【前作未プレイでのレビュー】 ●戦闘システム 敵が総ダウンしたときの総攻撃が爽快!雑魚戦がこれのおかけで スピーディに進む。もちろんこちらもダウンしたらピンチになる ので緊張感もある。GUARDや1moreなど戦術面も奥深い。また仲間 のコミュランクによって、追撃などの行動が発生するので、 仲間との連帯感を感じられる秀逸なシステム ●学園生活とミステリー 学校生活における代表的な行事(合宿・文化祭・修学旅行など)が 有り、イベントが爆笑物で面白い。行事以外にも部活やバイトで 出会った人とのコミュを深めることができるのもいい。そして 途中途中で事件が発生し、シリアスな部分でも盛り上がる。特に 終盤は二転三転する展開で、目が離せなかった。ペルソナ合体も 熱中して、最後まで全く飽きなかった。よって「熱中度」は5点。 上記の点も考慮して、「オリジナリティ」も5点でしょう ●サウンド OP曲がスタイリッシュな印象で良い。戦闘BGMは明るいポップな 印象でノリノリ。街BGMも耳に残る。そしてEDver曲は、ラスト にふさわしいジーンとくる曲だった。ボイスも結構入っていて 戦闘中ボイスは個性的。よって「サウンド」は5点! ●グラフィックス 戦闘時のカットイン等の演出がカッコいい。OPムービーはセンス の良さを感じる。イベントムービーも綺麗でしたね。普段のは それほどではないが、丁寧な動きで雰囲気が出ていた。よって 「グラフィックス」は4点です ●親切な設計 街マップ移動が簡単、ダンジョン再突入時に最新階から行ける、 扉の向こうにボスがいることを知らせてくれる等の親切設計。 ただセーブやロードはやや長いかな。よって「快適さ」は3点で 上記に加えて、総プレイ時間約90時間と圧倒的ボリュームに、 爽やかなエンディングで、「満足感」も文句なしの5点です
●難易度が高め 後半になると雑魚でも弱点属性が無かったり、奇襲された場合瀕死 になることがある。後半のボスはタフで長期戦になることが多い。 また自力での全コミュのランクMAX達成は、至難の業でしょう…。 「難易度」は3点以上は確実。ただし攻略情報を活用すれば楽しめる ●敵シャドウの感知能力 死角が無い上にLv差が大きいほど感知能力が高いため、強い雑魚ほど 奇襲を受けやすい。強い雑魚に当たるときにこそ先制したいのに、 それがなかなか出来ないので歯痒い。敵との距離感も判りづらいし ●ペナルティカードの効果 シャッフルタイムでペナルティカードを引いた場合、その戦闘での 全ての戦利品がパアになるのはやりすぎだろ。しかも後半になるに つれて、シャッフルのスピードがどんどん速くなるし… 後しいて言えば、最後の仲間のコミュをランクMAXするには条件面や 日数的に厳しい。もっと早い時期に仲間加入+条件緩和されてれば…
最初の1時間は、戦闘もなく現代田舎が舞台で地味な作品だなと 感じたが、それは間違いだった。インパクトが強い最初の戦闘! 明るくポップなBGM!事件発生と救出!新たな出会いとコミュ! そして仲間との親密イベント!プレイしていて本当に楽しかった。 さすが海外レビューサイトで絶賛されてるだけありますね。 PS2のRPGで最後の傑作作品と評してもいいかも。 この作品は単純な「悪を滅ぼす」物語ではなく、「自分自身や現実 と向き合う大切さ」と「一年間を仲間と共にどう過ごすか」という テーマを持った奥深い物語だと思う。特に仲間キャラがみな個性的 でいい奴ばかりなので、最後の別れがとても印象的だった。多少 人を選ぶとこはあるけど、自信を持ってオススメします!! …レビューを書いていたら無性に2週目プレイがしたくなった(笑
GOOD!
【前作未プレイでのレビュー】
●戦闘システム
敵が総ダウンしたときの総攻撃が爽快!雑魚戦がこれのおかけで
スピーディに進む。もちろんこちらもダウンしたらピンチになる
ので緊張感もある。GUARDや1moreなど戦術面も奥深い。また仲間
のコミュランクによって、追撃などの行動が発生するので、
仲間との連帯感を感じられる秀逸なシステム
●学園生活とミステリー
学校生活における代表的な行事(合宿・文化祭・修学旅行など)が
有り、イベントが爆笑物で面白い。行事以外にも部活やバイトで
出会った人とのコミュを深めることができるのもいい。そして
途中途中で事件が発生し、シリアスな部分でも盛り上がる。特に
終盤は二転三転する展開で、目が離せなかった。ペルソナ合体も
熱中して、最後まで全く飽きなかった。よって「熱中度」は5点。
上記の点も考慮して、「オリジナリティ」も5点でしょう
●サウンド
OP曲がスタイリッシュな印象で良い。戦闘BGMは明るいポップな
印象でノリノリ。街BGMも耳に残る。そしてEDver曲は、ラスト
にふさわしいジーンとくる曲だった。ボイスも結構入っていて
戦闘中ボイスは個性的。よって「サウンド」は5点!
●グラフィックス
戦闘時のカットイン等の演出がカッコいい。OPムービーはセンス
の良さを感じる。イベントムービーも綺麗でしたね。普段のは
それほどではないが、丁寧な動きで雰囲気が出ていた。よって
「グラフィックス」は4点です
●親切な設計
街マップ移動が簡単、ダンジョン再突入時に最新階から行ける、
扉の向こうにボスがいることを知らせてくれる等の親切設計。
ただセーブやロードはやや長いかな。よって「快適さ」は3点で
上記に加えて、総プレイ時間約90時間と圧倒的ボリュームに、
爽やかなエンディングで、「満足感」も文句なしの5点です
BAD/REQUEST
●難易度が高め
後半になると雑魚でも弱点属性が無かったり、奇襲された場合瀕死
になることがある。後半のボスはタフで長期戦になることが多い。
また自力での全コミュのランクMAX達成は、至難の業でしょう…。
「難易度」は3点以上は確実。ただし攻略情報を活用すれば楽しめる
●敵シャドウの感知能力
死角が無い上にLv差が大きいほど感知能力が高いため、強い雑魚ほど
奇襲を受けやすい。強い雑魚に当たるときにこそ先制したいのに、
それがなかなか出来ないので歯痒い。敵との距離感も判りづらいし
●ペナルティカードの効果
シャッフルタイムでペナルティカードを引いた場合、その戦闘での
全ての戦利品がパアになるのはやりすぎだろ。しかも後半になるに
つれて、シャッフルのスピードがどんどん速くなるし…
後しいて言えば、最後の仲間のコミュをランクMAXするには条件面や
日数的に厳しい。もっと早い時期に仲間加入+条件緩和されてれば…
COMMENT
最初の1時間は、戦闘もなく現代田舎が舞台で地味な作品だなと
感じたが、それは間違いだった。インパクトが強い最初の戦闘!
明るくポップなBGM!事件発生と救出!新たな出会いとコミュ!
そして仲間との親密イベント!プレイしていて本当に楽しかった。
さすが海外レビューサイトで絶賛されてるだけありますね。
PS2のRPGで最後の傑作作品と評してもいいかも。
この作品は単純な「悪を滅ぼす」物語ではなく、「自分自身や現実
と向き合う大切さ」と「一年間を仲間と共にどう過ごすか」という
テーマを持った奥深い物語だと思う。特に仲間キャラがみな個性的
でいい奴ばかりなので、最後の別れがとても印象的だった。多少
人を選ぶとこはあるけど、自信を持ってオススメします!!
…レビューを書いていたら無性に2週目プレイがしたくなった(笑