オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 1pt | 5pt |
38pt
GOOD!
音楽が神秘的で素晴らしい曲がいくつかある。
笑わなかったけど、お笑い要素があってダーク過ぎない。
ザッピング前くらいからストーリーが面白くなる。
BAD/REQUEST
ネイとの戦いで詰んだ。
そのため、途中で止めた。
いきなり強すぎだし、戻って装備強化とかレベル上げとかできないような場所のような気がした。
サブカルチャー、萌え系が引く。
装備の強化の仕方がよくわからない。
途中まで詩魔法の出し方がわからなかった。ちょっとシステムが複雑。
女性キャラが際どいコスプレばっかり。
調合の踊りが引く。
バイオス屋のやりとりが面倒、うざい
COMMENT
PS3で初めてのクソゲーに当たってしまったと思った。
途中からストーリーが面白くなってきたのに詰んだからやる気が失せた。
ストーリーが面白いのにシステムが悪いからもったいない。
このゲームのおかげでPS3からPS4に移行することに決めた。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 5pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt |
57pt
GOOD!
※シェルノサージュ未プレイ&アルトネリコ寄りの感想です
■後半に行くにつれ、謎が分かる楽しさ
正直、自分はシェルノ未プレイ+難解な世界観とあって
序盤の内は、何が何やらのまま中盤くらいまで行くのですが
終盤に向かうにつれ
設定の裏側+シェルノでの出来事?も含め
様々な謎が解明され、あーそういうことか、と全体が見えてきて楽しくなってくる
プレイヤー(自分達)の存在を
物語に上手く組み込んだ設定には脱帽
■BGM
まぁこれは
アルトネリコ系列からして
良いものだろうと確信していましたが
やっぱり良いものでした
アルトネリコのヒュムノスに慣れてると
通常の日本語歌詞に違和感を感じなくもないけど
BAD/REQUEST
■ヒロイン固定
アルトネリコと違い
ヒロイン固定で一途に通すため
二(三?)股してるような、不純さは少ないが
ヒロイン固定ということは、逆に言えば
他に魅力的なキャラがいても攻略できないっつーわけで…
白鷹愛のサーリはともかく
軽くフラグがあったネイさんや
色恋に疎いカノン辺りは、恋に落ちると面白そうだし
是非とも攻略してみたかった(DLCの白鷹ダイブは別にしてw
■一部の敵を除き、激しく難易度が温い
難易度ノーマルとしての意見ですが
とにかく敵が弱い
一部、強め仕様の敵もいて
全く苦戦がないわけじゃないですが
基本的には、適当にボタン連打するだけで、ゴリ押せる
自分のように
シナリオ重視の人なら良いけど
スリルを味わいたい人は、難易度上げ必須かな
■CERO:Dなのに意外とお堅い
他の方の意見では
エロ要素強めとの指摘が多いですが
寧ろ自分は、抑え目に感じて不満でした(煩悩炸裂
アルトネリコ系列のゲーム & CERO:Dに昇格
ということで
CERO:Cを冠していた
「アルトネリコ3」よりも
更に上を行くはっちゃけサービスを期待していたけど
いざ箱を開けてみると
CGスチルこそ飛ばし気味の物があったものの
総合的に見ると、際どいと思わせるシチュエーションが
アルトネリコ3よりも不足していた
衣装の少なさとか
戦闘時のカメラアングルが固定で
自分の見たい位置からキャラを見れなかったり
衣装変更システムが条件付きで、使い所が少ない、とか(なぜ引き継ぎ仕様じゃないのか
全く上下に揺れない、セメントおっぱいとか(ぇ
寧ろ、サービス要素が減ったように思う
折角
CEROがDランクに上がったんだし
あざといくらい狙っても良かったんだけどな
Cランクのアルトネ3は
「衣服の脱がし行為」を
戦略の一環として実装してたというのに…
■フラグ管理や台詞の誤植
まぁ両方とも
ガスト恒例なんですが
まずセリフの誤植が多いことと
サブイベント要素の発生可能時期と
本編のストーリーの足並みに、時々ズレがあり
サブイベントを最速で進めていると
「酷いネタバレを見た」
と、なってしまうことが、しばしば(汗
COMMENT
シェルノ未プレイ(vita未所持)だったのですが
アルトネリコの世界が介入するという公式の情報を見て
これはやるしかないと思い購入しました
まぁ当然ながら、シェルノ未プレイが響いて
「それ何の話だ?」となることも多かったのですが
最低限のシェルノ情報は
予めサイトなどをググって予習してたので
多少はマシだったかなぁ
とりあえず
本編部分は楽しめたんですが
あとは
オマケ特典要素をアップデートで改良して(主に衣装関連
もっと周回させる意欲を沸かせて欲しいというのが
個人的な要望ですね
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
53pt
GOOD!
メインのシナリオはなかなか良かった。
大筋ではどこかで見たことあるような設定かもしれないが、演出は良かったし感動した。
音楽と歌はさすがガスト。
アトリエシリーズののどかさとは少し違うが、アコースティック系の楽曲や、いかにもSFっぽいものがあった。
ストーリー上、歌(詩)が多く歌われるのだが、ひとつひとつがしっかり作られ、演奏されている。
BAD/REQUEST
前作があって、その続編が今作。
しかも別機種で出ている作品の続編。自分は前作はやってない。
単に、シリーズものという訳でなく、どうやら連続しているストーリーのようで、今作から始めた自分にとっては、まるで小説の途中から読み始めたように開始当初はちょっと困った。
とは言え、小説を途中から読んだとしても前半の話はある程度なら見えては来るものだし、ヘルプ機能などで解説はある。
ただ前作からの人物登場や、伏線回収カタルシスっぽいシーンでの「ポカーン」はある。
これは好みの問題かもしれないが、非常にテキスト量が多く、スキップ出来ない。
メインのシナリオとは別に、サブイベント?が多くて、シナリオが多い。
最初はまじめに読んでいたが、個人的にはそれらの内容が読む気が失せる程度のイベント内容ばかりで、スキップしまくりたかったのだが、未クリアイベントについてはスキップ出来ない。
やりなおす=未クリアなので、また付き合わされる羽目になる。
2週目が無い。
やり込み要素が無い(本編で)。
結局、ギャルゲーらしいというか、ただのエンディング回収作業など楽しいのだろうか?
バッドエンディングを回収するとか意味が分からない。
一度クリアしたら終わり。
自分はトロフィーコンプみたいな「作業」は嫌いだし、したことが無い。
COMMENT
ガスト作品はアトリエシリーズしかやったことがなく、アトリエシリーズの大ファン。
PS3でRPGを探していて、ガストの最新作というだけの理由で購入した。
初めてのこのシリーズだが、いいところも悪いところもガストらしさが出ていたと感じた。
いい音楽と、ギャル要素たっぷりの冗長でしつこいサブイベント。エンディング回収。
RPGと呼ぶには探索や戦闘のほうがうすく、連金もあるが、同じガスト作品のアトリエシリーズのそれとは違い、頭をまったく使わず、単に材料を3つほど渡して「ハイ、出来ました」というだけのもの。
メインのストーリーはいい意味で大風呂敷で面白いが、サブは「ちょっぴり」エッチなギャルゲー。
話の続きがあるなら気になるが、そのためにあの膨大なテキスト(スキップなし)に付き合う気にはなれない。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-04-21
アルトネリコは3部作で完結しましたので
これは似て非なるモノとなってました
【クリアー時間】
50時間(コンプするにはもっとかかりそうです)
【マルチエンディング】
エンディングは大きく4つ
1.デルタ側エンド
2.イオン側エンド
3.イオン・ネロ、帰還エンド(これがトゥルーエンド)
4.シュレリアエンド(アルトネリコ1プレー済みの人向けのオマケ)
ラスボス戦少し前にセーブすれば全部見れます
【音楽】
音楽はアルトネリコから続く素晴らしい出来(てかこれがこの作の命)
サウンドアルバムはは出すこと前提の力の入れよう
そしてファンを裏切らない
【戦闘】
シリーズ通して毎回戦闘システムが変わってましたが今回もやはり変わってました
良いとも悪いとも言えない出来栄え、システム敵には面白い手法なのだが、敵が格好良くなく、ボス戦も
戦闘突入までの盛り上がりは感じられない
【ダイブシステム】
シリーズを通して行われるヒロイン精神世界へのダイブ
感想は人それぞれだろうが、今回はなじめなかった
サブキャラ達の精神介入で複雑になったことと、深く潜るにつれてヒロインと深くつながる感覚が今回は希薄に思えた
【ザッピングシステム】
新しい試みだったが、これもなじめなかった
デルタ+キャス
アーシェス+イオン
二人の主人公、双方のヒロインが別視点から交互にストーリーを進めていく
頭がこんがらがることはなかったが、全体的に内容が浅くなってしまってる気がする
端々に扶線が散りばめられているが、設定資料内での話なのか、最後まで不可解な事は結構残った
この辺については今まで通り
主人公に対してヒロイン2名+1名のシリーズ王道でよかったと思う
【膨大なアイテム作成と、付随する会話イベント】
これはシリーズで一番多かった
どうでも良いモノもあれば、意外と重要なのもある
問題はフルボイスでない事
比較的重要なんじゃないかなーってイベントでボイスなかったり
フルボイスじゃなくても、ボイス入れとけばなぁってシーンは多々あった
50時間のクリアー中30時間はこれだと思う
ここのやり取りを面白いと思えるか、ダルイを思うかで評価が乱高下する作品
【シナリオ】
ザッピングシステムと、アルトネリコ・シェルノサージュの世界が入り込んでいるせいで複雑
キャラ同士の人間関係もスタート時にすでに構築されており
いきなりシリーズモノの2をやってる感を覚えた
難しい専門用語などが会話内で出たらいつでも意味を調べれたり親切設定のわりには
シナリオ内容そのものが不親切だったりする
【重要な問題点】
100%楽しめる人が限られている
まずアルトネリコシリーズをやっていない人は、システムや用語を理解するのが大変だと思うし
散りばめられたアルトネリコネタを「うはっ」って楽しめない
そしてPSVita のシェルノサージュを持っていないとリンクした遊びが出来ず
尚且つプレーすると分かるのだがシェルノサージュの予備知識があると無いとでかなり差が出てくる
私もシェルノサージュは未プレーなのだが、ほかの方のレビューでその隔たりを感じた
んー評価が難しい
★1つける人もいるかもしれない
★5つける人もいるかもしれない
アルトネリコシリーズやってきた人(私がそう)に★3
アルトネリコもシェルノサージュもやってきた、サウンドアルバムも欠かさず買ってる★4〜5
シリーズ初、パッケージ買い★1〜5(ただしクリアーまでプレーしてないで★1はやめてほしい)
GOOD!
グラフィックがきれい
装備品の効果を見て、□△○×どの攻撃につけるのが最も効果があるか考えるのが楽しい
他作品に無い世界観 予想できないストーリー
アイテム製造がネタ満載
BAD/REQUEST
戦闘が単調、最初こそ色々考えるがだんだん考えないでよくなる
最後の方は○に「使用回数+1」をどんどんつけて ○→△の全体攻撃ぶっぱで片付く
3D酔いするかもしれない(自分は長時間やると気持ち悪くなった)
戦闘で、詩魔法の使用者をシールドで守るシステムがあるが、ボス戦は面白くない ただの初見殺し、覚えてしまえばその通りやるだけ
装備品の効果について説明不足
キャラクターの行動、セリフに心が感じられない
ボリューム不足
COMMENT
前作等全くやっていません 一通りクリア
他作品に無いオリジナルの世界観、戦闘システムは評価
個人的にはストーリーが全く馴染めなかった
主人公とヒロインがケンカ中なのにマップでセレクトボタンを押せば普通に会話していたりとか
また、ダイブされる女の子達には色々複雑な事情を抱えており、ストーリーを進めていけば徐々に解明されていきますが
ああ、あの子はこの時こんな心境だったからこんな発言をしていたんだな、というような伏線のふのじもない
ストーリー序盤から、憎悪の対象だろうが誰だろうが普通に会話してます
世界観とアイデアはいいと思うのに、個人的には残念な作品でした