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【PS2】12RIVEN the Ψcliminal of integral

発売元 キッドオフィシャルサイト
発売日 2008-03-13
価格 7140円(税込)
レーティング 【B】12才以上対象 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:ノベルタイプアドベンチャー

「Memories Off」「Ever17」を手がけた打越鋼太郎氏が、原案・脚本・脚本監修を担当するアドベンチャーゲーム。「Ever17」で世界各国で評判を得る原動力となった「プレイヤーが登場人物として物語世界に介入する」という仕掛け、メタフィクションを駆使した革新的なゲームだ。



オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 2pt 2pt 2pt 2pt 4pt 2pt
総合点
49pt

GOOD!

・とにかくシステムは最高です。うんちくのシーンは二回目からはスキップ可能だしね。
・男主人公はかっこよかったです。
・旧作の会社やネタが多くて、懐かしくなりました。

BAD/REQUEST

・音楽にインパクトがありません。11のOPはイントロから強烈だったため余計にそう思います。
・同級生の再会はさておき二人が「ミュウが転校した時からずっと〜」と思っていたことが最初から出てなかったことが納得できません。
何でいたずらメールに乗せられるかな?と最初は思うはず。
・ミュウがあほすぎ。自分のプライドしか考えていないから、17のココよりずっと厄介。チサトも単純すぎ。
・正体ばれが早かった。普通にプレイしていれば完結編を見なくてもわかる。
・一枚絵が少ない気がしますが気のせいですか?
・あの人のせいか同じセリフ、話で飽きてくる。

COMMENT

・女主人公側からプレイしたせいで、男主人公編がつまらなかった。
かなりのヒントや黒幕をわかってしまったから。
・女主人公への後輩と元彼氏の態度。女主人公が悲しすぎる。
・なんていうか、不満の方が先立ちます。7のような神秘性も、17のような迫力あるCGや計画の壮大さや、11のような生存競争もなく淡々と進んでいくような気がしました。
・17に似ている部分はありますが、緊迫感に欠ける。旧作ネタで喜べるのならいいのかなあ?くらい。

   
プレイ時間:15時間以上30時間未満(クリア済)
ふじたりえさん  [2008-06-18 掲載]

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総合ポイント
68
(難易度)
2.32
レビュー数
19
スコアチャート 12RIVEN the Ψcliminal of integralレビューチャート

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80-89
5.3%
90-100
【60点以上】
63.2%
【標準偏差】
17.68