! 6.サブミッション大増量:人助けからキャバクラ経営まで実に多岐に渡るから飽きない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.戦闘時のアクション:スウェイが少しスペックダウンしたような・・・。後、ヒートアクションの発動条件が多少シビアになりやすい。 2.音楽、頑張っているけど・・・:チョッと空回りしている部分がある。もう少し「エエ音聞かせろやぁ〜」(by(前作の)真島の親父)。 3.一部のサブミッション:生理的におぞましい事この上ないモノがあった。気持ち悪い系はやめて・・・。 4.買い物:持てる数以上買ったらアイテムボックスにオーバー分だけ送れるようにして欲しかった。 5.遥の出番が・・・:序盤でヒマワリに行ってしまうのでチョッと出番が少ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に前作を上回る傑作になっている。 前作でファンになった人は買って遊ぶべし。 |
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良 い 所 |
前作もかなり好きでやりこみましたが、更に面白くなったと思います。 ●戦闘の楽しさ 前作より更に技や武器の種類が増え、色んな戦い方ができるようになりました。 通常コンボはもちろん、投げ、ダウン投げ、打撃から繋がる投げ、背後攻撃など、色んな技を試すのが楽しいです。 なにより、ヒートアクション(特定条件下で発動するムービー付き攻撃)が楽しいです。 ヴァンダレイ・シウバもちょっと引いてしまうような顔面踏み付けや壁叩きつけなどのものすごく痛そうな技(というより単なる暴力)や、 武器を使ったちょっとユニークな攻撃など沢山の技があり、飽きさせません。 さらに、登場する敵のモーションや行動パターンのバリエーションも豊かになっています。 雑魚敵はそうでもないですが、ボス格はもちろん、サブストーリーで出てくる敵も多彩な技を使ってきます。 例えば、ボクサー系でも、コンビネーション主体の敵もいれば、カウンターを狙ってくる敵もいる、といった具合です。 また、前作で不評だった対集団戦が若干やり易くなっています。 ●桐生一馬というキャラの魅力 前作に引き続き、主人公でのキャラがこの作品の大きな魅力となっています。 この主人公、時代錯誤なくらいに不器用で男臭く、お節介なくらいに人情に厚いです。 カッコいいとはこういうことを指すのではないでしょうか。 最近の我が家では「桐生さん」「桐生さん」とすっかり尊敬です。 ●大げさ、かつドラマチックなストーリー 強く優しい主人公とそれに真正面からぶつかってくる好敵手、訳あり女と交錯する過去… まさに任侠映画の王道を突っ走る展開に引き込まれます。 途中、ありえない展開もあるため、リアルか、というとそうでもないのですが、 話を盛り上げるためだと思えば特に気にはなりません。 (そういえば昔の仁侠映画もありえない展開、多かったですしね) また、ヤクザ映画では中国系マフィアはやたらと出てきたりしますが、 この作品では、珍しく韓国系組織が出てきて、「へぇ〜」とちょっとだけ感心しました。 ●ミニゲームが豊富 マージャンや将棋、ブラックジャックやパチスロ、ゲーム内テレビゲームなど、それぞれなかなかの出来です。 それだけでのそれぞれ小一時間は全然遊べます。 ●サブストーリーが豊富 前作に引き続き、やけくそのように大量に詰め込まれたサブストーリーを一つ一つ探すのが楽しいです。 今回は、クリア後のデータを引き継いでもう一周できるモードがあるので、 一周目は本編を楽しみ、二周目以降で寄り道しまくる、といった遊び方も出来ます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ミニゲームがだるい時がある 技やサブストーリーのコンプリートがこのゲームの楽しい要素の一つなのですが、それを極める上でミニゲームが不可避なことがあります。 将棋なんて駒の動かし方もシラネーヨ!と、道端のおっさんに将棋で10連敗したときはさすがに切れそうになりました。 将棋やマージャンなど、ルールやセオリーを知らなければ勝てないような複雑なゲームに関しては、回避方法を用意して欲しかった… ●ロードが多い 前作よりロード時間は短くなったと思うのですが、やはり頻度が多く感じます。 難しいのかもしれないですが、通常視点からロード無しで戦闘に移行できたらよかったな… ●やたらストレスがたまる戦闘がある 普通に戦ったら全然勝てないような条件の戦闘があったりします。 おもわずコントローラーにヒートアクションをくらわしそうになりました。 まあ、そういう時はレベルを上げて再チャレンジすればいいのですが… ●サブストーリーがワンパターン 沢山あるサブストーリーですが、基本は 「困っている人に会う→頼みを聞いてお使いに行く→悪いヤツを殴り倒して解決」 という流れです。 それはそれで面白いのですが、もうちょっと機転や推理を利かせ会話選択肢で解決できるような話を増やしてもいいんじゃないでしょうか。 ●声優が… 徳重”21世紀の石原裕次郎"聡がヘタ。 萎えるって程でもないですが、失笑しました。 風間のおやっさん=渡哲也や、舘ひろしは良かったんですが… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トータルで見て、定価で買って損は無いゲームだと思います。 いくつか不満に思った点はありますが、完全なゲームなんて無し、どこでどれだけ楽しめたのか、という点で考えると、 十分に使ったお金や時間の元は取れていると思います。 この出来だとなかなか中古で売る人も出ず価格も下がらないと思うので、 買うか買うまいか迷っている人は、値段が下がるのを待つより、今、思い切って買うべきだと思います。 次回作があるのであれば、桐生さんは引退してくれないかな〜。 桐生さんは大好きですが、ちょっと強すぎるし、伝説過ぎます。 若いチンピラが”伝説の龍”桐生一馬に追いつき追い越そうとして、極道として、男として、人間として、成長していく話なんてどうでしょうか。 |
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良 い 所 |
将棋・麻雀等はなかなか楽しめます 前作の問題点・ロード時間もかなり短縮されており、快適にプレイできます クリア後のおまけ・前作クリアのおまけ等がある 前作の錦山ほどではないが郷田もなかなか格好良い そしてなんと言っても…桐生チャ〜ンがまた聞けたこと | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
正直ストーリーは最悪 前作であれだけ遥〜遥〜・由美〜由美〜言ってたくせにあっさりと女刑事に○○○(ラストでは○を○○てた?)しまう桐生には正直失望。しかも女刑事に魅力なし 堂島の息子もラスト格好だけ付けているが、お前今まで何もしてないだろと突っ込みたくなる。 伊達さんと遥、そしてなんといっても兄さんの出番が少ない 前作から1年後とはいえ使いまわしのキャラばかりで、その使い方が悪い アイテム管理が面倒 もう少しどうにかならなかったのか | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず兄さん目当てで購入したが、その点では満足。 あれだけキャバクラに力を入れるならその代わりにシナリオをもっとどうにかして欲しかった。 完全に期待はずれでした |
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良 い 所 |
・ストーリー とても良い。関東・関西極道や海外組織、警察関係者が絡みあい、テンポよく話は進んでいきます。ラスト15、16章あたりになると怒涛の勢い。非現実的な展開ではありますが盛り上げ方がすごい。 ・キャラクターの魅力 重厚な渋い面々が揃っていて、本当にカッコいい男の世界を演出しています。甘さや媚びがない。ここら辺が大人っぽくて大好きです。 声優さんも豪華で役にもぴったり。だからますますキャラが魅力的になり、イベントが冴える。 ・アドベンチャーパート サブストーリーやミニゲームなどの寄り道部分が最高におもしろかった。よくこれだけのボリュームで丁寧に作りこんだなぁ、と感心します。 一馬さんがホスト体験をしてみたり、キャバクラのオーナーになったりもします。 大阪の街も出かけられるようになりました。通天閣にのぼったり、ホルモン焼きを食べたり、ビリケンさんを眺めたり、疑似観光旅行も楽しめる、とってもお得なゲームです(笑) ・ケンカがますます熱い ヒートアクションがレベルアップしてます。容赦なしのワイルドな攻撃の数々。なんかもうやられ役のゴロツキたちが不憫になるほどです。橋の上から川(12月の)にポイッとしたり、公園ではドラム缶の焚火に頭押しつけたり。ボス戦ではさらにバリエーション豊富で飽きません。簡単なところもいいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
私はそんなに悪い所は感じませんでしたが、強いて言えば、ホスト修行やキャバ経営で、そのサブストーリーが完結したらそこで終わり、ではなくてそのままつづけられたらなぁ…と思いました。 例えばホストは暇なときに働くことができてお小遣い稼ぎできる…とか。キャバクラもそのまま本当の経営者に昇格できて、定期的に収入が得られる…などなど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
うーんいいゲームでした。コストパフォーマンス最高。 今作も主人公、桐生一馬はいい男です!強くて優しくて、ものすごい包容力。またいい男だなぁと思わせる演出がこれでもかっ、とあるのでファンにはたまらないシリーズ続編です。 ストーリーは東城会はいいにしても、近江連合ってこの先大丈夫なの?(その辺触れてない)という心配を残したままラストだったので、続きが出るのかな…と思ってみたりしてます。というか続きを願ってます。今年は忙しくて結局このゲームが最初で最後の1本でしたが、やってよかった。クセがあるので向き不向きははっきりしてますがタイプが合致すれば本当にお気に入りの作品になると思います。おすすめ。 |
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良 い 所 |
基本的に前作のシステムを継承しつつも、遊びやすくなっている点は流石老舗という所。 サブイベントやミニゲームも今回更に盛り沢山になっていて、ユーザーの意見を きちんと取り入れている印象。 グラフィックはあまり前作と大差ないが、元々PS2では綺麗な方なので及第点は クリアしている。 音楽は今回クレイジーケンバンドの曲がかなり雰囲気を出していて良かった。 ロード時間にしても前作ほどストレスを感じさせなくなっているので、最後まで 気持よくプレイ出来る。 キャラは前作も良かったが今回も良い。石原軍団は相変わらずいい仕事をしている。 戦闘に関しては前作とほぼ変わらないように見えて、1対多の戦闘がスムーズに 行えるようになっているし、雑魚戦、ボス戦も単調にならないよう配慮がされている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロード時間や戦闘など、前作よりも良くなっている部分もあるが、前作と同様今回も 街の人とはほぼ話せない。ストーリーやサブイベントに絡んでこない人とは 一切話せないってのは無駄を排除しているとも取れるが、あれだけの人がいるのに ただの動く障害物ではつまらない。店に関しても同様。 また今回気になったのがストーリー。ストーリー自体は悪くないが前作に比べると やや地味というか薄いというか、あまり話に抑揚が無い。女性刑事との関係も 何時の間にやらそうなっちゃったのか、みたいな印象が強い。 また遙がほぼ脇役になってしまったのも残念。やっぱり桐生と遙の不思議な関係から 話を持っていって欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作のシステム的な問題点はかなり今回クリアされているので、ゲームとしては 楽しく遊べる。ストーリーも酷いわけではなく、相変わらず中毒性は高い。 前作が面白かったなら間違いなく買い。前作未プレイの人は前作をプレイしてから 今作をプレイすると更に楽しめる。 |