95、96のキャラも+され、オロチ編総集編となっていること。ボスも使用可能。 全キャラがネオジオ博士により調整され新技の追加もある。 カラーエディット、エフェクトエディットの充実。2パターン保存可能。 裏キャラも増え、原作を意識した技も多い。特にMr.BIGは原作テイストの暴力性、クラウザーは原作らしさが増していて良かった。懸念していた95影二も違和感がなかった。 新規ステージが意外に違和感がないステージが多く98の雰囲気に合っていた。 ルガール、クラウザーのカイザーウェーブ掛け合い。ルガールの全体的な新規掛け合いの面白さ。
全体的に新技が原作からのエフェクトコピペや原作ままのことが多く、KOF テイストに合っていない。リアルバウトからのどでかいエフェクトコピペの裏ギースなどはかなり違和感あり。 また、もともと98はバランスがよいものの、バランス自体も何か違和感があるというか、新技のチョイスや性能含めSNK の公的なものというよりネオジオ博士の趣味に感じられる部分が多々あり、やっていて苦痛になってくる。 自由戦のCPU 戦がなぜかすごく弱い。アーケードモードのボス分岐条件も意味不明なもので、ここにもネオジオ博士の理解できないこだわりが感じられ不快でした。ロム版はアーケードやサバイバル等一人用モードが質が高いのに… 同時収録のロム版にアレンジサウンドが非搭載。ロム版なので仕方ないがファンには嬉しくない。オプションは充実しているのに残念。 オロチや暴走等ボスが使用可能だが、攻撃力が完全にボス火力なので、実質使えない。わざわざ新規グラフィックや新技まで作っているのに、一体何を考えているのか博士に聞いてみたい。 02UM もだが、プレイヤー化したボスに対する考え方が理解不能で文字通り理解に苦しむ。
2002UM でガッカリさせられたので期待していませんでしたがやはり嫌な予感があたってしまった。 もともと98はよくも悪くもバランス面で良作なので下手にいじらないほうが良かったというのが率直なところ。リメイクとして、オリジナルのこうなったらいいなという弱キャラや弱い技の強化や、それはいいのだけれども、やや安易に思え、これが同じようにカプコンでスト2やストZEROで手を入れた改変作品があったとして同じように成り立つだろうかと考えてしまう。 家庭用KOF 11は好きでしたが、UM においてはプロデュースしているネオジオ博士とは感性が全く合わないと再認識しました。
GOOD!
95、96のキャラも+され、オロチ編総集編となっていること。ボスも使用可能。
全キャラがネオジオ博士により調整され新技の追加もある。
カラーエディット、エフェクトエディットの充実。2パターン保存可能。
裏キャラも増え、原作を意識した技も多い。特にMr.BIGは原作テイストの暴力性、クラウザーは原作らしさが増していて良かった。懸念していた95影二も違和感がなかった。
新規ステージが意外に違和感がないステージが多く98の雰囲気に合っていた。
ルガール、クラウザーのカイザーウェーブ掛け合い。ルガールの全体的な新規掛け合いの面白さ。
BAD/REQUEST
全体的に新技が原作からのエフェクトコピペや原作ままのことが多く、KOF テイストに合っていない。リアルバウトからのどでかいエフェクトコピペの裏ギースなどはかなり違和感あり。
また、もともと98はバランスがよいものの、バランス自体も何か違和感があるというか、新技のチョイスや性能含めSNK の公的なものというよりネオジオ博士の趣味に感じられる部分が多々あり、やっていて苦痛になってくる。
自由戦のCPU 戦がなぜかすごく弱い。アーケードモードのボス分岐条件も意味不明なもので、ここにもネオジオ博士の理解できないこだわりが感じられ不快でした。ロム版はアーケードやサバイバル等一人用モードが質が高いのに…
同時収録のロム版にアレンジサウンドが非搭載。ロム版なので仕方ないがファンには嬉しくない。オプションは充実しているのに残念。
オロチや暴走等ボスが使用可能だが、攻撃力が完全にボス火力なので、実質使えない。わざわざ新規グラフィックや新技まで作っているのに、一体何を考えているのか博士に聞いてみたい。
02UM もだが、プレイヤー化したボスに対する考え方が理解不能で文字通り理解に苦しむ。
COMMENT
2002UM でガッカリさせられたので期待していませんでしたがやはり嫌な予感があたってしまった。
もともと98はよくも悪くもバランス面で良作なので下手にいじらないほうが良かったというのが率直なところ。リメイクとして、オリジナルのこうなったらいいなという弱キャラや弱い技の強化や、それはいいのだけれども、やや安易に思え、これが同じようにカプコンでスト2やストZEROで手を入れた改変作品があったとして同じように成り立つだろうかと考えてしまう。
家庭用KOF 11は好きでしたが、UM においてはプロデュースしているネオジオ博士とは感性が全く合わないと再認識しました。