【PS3】聖闘士星矢戦記 レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-11-23 |
価格 | 7330円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:シネマティック乱戦アクション ■ プレイ人数:1〜2人 ■ 黄金戦記BOX:12,580円 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
84pt
GOOD!
【操作性&システム】
・キャラの操作性は快適。ビッグバンアタックが決まった時のカットインなど爽快感は抜群
・セブンセンシズでスローモーションをかけて敵を叩くという発想が良い
・ザコ敵を無双するパートは広範囲必殺技と強攻撃の性能が大事で、ボス戦のタイマンパートはセブンセンシズと攻撃範囲とブーストダッシュの使い方がキモになるため、(ある程度は)単調になりにくい工夫が凝らされている
・カミュやサガなど火力が弱かったり技の出が遅い弱性能キャラもいるが、CPでパラメータを上げたりスキルを付与することで難しいミッションもクリアできるようになっている
【演出&ビジュアル】
・通常攻撃や必殺技のモーションは、キャラごとにきちんと個性が反映されている。
必殺技以外の通常攻撃でもアニメと同じ動作のがあったりして、そのキャラのファンなら動かしているだけでも楽しめる。
・「自分が聖闘士になって敵を蹴散らしながら12宮を駆け抜ける」という原作ファンのニーズに応えられている
・背景やクロスのグラフィック、エフェクトなどは十分及第点
各宮のイメージ再現性が良く、特に夕暮れの磨羯宮、冷たい水を湛えた宝瓶宮、薔薇が敷き詰められた教皇の間への道はとても美しかった
【全体構成&その他】
・アイオロスルートの存在。個人的にこの追体験ができるだけでも買う価値があった。
・初プレイでムウがチュートリアル→アルデバランでセブンセンシズ実践→ジェミニで応用、という原作の流れがこのゲームに合っている。
イージーでやれば黄金戦もちょうどいい強さで没入度が高い
・カシオスや暗黒聖闘士、ミスティなど主役級以外のキャラも丁寧に扱っている
・青銅の声優がOVAより少し上手くなっていた
BAD/REQUEST
【操作性&システム】
・視点変更ができない。
雑兵が画面外に残ってると探すだけで時間がかかるし、画面外からの攻撃は防ぎようがない。
背景グラフィックの都合でカメラ回されると困るという理由なら、せめて敵の居場所のミニマップやカメラを引きにさせるぐらいして欲しかった
・スカーレットニードルなど一部の技の回避タイミングがわかりづらく、そのままハメ技に持っていかれて死ぬことが多い
・アイオリアの通常攻撃、アフロディーテのブラッディローズ、一輝の鳳翼天翔など特定の技が異様に高性能で、ミッション攻略やタイムアタックで有利なキャラに偏りがある
・ミッションモードやパラメーター管理などの画面遷移構成がまだるっこしい。
【演出&ビジュアル】
・キャラの顔グラがアニメの再現性を優先しすぎてるせいか、ポリゴンモデルに合ってない。みんな横につぶれて童顔になっている
・会話パターンが少ない。ボイスなしのテキストレベルでいいからもっとキャラ同士の会話とか増やして欲しかった
【全体構成&その他】
・全体的にボリューム不足。
ストーリーモードをクリアするとキャラ育成とミッションモードしか遊べるものがなくなるし、スコア更新やクリアに対するご褒美が全くない。
そのミッションモードはどのコースを選んでも敵の配置と攻撃力・防御力しか変化がない。黄金ボスラッシュコースや慟哭3人コースなど魅力的なルートがあるのに、挑むキャラによる独自会話などストーリー要素が全くないので、一通りクリアするとすぐ飽きる
・どの局面でもセブンセンシズ+必殺技連発を連発するだけの方が強く、リアルセブンセンシズ+コンボを使うことによる優遇処置がないため、ミッションモードが単調作業になりがち
COMMENT
原作のファンなのでPS3ごと買いました。
ボリューム不足だし欠点も多いですが、黄金12宮編に思い入れがあるファンとしては買ってよかったと思える出来です。
自分の星座の聖闘士やお気に入りのキャラを自由に動かして聖域を駆け巡りたい、という動機であれば十分に満足できる内容だと思います。
このシステムとゲーム構成を踏襲して冥界編、アスガルド&ポセイドン編も是非出して欲しいです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
良い点は、ペガサス幻想を聞けたことです。正直この曲は耳に蛸が出来る位聞いて覚えた位大好きな曲です。
セイヤ達含め名のあるセイント達が勢揃いした今作しかも今回は敵であるゴールドセイントたちも使用可能で正しくより取り見取りでその中でも私は、シャイナさんがお気に入りのキャラクターで何回も使いまくりました。おまけにシャイナさんは必殺技こそ1種類しかないが使い易く結構進めてしまう。
協力プレイの楽しさそして絡みや演出、ココでもまたシャイナさんを選んでよくプレイしていました。特にシャイナさんとセイヤのタッグは必見で、例えばセイヤが倒される当然シャイナさんが生き帰すのだがその時の違ったとても優しいシャイナさんがの声を聞くことが出来る因みにその台詞を聞きたくてわざとやられたりもした様な記憶がありました。DLCのサバイバルやフリーモードはやり込み度ありストーリーが終わってもそこそこやり込める。
BAD/REQUEST
ザコ、中ボスとの戦闘は賛否でした。理由は、ザコ、中ボスとの戦闘は一応アクションゲームなのであった方が良いのですが、他の皆さんが申している様に、最初は面白いのだけど段々ただの作業になってくるきらいがある。でも逆にザコ、中ボスとの戦闘が無きゃ無いでだと格闘アクションになってしまう。そもそもボスまでの道中で幾等ザコ敵を倒してもLVアップしないのが若干やる気を削ぐ原因なっている(悪魔で個人的に)一応レベルは上がりますそのステージをクリアしリザルト画面で経験値を貰いLVアップ可能ですがやはり道中でもLVアップしてくれたほうが良かった。スキルがたった3つしか付けられない。これってどういう事、最初見たときは、ああ、これは10とは行かなくとも5つ、6つくらいスキルを付けられるのかなと思っていたのですが、何故か3つしか付かない。どうしてそう思ったのかと言うとそのそのスキル装備欄が
画面一杯に表示され10くらい装備できるんじゃ無いかと言う位表示されていたからである。そのくせスキルは必要な物からどうでも良い物まで揃っていてその数全部合わせ
ると20種類以上と来ているそれなのに3つしか付けられないなんてある意味詐欺に近い、その中でもコンテニューのスキルはいよいよ意味不明のスキルでこのスキルは、
例えば、セイヤでコンテニューをする際にセイヤと親しいキャラクターに激励されると言う物なのだがネタとしては申し分なくファンとしてはニヤリと来る、だが、ここで
コンテニューをしてしまうとクリア後のリザルトでの評価が下がってしまい経験値が少なくなってしまう為いよいよこのスキルの意味の不明さが浮き彫りになる。寧ろこん
なスキル入れる位ならスキルのスロットを増やして欲しかったそもそも三つしか付けられないため余計な物を付ける余裕も無ければスキルを付け替える時間も惜しい。
中ボス演出ネタ等の意味では面白いのだがこれも作業としか言えない要因がある。その理由が一応中ボスと歌っていながら戦闘がザコ戦と同じしかもカメラアングル・ワークも固定しかもザコならばボタンを基本連打で大体行けるが中ボスとなると話は別でボス(ゴールドセイント)に引け劣らない強さを持っている。しかもカメラを動かすは愚かアップも出来ない為手前でも若干見難いのに画面奥に行くと余計見難くプレイし辛い。あと、攻撃範囲が狭い為、流星拳等の必殺技等を使わないと広範囲に攻撃できない。そもそもセイントは基本武器を使用しない為体一貫戦うのだがフィールドが広い為これも作業の一員になっているのだと思う。
バーストガードの誤爆、これは結構良くありました。説明すると長くなるのですが、簡単に言ってしまうと、このゲームは回避(ステップ)とコスモバーストアクションを超が付くほど良く使います。では何故バーストガードの誤爆が起ってしまうのかと言うと回避のコマンドの入力法が左スティック+ガードボタンと言う入力法だからである。
これだと回避するために一々走り回らなければならず、走りながら敵の攻撃に合わせて回避し無くてはならずリアルセブンセンシズを狙うなら結構やり込まなければ中々狙え
ない。その所為で例えばコスモバーストアクション使っている時に敵の攻撃に当たりそうだから回避(ステップ)に転じる瞬間間違ってバーストガードを敵も何も無い所で、
誤って発動結果体力消耗+コスモゲージゼロとしかもそれをボス戦でやらかす始末特にもう少しで勝てるって時に誤爆するって言うのだからハッキリ言って死に技に近い。
勿論ボスもやって来るがコスモゲージが若干減るだけで体力は消耗しなかったと思う。(そもそもステップのコマンドをガードボタン+左スティックだったなら誤爆はそんな
に起こらなかったと思うし良く使うコマンドだけに勿体無い気がする。)
DLC ドウコ、サジタリウス・セイヤ等のモーション使い回し、最後に私が1番ふざけるなと言いたいのが、ダウンロードコンテンツです。端的に言ってしまえば、前途で述べた通りで通常攻撃からチャージ攻撃、必殺技に至るまでキャラクターによっては約9割位、攻撃モーションが使い回されているその中でもドウコ、サジタリウス・セイヤが、群を抜いて個人的には高かった思うまずサジタリウス・セイヤだが攻撃モーションがペガサス・セイヤとまったく同じ(ただチャージ攻撃が強化され衝撃波等が放てるようになっている。)しかもサジタリウスの矢と言う必殺技があるのだがその攻撃モーションも元祖の方のモーション丸パクリ。ドウコに至っては廬山・百龍波、以外全てドラゴン・シリュウのモーション丸パクリ。はっきり言って開発者達の手抜きとしか言いようが無い、ほかにもモーションが似ているキャラもいるが全て同じと言う訳でなく若干だが差別化がされている。(マリン等)私は初回限定版特典のサジタリウス・セイヤと無料DLCのドウコだけ落してプレイしていました。その他のキャラクターは落しても新規の
キャラ以外は殆ど攻撃モーションが必殺技以外は丸っきり一緒例えばオーディンのクロスを纏ったセイヤとか、しかも一人500円(他愛も無いミッション付き)正直こんなの
買う人が居たらお金をドブに捨てる様な物だしそもそもダウンロードコンテンツのミッションて特に何のイベントも起こらないしただ敵を倒して進むだけでムービーは愚か、
イベント動画すらないそのくせ戦闘中周りのキャラが無駄話ばかりしている。そのキャラのイベントは動画とかではなくただの薄っぺらい文章で語られる。
これで500円なんて正直客を馬鹿にしてるそもそも開発陣の方は自分で買ってプレイして楽しめますか。
COMMENT
操作性がちょっといまいちなのとスキルが3つしか付けられないとか諸々の不満点はあれどそこまで悪くは無い良作品だと思います。何故なら声優さんが殆ど新規の声優さん達なのに全然違和感なしだし寧ろ様になってた所とかオープニングも歌、CGともに力がかなり入っていた。最後の
演出も見事だったし正直ニヤリときました。
BADで述べた事を改善すればそれこそ正に傑作と言えたと私はそう思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
64pt
GOOD!
・かなり忠実な原作の再現度
聖闘士星矢のファンなら相当満足出来るレベルではないでしょうか。
当初使用不可能な廬山亢龍覇やネビュラストリーム、ネビュラストーム、オーロラエクスキューションといった必殺技もストーリーモードを進めていくと使えるように解禁されます。
コマンド表に「※体力消費」って書かれてあった廬山亢龍覇を普通に使ってみたら、倒しきれない場合、原作通りに体力ゼロになって戦闘不能になったときには「そこまで原作再現してるのかよw」と笑いました。
・セブンセンシズ
システム的な斬新さはありませんが、発動すると敵にスローモーションがかかり攻撃が遅くなり回避が容易になったり、俗に言うジャストガードでもセブンセンシズが発動したりと、光速の動き、小宇宙の真髄である「セブンセンシズらしさ」を上手く表現したなと思いました。
この状態でバースト攻撃当てると、車田正美作品の表現である「BACOOON!!」ていう効果音がつくようなストップモーションのヒット演出が付いたりとやっててニヤニヤしてました。
・各ステージごとに適用されるコンティニュー回数
難易度によるコンティニューの上限が設定されていて(例:ベリーイージーの場合5回まで)、ストーリーモード全体を通しての回数制限なのかと思っていたら、各ステージごとに適用されるという形で、アクションが苦手な人にも優しく配慮されてるなと感じました。
BAD/REQUEST
・データインストールまでするのに、ロードが長め
各ステージは雑兵+中ボス戦の十二宮までの道と黄金聖闘士とのタイマン戦の十二宮内での戦闘で構成されてるんですが、それぞれでロードが入るので展開がぶつ切りされたように感じました。
少し休めると思えば良いんですけど、育成を目的とした周回プレイをする時がキツいんですよね・・・
・黄金聖闘士戦
基本、攻撃を回避してこちらの攻撃を当てる、これの繰り返しなので単調になりがち。
また、一定まで体力減らすと原作のイベント発生というのがあるので、ファンとしては嬉しい半面アクションゲームとしてはテンポが悪いと言わざるを得ないです。
・雑兵戦
動きの早い小型雑兵がウザイことウザイこと・・・
ピョコピョコ跳ねるので中々攻撃当てづらいので、勿体無いけどセブンセンシズ使ったりまとまってる時に必殺技ぶっ放したりで対処しないと面倒です。
魔界村のような松明投げるのもこのタイプなので出てくるとホントにいやらしい。
・育成
必殺技強化は別にいいとして、ステータス上げるのに消費する小宇宙ポイントが一律30ポイント必要で、上げてくごとに消費ポイントが増えないのはいいんですが、いちいち30ポイント振りこまなきゃいけない方式でめんどくさい。
この辺はバーン!とまとめて一気に上げられるようにしてもらわないとダメなのに、無双シリーズでもそうですが何故わざわざ面倒な仕様にしてしまうのか。
・ストーリーモードクリア後のサブストーリー
アイオロス編はいいんですよ。ストーリーモードを除けばいちばんボリュームありますから。
ただ、アイオリア編や魔鈴、シャイナ編は本編に組み込んだり、もうちょっとボリュームだしてくださいと。
一輝編に関しては、蛇足も蛇足で別個にする必要が感じられませんでした。
・シャイナさんの素顔版がない!
原作への愛が感じられるだけにファンとして非常に残念でした。原作でも女性聖闘士で顔出ししてるの彼女とジュネぐらいなので無いのが本当に残念。星矢たちは聖衣が破損状態のまで用意してあるのに・・・
COMMENT
レビューに関しては、ファンとしての補正が入らないように気をつけて客観的に評価するように心がけたつもりです。
聖闘士星矢のファンとして、とても楽しめています。
現時点での聖闘士星矢ゲーとしては最高のものではないかと。
ただ、全体的にボリューム不足に感じたので、アスガルド編、ポセイドン編は厳しいにしても、初期の白銀聖闘士との戦闘などはあってもよかったと思います。
ゲーム的には、システムに「龍虎の拳」の気力システムなんかを盛り込んで、ファミコンで出た「黄金伝説」を現行のハードで表現するとこうなる、っていうのをやっただけだとは思います。アクションゲームとしてはやってることは同じなので。
あくまでもファン向けのキャラゲーだと思いますので、聖闘士星矢に思い入れがなければ購入はお勧めしません
Amazonレビュー
レビュー日: 2012-03-23
大量の雑兵を倒す爽快感と、黄金聖闘士との緊張感ある一騎打ちがうまく表現されています。
ただ、キャラクター成長やアイテムセットのシステムがあるのですが、遊べるモードが少なく、ステージ毎の変化が少ないため、
自然とやることが限られ、飽きが早いです。
やることが限られると、どうしても効率のいいステージ、効率のいいキャラクターを選んでしまい、
結果そのキャラクターでやりこみが終わると他のキャラクターを使う意義が薄れ、そこからのモチベーションが保てません。
繰り返し感が強いゲーム性なので、何かしらそれに耐えうる要素があれば尚良いゲームになったと感じました。
しかし聖闘士星矢のゲームに興味がある方は十分楽しめる内容に感じますので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?
GOOD!
原作の再現度・・・ストーリーモードは、各宮を原作通りのキャラで進めていくことになる。また、ロード画面の曲やナレーションがアニメ通りで、非常に懐かしいです。
アクション・・・スピード感、セブンセンシズのアクションが気持ちいい。キャラ成長に併せて強くなることが実感できるので、非常に爽快感があります。
協力プレイ・・・2Pキャラとの当たり判定の有無、ダメージの有無の設定が出来るのは、個人的には非常にポイント高い。これがあるだけで、協力プレイに遊びの幅(ステージそっちのけの三つ巴バトル等)が増える。かなりポイント高いです。
BAD/REQUEST
グラフィック・・・黄金はいいとして、青銅のメタリック感とポリキャラの出来がいまいち。バンダイなんで、ドラゴンボール並みにもう少し頑張って欲しかった。正直PS2並みと言われても仕方ないです。
ムービー・・・アニメで出せなかったのでしょうか?YOUTUBEでパチンコの星矢を見たのですが、新規で書き下ろされたアニメーションムービーは、ちょっと感動しました。バンダイ!頑張って!!パチンコに後れをとらないで(笑)せっかくペガサス幻想使うんなら、OPムービーもオリジナルのまんま再現して欲しかった。
カメラ・・・致命的に見づらいというわけではないけど、3Dアクションでカメラ固定というのは、ちょっと。
COMMENT
100%懐古の気持ちで購入しましたが、どうしてどうして、アクション面がなかなかしっかりしているので、とても面白いです。難易度に幅もあり、成長要素も高いので、やりこみ度は非常に高いです。懐古でストーリーをなぞるだけで満足のプレイヤーにはvery Easyもありますし、グラフィックや声優(個人的にはあまり違和感無かったです)に嫌悪感無ければ、星矢世代には是非プレイして欲しいですね。当方ファミコン版の初代以外で初めて星矢のゲームをやりましたが、面白いです。子どものころやりたかったなぁ(笑)