オリジナリティー…推理風学園モノADVとRPGを融合するという発想そのものが新しい。 また、コミュシステムによりその2つのパートが密接に結びついているのも良い。 自動イベントで仲間が覚醒というパターンは珍しくないが、主人公自らが行動を起こし、コミュを築く事により初めて仲間が強くなる、というパターンは珍しいかも知れない。 グラフィクス…アニメーションはものすごく手がこんでいるわけではないが、雪子姫のところとか、インパクトの強いものが多い。 サウンド…良い意味でRPGっぽくないサウンド。つまり大作にありがちなクラシカルで壮大な音楽は少なく、日常でよく聞くPOPSのような雰囲気で、今作の明るい高校生活という世界観に非常にマッチしている。 熱中度…ペルソナ合体では、ほどんどのスキルを自由に継承できるので、やりこみ度はかなり高い。2週目に備えてお気に入りのペルソナを最強にする…ということも可能 満足感…とあるキャラのセリフ「それが青春!」という言葉が、このゲームを象徴している。 林間学校をはじめとする、学校行事のイベントにはかなり、笑わせてもらったし、 真Endのお別れシーンでは、「仲間」っていいなあと、心から思えた。 このゲーム、コミュシステムの影響もさることながら変に目立ちすぎるキャラがいない分メインキャラの仲がすごく良く感じるんだよなあ。 快適さ…総攻撃システムも含め、戦闘のテンポは、かなりよい。
グラフィクス…黄色が基調なので目が疲れやすい。 快適さ…細かいロードがちょくちょくある。 熱中度…ADVパートは切り離せないので、有無をいわずバトルをたくさんしたい、という人には向かないかな。 これくらいかな。
ポケモンのジャンルは「ポケモン」だ、という評価を聞いた事があるが、これは、「Persona」というジャンルのゲームだと思う。それくらい、トータルで見た時のオリジナリティに溢れているゲームだと思う。
GOOD!
オリジナリティー…推理風学園モノADVとRPGを融合するという発想そのものが新しい。
また、コミュシステムによりその2つのパートが密接に結びついているのも良い。
自動イベントで仲間が覚醒というパターンは珍しくないが、主人公自らが行動を起こし、コミュを築く事により初めて仲間が強くなる、というパターンは珍しいかも知れない。
グラフィクス…アニメーションはものすごく手がこんでいるわけではないが、雪子姫のところとか、インパクトの強いものが多い。
サウンド…良い意味でRPGっぽくないサウンド。つまり大作にありがちなクラシカルで壮大な音楽は少なく、日常でよく聞くPOPSのような雰囲気で、今作の明るい高校生活という世界観に非常にマッチしている。
熱中度…ペルソナ合体では、ほどんどのスキルを自由に継承できるので、やりこみ度はかなり高い。2週目に備えてお気に入りのペルソナを最強にする…ということも可能
満足感…とあるキャラのセリフ「それが青春!」という言葉が、このゲームを象徴している。
林間学校をはじめとする、学校行事のイベントにはかなり、笑わせてもらったし、
真Endのお別れシーンでは、「仲間」っていいなあと、心から思えた。
このゲーム、コミュシステムの影響もさることながら変に目立ちすぎるキャラがいない分メインキャラの仲がすごく良く感じるんだよなあ。
快適さ…総攻撃システムも含め、戦闘のテンポは、かなりよい。
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グラフィクス…黄色が基調なので目が疲れやすい。
快適さ…細かいロードがちょくちょくある。
熱中度…ADVパートは切り離せないので、有無をいわずバトルをたくさんしたい、という人には向かないかな。
これくらいかな。
COMMENT
ポケモンのジャンルは「ポケモン」だ、という評価を聞いた事があるが、これは、「Persona」というジャンルのゲームだと思う。それくらい、トータルで見た時のオリジナリティに溢れているゲームだと思う。