オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
戦闘
攻撃した際のヒットエフェクト、手応えが良好
「攻撃するだけで楽しい」が実現できている
スピード重視の天使武器とパワー重視の悪魔武器を切り替える戦闘システムも新鮮
ノーマル武器と天使武器を駆使して空中戦で敵を翻弄してもいいし
地上戦で攻撃力重視の悪魔武器を使って敵を殲滅してもいい、戦闘の自由度も高い
敵も適度に邪魔して適度にやられてくれる丁度いい感じだと感じた(難易度ネフィリム選択時)
ステージ演出
大地が崩れたり、列車が飛んできたりとかなり迫力あり
自動ロックオン
向いてる方向の敵を自動的にロックしてくれるので広範囲攻撃が非常にやりやすい
敵のいる方にレバーを倒すだけで1撃目、2撃目、3撃目を別々の敵に当てるなど
殺陣のような戦闘が可能になった。
回避がワンボタン(L1,R1)になったので、サイドロールとバックジャンプの誤爆も解消した。
カメラ操作の融通が大幅に利くようになった等恩恵は大きい
BAD/REQUEST
自動ロックオン
狙った敵を狙えないことがある(特に引き寄せ、急接近使用時)
ロックオンカーソルも無いのでターゲット変更もしにくい
割り切って戦うしかない
ストーリー
設定が変わろうが、主人公のデザインが変わろうが、
いつものデビルメイクライクオリティ、
雑な話の進め方に展開の読める話
もはや「ストーリーに力入れます」はフラグ
いくつかのミッションの導入部プレイ
一回やったら飛ばしたい
アスレチック
スパイス程度ならいいが冗長に感じる箇所がある
ボス戦闘
4からの傾向だと思うのだがあからさまなチャンスタイムを設け過ぎ
そのせいか弱く感じる
挑発が無い
ゲームバランス上入れなかったとのことだが、別にメリット(スタイリッシュランク上昇、デビルトリガーゲージ充填)なんぞいらないので挑発したい
COMMENT
今作の戦闘は新鮮で爽快感もあり、概ね満足できるものであった
しかし細かいながら不満点も多いのが残念、次回作では改善して欲しい
次回作がDmC2になるのかDMC5になるのかは分からないが、次も買ってみるかなという気にはなった
しかしこのシリーズ、ストーリーだけは何とかならないのか
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt |
49pt
GOOD!
・爽快なアクション(特に空中戦)
・快適な操作性
・DMC1、2、3、4になかったアクションが増えた。
・発売前から騒がれてた顔グラ(名倉)は正直気にならなかった。
これぐらいでしょうか。
アクション好きにはいい出来だと思いません。
BAD/REQUEST
・ロードが長い。ホントに長い。
・グラフィックが少し荒い。
・フリーズが多い気がする。
・進行不能バグがある。(気合で乗りきれる感もしたが)
・ストーリーが糞(なんか適当)
・そしてストーリーが短すぎる。一つ一つのミッションが異様に短い。
車に乗ってる見方を助けて進むだけでミッションが終了したときは唖然とした。(所要時間5分ほど)
・挑発がない(個人的には超絶がっかり)
・武器デザインが正直ださすぎる。リベリオンェ・・・・
・エポニー&アイボリーの発射音がちゃちい。豆鉄砲。そしてダサい。
・演出だと思うが、非常に見づらいステージ(発光が多すぎて)があった。目が痛い。
・難易度が低すぎる。特にボス(楽しくなさすぎる)
まだある気がするけどm¥、とりあえずここまで。
COMMENT
正直がっかりしました。
僕は、過去のDMCシリーズ全作プレイ(やりこみ含め)しましたが、がっかりです。
まあ完璧にパラレルワールドという位置づけなので嫌な予感はしましたが、的中です。
ダンテといえば時はクールに、時は熱く、という感じがあったのでなおさら・・・
アクションは評価できます。
とくに空中戦。これはいいです。
雑魚戦は地上に降りなくても済むほど。
今回、前作のネロにあった敵を引き付けるアクションに加え、敵をつかみ急速に接近するといったアクションが増えアクションの幅が広がりました。
これまでのDMCが好き!ダンテがかっこよくて好き!という方には正直おすすめしません。
ただ、純粋にアクションゲーとしてコンボを楽しみたいという方はおすすめします。
ストーリー目当てで買うと痛い目みます。(元々ストーリーに評判があるわけじゃないが、DMC3が一番熱かった)
最後に、このようなDMCシリーズが続くなら少し様子見になるかもです。
カプコンさん!次は頼んますよ!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
50pt
GOOD!
デビルメイクライの今までの作品を思い返した際、
様々な武器が出てくるのに、瞬時に素早く変更というのは難しく、コンボの自由度が低めでした。
しかし、今回の主人公(あえてダンテとは言いません)は常時、3種類の近接武器と1つ遠距離武器のを自在に使い分けられ、武器の変更もかなり容易なため慣れればなれるほど、自在にコンボを組めることが出来るようになります。
3種類の武器に関してはボタンの組み合わせ1つで攻撃の最中でも変えられるので、自分の思いのままの攻撃を繰り出せると言う意味で、過去にない自由度だと言えます。
また、今回の戦闘は、空中に敵を打ち上げてからの攻撃も立ち回り次第で延々と空中コンボを容易に繰り出せる点も、今までにないものでした。
慣れればなれるほど、一方的に敵をイタぶれるようになると思います。
BAD/REQUEST
キャラクターに関するコメントは、下の欄にわけることにします。
今作は、戦闘の際、「リンボ」という異空間に放り出され、そこに出現した悪魔と戦うという形になっているため、現実世界での行動は移動のみになります。
この「リンボ」なのですが、
はっきり言って、気持ち悪い、です。
不気味さや、ホラーテイストというわけではなく、
全体的に血を連想させる真っ赤な色調の世界のため、ずっとやってると目が痛くなるかもしれません。
また、今までの作品に比べて、若干攻撃の速度が遅く感じるのは、以前までの作品をプレイした人からしたら違和感を感じるかもしれません。
また、戦闘面で敵と対峙した際、後半になればなるほど悪い意味で面倒な敵が増えるのでストレスがたまる可能性があります。
今作は、3種類の武器を使い分けると言いましたが、
具体的には リベリオンという剣を振る通常攻撃
大斧やガントレットを使う、1撃必殺系のデーモンモード
鎌や投擲武器を使う、手数で攻めるエンジェルモード
に、分かれます。
この3種の攻撃モードは瞬時にどのタイミングで切り替えが可能なのはとても素晴らしいのですが、
後半の敵は特定のモードのみでしか攻撃が通らないモノが現れます。
エンジェルモードの武器のみ(青)、デーモンモードの武器のみ(赤)でしか攻撃が通らない、ということです。
この、攻撃が通らない、というのは攻撃してもノーダメージ、なのではなく、
必ず攻撃がはじかれ中断させられると言うことです。
常に1対多数で戦うのですが、後半は狭い場所でかつ、青赤セットで複数出てくることが多く、片方をあるモードで攻撃してても、それが効かない敵が近くにいるとそいつにも攻撃が当たりはじかれ、逆をしてもさらにはじかれ、といった具合にコンボも決まらず地味にストレスがたまります。
また、コンボに関しても、さまざまな武器をモードの切り替えで変えながら繋げることが故にガンガン攻められるのが、こういう敵がわんさか出てくる場所では1つのモードでしか攻撃できないため全然攻撃が繋がらないと言うのも、めんどくさく感じました。
特に、1発が重いデーモンタイプは、連撃が難しいため、高い難易度になればなるほどストレスがたまるでしょう。
敵が強い、のではなく面倒臭い、というのがBADの理由です
中には、盾持ち(デーモンモードの武器でしか攻撃が効かない)なのに、盾以外の部分が青(エンジェルモードでしか攻撃が通らない)なんていう訳のわからない敵まで出てきました。
やりがいのある敵の強さ、とは感じませんでした
COMMENT
5段階で、評価をつけるとして。
ナンバリングタイトルでなかったら4をつけます。
しかしデビルメイクライというシリーズということで言うと、3がせいぜいでした。
ストーリーだけならば、悪くはないし、
全体でみても、決してつまらなくはないです。
ただ、すっげえ楽しい、とも言えません。
発表当時からキャラデザインで叩かれていましたが、
やはり実際にプレイしていても、その点がどうしても気になりました。
今までのダンテ像が強ければ強い程今作に違和感を感じると思います。
逆に今作から始めるのであれば、それなりに楽しめるかもしれません。
決して今回の主人公がブサイクだとか、そういうわけではありません。
やるとわかると思いますが、中々のイケメンではありました。
ただ、これまでのダンテが氷ならば、今作の主人公は火、といった感じで、
全く持って今までのイメージ〜かけ離れてしまっているのが、凄まじい違和感を醸し出していました。
さらにいうと、バージルに関して言えば、完全に別人です。
外見だけに留まらず、内面もDMC3と比べるべくもないキャラになっていました。
3のバージルは冷徹にただただ力を求める武人のような雰囲気を持っていました。
別のキャラで言うなればるろうに剣心の志々雄真実が、さらなる力を!といった感じでしょうか。
それが、今回の彼は全く違います
一言で言うなら、「スネオ」です。
何考えてこんなキャラにしたんだと本気で疑問が浮かぶほど、バージルらしさというのが消えうせていました。
前作までのダンテ、バージルを好きな人程、今回のキャラにはまず失望を感じると思います。
今までのキャラの在り方を期待して今作に臨むと恐らく違和感が常についてまわり純粋にゲームを楽しめることは無理だと思います。
個人的に1週目は楽しめました。
2週目も高難易度でやりました。
しかし正直、他人にこれを、デビルメイクライとしてお勧めは絶対に出来ないと明言しておきます。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-06
2のような作業アクション足したような感じ
GOOD!
・派手な色使いやギミックに富んだステージ
・アクションゲームにマッチしたハイテンションな音楽
・コンボを組み立てる楽しさに加えシビアすぎない入力判定で
ガチャガチャやっても結構つながっていく
BAD/REQUEST
・短い
・ロードは長め
・デビルメイクライらしさ がない
・ストーリーがあまりにも平凡でぶっとんだ展開がない
・近作では主人公は常に導かれる存在で自身の発想からの行動がなく
キャラクターに深みがない
・シリーズの特徴であるカットシーンにひねりがなく退屈
COMMENT
BADに挙げたのはほぼシリーズに対しての欠点なので
これが名前の違うアクションゲームならなかなか楽しめたと思います。
カットシーンが全然カッコよくなかったのは凄く残念です。
頭に残ってるのは一番最初の方の服を着るシーンぐらい、
あの雰囲気で最後までいって欲しかったです。