【PS2】テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット
| 発売元 | バンダイナムコゲームス （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008-01-31 |
| 価格 | 6090円（税込） |
| レーティング | 【Ａ】全年齢対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon |
| タギングトップ3 |
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| タイトル概要 |
■ ジャンル：もうひとつの運命という名のRPG 2006年11月にPS2に移植された「テイルズ オブ デスティニー」のディレクターズカット版だ。シリーズ上でも人気の高いキャラクター、リオン・マグナスの視点で物語が進行する新シナリオの追加や、リオンを代表とするサブキャラクターたちのイベントを多数追加。ファンには嬉しい新要素が満載だ。(転用元:GDEXより) |
- 総合ポイント
- 77
- (難易度)
- 2.62
- レビュー数
- 50
スコアチャート
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GOOD!
昔プレステ版のデスティニーも遊んだ事がありますが雰囲気は変わっていないので良かったです。
ストーリーはプレステ版と同じく王道シナリオなので安心してプレイできます。
ストーリーのまとまりも良いので変な矛盾や違和感が無かったのもプラスです。
奇抜なストーリーでまとまりないストーリーを誤魔化すものが多い中でこのようなものも大切にしてもらいたいです。
戦闘も読み込みが一瞬で完了するのですこぶる快適に遊べます。
最近はＴＰ制度のテイルズが中心だったのでＣＣに慣れるまでは難しいと思いましたが結構直ぐ対応できるようになりました。
戦闘のバランスは肉弾戦と術戦の強さがどちらに偏る事も無く丁寧に調整されていると感じました。
リバースまでの２Ｄキャラではイベントシーンの演出が弱かったのですが、今作は２Ｄにもかかわらず良く動いてくれるので演出面の問題も解消されています。
プレイ後引継ぎや図鑑コンプ等などかなり長く遊べる作りになっています。
extraダンジョンもただ同じマップを繰り返すタイプとは違うので私は好きです。
BAD/REQUEST
問題点といえばやはりグラフィックですね。
２Ｄに関しては凄く美しいです。ＰＳ２でトップクラスでしょう。
３Ｄも街やダンジョンは十分美しいのですが、フィールドだけは本当にひどい。
そのギャップが余計に悪さを際立たせてしまっているように思います。
COMMENT
リメイクということで今まで遊ばないで来ましたが、ラタトスクを遊んだ後にリメイク版は傑作という奨めもあって遊び始めましたが正解でした。
プレステ版と同じストーリーを辿るということを差し引いても十分に満足できるものでした。