【PS3】NBAライブ 08
発売元 | エレクトロニック・アーツ (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007-11-08 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:スポーツ(バスケットボール) ■ プレイ人数:1〜4人(オンライン接続時:最大10人) 【廉価版】 ■ 発売日:2009/02/26 ■ 価格:3,129円 プロバスケットボールリーグ「NBA」がPS3で登場だ。 選手たちの動きをリアルに再現するために、選手ごとに得意・苦手シュートコースをそれぞれ設定され、また、得意とするシュートを徹底的に再現している。 トーナメントを勝ち抜き世界一を目指す「FIFAバスケットボール国際選手権」モードや、「クイックピックプレイ」モード、残り時間や得点、さまざまなシチュエーションを再現できる「シナリオプレイ」モードなど、豊富なゲームモードを用意。 また、オンライン対戦に対応しており、最大32人のプレイヤーとリーグ戦を行い、腕を競い合うことが可能だ。(転用元:GDEXより) |
GOOD!
今までのNBAライブとは一味も二味も違う。まだまだたくさん改善の余地はあるが、今作はそれなりにちゃんとバスケが出来る。
上達を実感できるのがいい。なかなか難易度が高く、何も考えずにめちゃくちゃにやっていてはあっという間に点差が広がってしまうため、そこそこの戦略と操作感覚が必要になる。
選手の能力が細かい。既存のシュート力やパス精度などの各種能力に加えて、ダブルチームへの落ち着きや、ペネトレイト効果などほかにもたくさんの新種の能力が備わっているので、より選手の差別化が図られている。
ディフェンスが変わった。今までのNBAライブのディフェンスはひどいもので、スティールとブロックだけの本当に馬鹿げたディフェンスシステムだったが、今作では、スティールとブロックのタイミングはシビアになり、何より、抜かれないディフェンスを実現できているので、それによってすべてのバランスがまともになっている。
BAD/REQUEST
選手の能力が細かく設定されているのはいいが、残念ながらその振り分けられている数字がおかしい。もっと、納得のいく能力値を設定してほしい。一応、選手の能力値は任意で自由に変えられるが…
やっぱりパスの軌道とかはまだまだだし、シュートフォームという個性も、もっと反映してほしかった。ガーネットやラシャード・ルイスは良かったけど、少なくとも、最強の選手レブロンとか、典型的シューターのマイク・ミラーとか、フォームの個性的なキャンビーとかのシュートフォームはやぱり似せる努力をしてもらわないとすごい萎える
個人的に国の代表チームは要らない。
COMMENT
今作はいいかんじ。今までのに比べればぜんぜん楽しめそう。NBAに興味あるなら買ってもいいかな。ただ、過剰な期待は禁物。おれは、あんまり期待せずに買ったから、その出来に結構満足したけどね。