シリーズの新しい主人公であるハクを通して、「ヤマト」と呼ばれる國を舞台に、ストーリーが展開します。 ハクがさまざまな出会いや出来事を通して、仲間達とともに障害や異変を乗り越えていきます。 ネタばれ防止のため詳しくは書けませんが、今作のエンディングはとても感動しました。 前作よりもアドベンチャーパートのテンポが良くなっていることもあり、よりストーリーが面白くなりました。 主人公達の日常生活を描く一部のイベントには笑える内容のものもあり、ストーリーの面白さがより際立っています。 前作同様、BGMが大変素晴らしいものばかり。 壮大な雰囲気を表すものや哀愁漂うものまで、さまざま。 一部の楽曲は前作から使いまわされているものもありますが、作中の場面や雰囲気に合っているので良かったです。 追加ダメージを与えられる「連撃」のタイミングが可視化されて分かりやすくなった。 タイミングよく連撃のボタンを押せるようになったので、敵によりダメージを与えやすくなりました。 戦闘に敗北してゲームオーバーになった時のリトライの負担が、前作に比べてかなり軽減されたところ。 「巻き戻し」の機能により、進行したターンを遡ってやり直すことができます。 「再挑戦」を選んでも、ゲームオーバーになるまでに獲得した経験値を引き継いだ状態で始めることができるので、戦闘がより楽になりました。 プレイ中に楽しんだ要素を自由に鑑賞できる「特典」のモードがあるところ。 CGを鑑賞できる「画像鑑賞」、楽曲を鑑賞できる「音楽鑑賞」、アドベンチャーパートの各場面を再度鑑賞できる「場面回想」、プレイ中に入手したアイテムを確認できる「道具図鑑」。 携帯ゲーム機である今作の利点を活かして、いつでもどこでも上述の要素を楽しめるのはとても良いです。 戦闘難易度が「普通」と「難しい」から選べるところ。 難易度は戦闘開始前に選ぶことができます。
続編ありきな内容・展開で、エンディングを迎えてしまうところ。 ネタばれ防止のため詳しくは書けませんが、今作の伏線や真相が明かされぬままでエンディングを迎えてしまいます。 前作の「特典」にあった、アドベンチャーパートの各場面を再度鑑賞できる「場面回想」が今作には無いところ。 今作のイベントでは感動できる場面もあるので、再度鑑賞できる要素がないのは非常に残念です。
32型液晶TV・HDMI端子使用。 うたわれるものシリーズはPORTABLEをプレイ済みです。 難易度は「標準難度」で、約39時間でクリア。 ネット通販で新品3240円で売られていた今作を購入しプレイ。 前作が面白かったこともあり、今作もプレイしました。 クリアしての感想ですが、とても面白かったです。 全体的に前作よりもパワーアップしており、プレイの快適性もアップしております。 続編ありきなエンディングで終わってしまうのはちょっと気になりますが、現在は続編である『二人の白皇』が発売されているので、そちらに期待します。 シリーズポータルサイトには、初心者向けに「ここから始めてもOK!」と明記されていますが、やはり前作をプレイしておいた方が良いです。 前作をプレイしていれば、ストーリーの理解が深まり、より楽しめます。 前作をプレイされた方に是非オススメです。
GOOD!
シリーズの新しい主人公であるハクを通して、「ヤマト」と呼ばれる國を舞台に、ストーリーが展開します。
ハクがさまざまな出会いや出来事を通して、仲間達とともに障害や異変を乗り越えていきます。
ネタばれ防止のため詳しくは書けませんが、今作のエンディングはとても感動しました。
前作よりもアドベンチャーパートのテンポが良くなっていることもあり、よりストーリーが面白くなりました。
主人公達の日常生活を描く一部のイベントには笑える内容のものもあり、ストーリーの面白さがより際立っています。
前作同様、BGMが大変素晴らしいものばかり。
壮大な雰囲気を表すものや哀愁漂うものまで、さまざま。
一部の楽曲は前作から使いまわされているものもありますが、作中の場面や雰囲気に合っているので良かったです。
追加ダメージを与えられる「連撃」のタイミングが可視化されて分かりやすくなった。
タイミングよく連撃のボタンを押せるようになったので、敵によりダメージを与えやすくなりました。
戦闘に敗北してゲームオーバーになった時のリトライの負担が、前作に比べてかなり軽減されたところ。
「巻き戻し」の機能により、進行したターンを遡ってやり直すことができます。
「再挑戦」を選んでも、ゲームオーバーになるまでに獲得した経験値を引き継いだ状態で始めることができるので、戦闘がより楽になりました。
プレイ中に楽しんだ要素を自由に鑑賞できる「特典」のモードがあるところ。
CGを鑑賞できる「画像鑑賞」、楽曲を鑑賞できる「音楽鑑賞」、アドベンチャーパートの各場面を再度鑑賞できる「場面回想」、プレイ中に入手したアイテムを確認できる「道具図鑑」。
携帯ゲーム機である今作の利点を活かして、いつでもどこでも上述の要素を楽しめるのはとても良いです。
戦闘難易度が「普通」と「難しい」から選べるところ。
難易度は戦闘開始前に選ぶことができます。
BAD/REQUEST
続編ありきな内容・展開で、エンディングを迎えてしまうところ。
ネタばれ防止のため詳しくは書けませんが、今作の伏線や真相が明かされぬままでエンディングを迎えてしまいます。
前作の「特典」にあった、アドベンチャーパートの各場面を再度鑑賞できる「場面回想」が今作には無いところ。
今作のイベントでは感動できる場面もあるので、再度鑑賞できる要素がないのは非常に残念です。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用。
うたわれるものシリーズはPORTABLEをプレイ済みです。
難易度は「標準難度」で、約39時間でクリア。
ネット通販で新品3240円で売られていた今作を購入しプレイ。
前作が面白かったこともあり、今作もプレイしました。
クリアしての感想ですが、とても面白かったです。
全体的に前作よりもパワーアップしており、プレイの快適性もアップしております。
続編ありきなエンディングで終わってしまうのはちょっと気になりますが、現在は続編である『二人の白皇』が発売されているので、そちらに期待します。
シリーズポータルサイトには、初心者向けに「ここから始めてもOK!」と明記されていますが、やはり前作をプレイしておいた方が良いです。
前作をプレイしていれば、ストーリーの理解が深まり、より楽しめます。
前作をプレイされた方に是非オススメです。