【PS2】ニード・フォー・スピード プロストリート
発売元 | エレクトロニック・アーツ (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2008-01-31 |
価格 | 7140円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:ストリートレース 【廉価版】 ■ 発売日:2009/03/12 ■ 価格:1,980円 実在するスポーツカーをチューニングし、ストリートレースに挑む「ニード・フォー・スピード」シリーズに、「プロストリート」が登場。マシンクラッシュによるダメージや、路面との摩擦によって起こる白煙、風の抵抗など、さらにリアルになった。CPUのAIも、まるで他のプレイヤーが操作するかのように行動を起こす。舞台を公道からプロのサーキットへと移したリアルレーシングで最高のレーサーを目指そう。 |
GOOD!
☆カスタマイズが豊富!バイナルは好きなところに移動して貼れるし、サイズも変更できるし、ペイントの色種類も豊富。
☆よくグラフィックが汚いとか言われてるが、シリーズではいいほう。
☆砂漠のコースを高速で走るのはすごく爽快。スピード感もすごいです。
☆登場する車。外車中心だけど、日本車だってちゃんとある。
☆実況?が豪華なうえ、面白い。
BAD/REQUEST
☆カスタマイズ(特にバイナルを貼るとき)の処理落ち。やりたくなくなるほど。
☆シリーズ通してそうだが、シナリオの内容が薄く、仕事をしているような感覚になってしまうときがある。とくに今作のボスはどんな人物かまるでわからない。
☆それぞれのレースジャンルでそれぞれの車を持たなきゃいけないところ。一台でいい。ややこしくなる。
☆壊れたりするリアルさをウリにしているようだが、PS3版とは比べ物にならないほど壊れない。「あららら」で終わる。
COMMENT
悪いところが多くなりましたが、そこまで駄作ではないかと。ちゃんといままでの形だってとどめてますし。
ただ、いままでのNFSと同じように考えないほうがいいです。モストウォンテッドやカーボンとは、ストリートとサーキットの違いだけではないですね。(フリーランもないし)
最後に、なかなか面白かったので今後もこの路線でいいです。次回作に期待です。