【PS3】ACE COMBAT ASSAULT HORIZON(エースコンバット アサルト・ホライゾン) レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-10-13 |
価格 | 8380円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:超音速・大破壊シューティング ■ プレイ人数:1人 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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2pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt |
31pt
GOOD!
いままでのシリーズになかなか入ることのできなかった人たちが入りやすい作品ではあったし音楽がけっこうよかった
機体のグラフィックもダメージに合わせて煙を吐いたりといった部分も好ポイント
破壊シーンもきれいになっていていちいちよそ見されなければ良かった
BAD/REQUEST
ストーリー
まず主人公の設定があることが受け入れられなかった
エースコンバットは自分が主人公になって楽しむゲームだったのにオッサンが勝手に喋って入り込めなかった
アメリカの作家を起用してリアリティのある・・・とかあるけどなんかどっかの洋ゲーを思いっきりパクってるしアメリカ万歳な内容だし第一に死の恐怖の克服ってそれがやりたいんならもうちょい主人公の描写を細かくしてくれと思った
あと地上を攻撃したりできるミッション少なすぎて・・・
モスクワ攻めるならさすがに・・・とおもったらヘリだったし
なんかアフリカ→ドバイ→ロシアで終わったと思ったらアメリカ・・・展開早すぎ
ミッションも少ないし一つ一つ長すぎ
DFM・ASM
正直いらなかった
ASMにはいるとミサイル真正面から飛んできて回避しにくいしDFMは敵の雑魚がいくらミサイル当ててもDFM入ってなかったら死なんし・・・映画じゃないんだから演出はいいだろ!って本気で思った
ヘリ・ドアガンナー・ガンシップ・爆撃機
全部いらない
戦闘機ゲームが戦争ゲームになってしまってる
ガンシップはイージーでやってるときはまだよかったがエースだと激しくイライラした
機体について
A-10様が一つのミッションでしか使えないっていうのはどういうことですか
ミッションごとに機体を分けるのはどういうことですか
攻撃機で地上の戦車を破壊しまくってストレス解消してたのに対艦ミッションでしか使えんとか
ふねもさくさく壊せればよかったのに堅いし弾幕が濃かったのはいいが途中で敵にDFMかけられるのはむかつく
COMMENT
製作者が自ら今までのシリーズのセオリーを破壊した、と聞いてから期待はしていなかったがここまでひどくなるとは思わなかった
小学生のときに3をやってから今までやってきてたがやはり今までの世界観がなくなって変なシステムがはいってしまい新しく始めるのならいいだろうがいままでやってきた人からは失望されても仕方ない
エスコンはストーリーを楽しむゲームだったと思う
7に期待したい
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 2pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
アニメーションがとにかくかっこいい!
映画みたいな感じがいいです
ほかの戦闘機ゲームと比べたらとてもこっていて、オリジナリティややりこみ感があります
例えば戦闘機を撃墜したときの羽のもげかたや落下の仕方などがだいぶ追求されてると思います
戦闘機やヘリとかはリアルだと思います…質感が
BAD/REQUEST
全体的に見ると画質はいいですがPS3とXBOXで比べると荒いです。
特に建物
PS3は画質がいいとか言われてますがそれはWiiとかと比べた時で
XBOXと比べると低いほうです。(XBOXがあまり売れてないから…)
COMMENT
戦闘機ゲームの中では画質はいい方だと思います(全体的に見て)
でもXBOXと比べると低いです(これはゲーム機自体の感想ですね)
とわいえほかの戦闘機ゲームにはなかったアニメーションとか、カラーリングなど自由にカスタマイズできるやりこみな感どで見るとかなりいいです
とてもこっていて、やっていてたのしいです
戦闘機ゲームの中では1番いいと思います
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt |
57pt
GOOD!
オリジナリティー
今までのシリーズと違った、新しいシステムを導入したことにより、
オリジナルティが上がったと思います。
DFMと言うシステムはこのゲームでしかないです。
このシステムのおかげでドックファイトの迫力はすごいです。
ヘリを操縦できる点も良かったです。
今までは戦闘機しか操縦できなかったので新鮮でした。
オンラインも楽しいです
グラフィックス
間違いなく、PS3の戦闘機ゲームの中でトップでしょう。
戦闘機も実写と区別が付かないほどリアルに再現されています。
背景も実写と思えるほどです。 しかも今まで傷1つつかなかった建物にも、穴が開くようになりました。
ちゃんと道路に車もおいてありますし、とてもよいです。
爆発エフェクトも120点満点です。 戦闘機が分解する瞬間も細かくバラバラになります。
グラフィックスは間違いなく5でしょう。
サウンド
良いと思いました。
しかし今までのシリーズと似通っていたので、特に印象は受けませんでした。
熱中度
ストーリーの熱中度は低いです。
詳細はBADで・・・
満足感
全体的には満足ですが・・・
機になる点もいくつか
快適さ
DFMのシステムのせいで
あまり快適とはいえませんね^^;
BAD/REQUEST
まず
ブリーフィングが無いのはおいておいて、
デブリーフィング、スコア、ランクがないのは問題です。
このせいでゲームの楽しさが半減しています。
ストーリーも
というか現実世界にする意味がない・・・
そのせいでストーリーも微妙になっているような?
ミッションが
あまり面白くない・・・
ヘリは良かったですが、ガンシップ、ドアガンナーは、正直いらなかった。
DFM自体は良いのですが、
ストーリーモード中のDFMはストレスでしかありません。
演出重視なのか、敵はミサイル何発撃っても撃墜できないし・・・
ラストミッションの敵の動きは、下品です。
課金制度がひどい
とにかく高い
最初から入れとけよ!って話。
架空機体もダウンロードとか意味が分からない。
COMMENT
シリーズは
1、2、3、04、5、ZERO、x、X2、アドバンス、とプレイ済み。
6はXBOXがないので^^;
不満も多いですが、それなりに楽しかったです。
このゲームはオンライン重視ですね^^
今回の点を踏まえて、次作品は
良作になることを期待したいです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2011-10-13
5は1番好きで何周もしました。それでも飽きないくらい好きでした。
今回プレイしてみてまず皆さんがおっしゃる通り、ヘリのミッション等
いらないなぁーと感じました。
エースコンバットだよねこれ?とか思いながらやってました。
しかもそんなに爽快で楽しいわけでもないので。
そして肝心の空戦ですが、私は操作性悪くなってるように感じました。
1番感じたのは旋回のし難さで、今までのエスコンのように機体を横にして
旋回しようとすると機体がバランスを崩して敵を見失うなんてことも。
おまけにノーマルでも敵はぐるぐる旋回+ガンガン背後から攻撃してきますので
結局ドッグファイトモード(DFM)で撃墜ということが多かったです。
しかもなぜか今回通常のミサイルが本当に当たりにくい!
私が下手なことももちろんありますが他の方のレビューを見てもやはり
みなさん感じているみたいですし。
これはなんか無理やりDFMを使うようにされてるようにも感じました。
DFMはスピード感もあって迫力満点なんですが・・・さすがに・・・ね。
DFMが別にやりたいわけではないんですよね(汗
いろいろ進化してるのでしょうけど、私は今回の新機能なら以前のままの
システムのほうが断然よかったです。
新しいDFMなど進化を楽しめる方はいいと思うのですが、私みたいに以前のエスコンが
好きな人はちょっと微妙なのかなって思います。
人によって善し悪し、はっきりわかれるような作品でしょうか。
よく吟味して買われた方がいいかなと思います。
GOOD!
本シリーズのゲームがPS3タイトルで発売されたということ自体がプラス点。
・グラフィック
素晴らしいの一言。
従来までのPS2版やPSP版とは一線を画す出来栄え。
・DFM
ゲーム高評価の大半を占めるプラス点
トレーラー通りの画面にのめり込むくらいのスピード感が最高。
無制限のガンと200発ミサイルは爽快。
・ブリーフィング/デブリーフィングがない
リアルな戦闘の演出といった点ではプラス。
スクランブル発進で敵の数と配置、装備が事前に全て分かっているほうがおかしいだろう。
最初は不便さを感じたが、キャンペーンを進めるにつれてこちらの方がいいと感じた。
BAD/REQUEST
・シナリオ
最大のマイナス点
アメリカの軍事作家と共同開発ということでとても期待していたが、
封を切ってみれば、よくあるアメリカ万歳のハリウッド映画とどっこいの内容。
リアルを追及した結果、こうなってしまったといえば仕方ないのだろうか。
主人公のビジュアルがアメリカ人のマッチョのオッサンなのも感情移入しにくい理由の一つ。
操作キャラがコロコロ変わるのに、そのうちの一人の心の葛藤とかに重きを置かれても正直共感できる部分が少ないのでどうしようもない。
ライバルとなる敵エースパイロットの人間性も、敵国への復讐鬼としてしか描かれていない為、えらくあっさりしている。
名もなき一パイロットが戦局を覆すほどのエースに成長する。その過程のドラマが前作までの醍醐味だっただけに、本作は熱中した後の余韻が全く残らない。
オンラインの練習モードとしてならギリギリ受け止められる。
どうせ現実世界をモデルにするなら近未来の日本の自衛隊あたりを主役にするとかあったのでは・・・
・DFM
荒削り感が否めない。
オフラインの周回プレイメインで遊ぶことが多い自分としては、
どうしても演出過多が目についてしまう。
最終ステージのロシア人エースとの一騎討ちは嫌がらせかと思うほど。
クリア後、DFM中特定ポイント通過までの敵機の無敵状態をOFFできるようなオプションがあると助かったのだが。
・戦闘機以外のミッション
新しい挑戦ではあると思うが、ただでさえ少ないミッション全体に占める割合が多い。
またバリエーションも少ないので周回プレイはすぐ飽きる。
どうせならこれ等を削って空戦に特化してほしかった。
・無線通信
戦闘中に敵の通信が一方的にダダ漏れなのは流石におかしいとは思うが、
それでも前作までの主人公機の登場に応じて友軍の歓喜の声や敵がビビる声が聞けるのは楽しかった。
今回は何をしても「一杯奢れ」の一言に集約されてしまうので残念。
・やりこみ要素の薄さ
機体が少ないのは仕様。
同機を使い続けることで得られるメリットなし。
やっと解放したスキルについてもキャンペーンでの使用不可。
・DLC
一機当たりの価格が高額すぎる。
今までパッケージ内で普通に使えた機体すら有料なのはいただけない。
COMMENT
シリーズ作は 1 04 5 ZERO X プレイ済み
本作はオフラインのみ。
ナムコの出したエースコンバットの名を冠したゲームの時点で、
いくらナンバリングタイトルではないといいつつも、どうしても前作と比較してしまう。
そのため、プラス面よりマイナス面が目立ってしまうのは仕方ない気がする。
従来ファンよりも新規や海外ユーザー向けの作品
「あくまで新システムを取り入れた次回作へのテスト作品です。」
というなら最高評価を得られる。